【メディア掲載】花嫁になって若々しく(幸田の家×メイクセラピーきらり×アトリエみつばち)
こんにちは!企画広報の久保田です。
9月18日の朝日新聞に高齢者施設「幸田の家」と「美人づくりメイクセラピーきらり」、「アトリエみつばち」のコラボレーション企画が掲載されました!
入居者の高齢者が花嫁さんの衣装を着用し、メイクセラピーきらりの渡辺さんがメイクを施し、アトリエみつばちの川村さんがブーケと頭飾りを用意。
いつまでも若々しくいてもらいたいと、19日の敬老の日を前にイベントが開催されました。
参加したのは62歳~102歳の女性たち。
写真からもイキイキとした表情が伝わってきますね
こちらは先日の打ち合わせの様子
<事業者情報>
▼高齢者施設・幸田の家
2012年に開設した住宅型有料老人ホーム、訪問看護、訪問介護を兼ね備えた施設です。介護事業者の効率性よりも被介護者の住み心地、「家」としての暖かみを追求したことが施設の大きな特徴です。代表の中川さんは、異業種(製造業)からの転換だからこそ、現場のスタッフにはベテランをそろえ、おばあちゃんの「終の住処」を目指し、理想の介護が出来る体制を整えています。
▼美人づくりメイクセラピーきらり
2014年6月に設立した、岡崎初のメイクセラピーを行う市民活動団体。代表の渡辺さんが講師を務めるカルチャーセンターのメイクセラピー講座を学んだ受講生が、その技術を活かしたい、人の役に立ちたいと高齢者施設でのボランティア活動を始めました。これまで、岡崎市内を中心に約30回にわたり活動を行っています。
▼アトリエみつばち
2016年に、花を通じて女性がキラキラする瞬間に立ち会いたいと思い開業。オーダーメイドとプライベートレッスンを行うフラワーサロンです。第18回にっぽんど真ん中祭り出場の「みなひめちーむ」のコサージュを担当するなど、サロンに限らず活動の幅を広げています。