先輩起業家が赤裸々に語る・・・起業の本音
*岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz 3か月連続!創業支援企画*
オカビズゼミ 〜先輩起業家に話を聞いてみよう〜 が2018年8月20日に行われました。
オカビズ・ビジネスコーディネーターの松田が進行役となり、お迎えしたお二人はオカビズで起業支援をさせて頂いた
バディカフェ 佐藤美香さん DOG HOUSE RUPO 小幡紗千さん 『起業をする人ってなにかしら自信がある。だから自分で起業してみようと思うんだけど自分一人でできることって限りがある。周りの助けを借りずに全部できることってない。なので、人にやさしく。
例えば、ふらっと入ったカフェの店員さんにも親切にするとか小さなことからでいいので、毎日礼儀正しく、魅力的な人間でいること。
人を大切に。自分を大切に。』
起業することの「目的」とビジネスとして継続していくための「信念」について力説された佐藤さん。
『なんで起業したいのか、なんでそれをしたいのかという目的がはっきりすることは大切。誰かの為に、何かの為にって思うと身を粉にして働いても苦ではない。迷いがあっても、周りの反対があっても、ここは譲れないという信念があれば頑張れる。』
10年後の目標は?ビジョンは?と質問された際に、佐藤さんも小幡さんも戸惑うことなく今後の目標・長期的なビジョンをはっきりとお答えになられたのが印象的でした。
起業って、起業したから終わりではない。
起業はスタートであり、夢を叶えるとか、信念を貫くという視点でみると通過点でしかない。
そんなあなたのスタートの第一歩をオカビズではサポートします。
是非、お気軽にご連絡下さい。