【オカビズセミナーレポート】事業革新に必要なことは〇〇を〇〇すること
こんにちはスタッフの飯田です。
だんだんオカビズのあるりぶらの木々も色づいてきていて、秋も深まる季節ですね。
そんな秋の夜長の11月9日18時半から、
オカビズのチャレンジセミナーを開催いたしました。
テーマは「伝統産業の革新」。
お隣岐阜県から、革新的な取り組みを続けている次の2方をお招きしました。
伝統的な木樽で東海地方特有のたまり醤油などを作っている
「山川醸造株式会社」 の山川さん。
全国の約8割の枡を作る産地、岐阜県大垣市で木製枡を作る
「有限会社大橋量器」 大橋さん。
具体的にどんなことをしてきたのか、どんな考えを持っていたのかなど、
実体験に基づいた貴重なお話が多く飛び出しました。
そんなセミナーについて、簡単ではありますが、
飯田がレポートいたします!
本日も平日のお忙しい中、同じ伝統産業を行う事業者様などを含め、
多くの方にお越しになっていただきました。
本日もナビゲーターを務めさせていただいたのはセンター長の秋元。
みなさまにとって、より役に立つ情報を多く持って帰っていただけるようにセミナーの舵取りをさせていただきました。
セミナーは山川さん、大橋さんのお話しの後、
秋元とのトークセッションという流れで進んでいきました。
個人的にとても印象に残り、お二人に共通していることが、
多くの失敗もあるけれど、まず小さく一歩踏み出してチャレンジを行っていること。
また、それをあきらめずに継続し、情報を発信し続けていること。
変わるというのは、あきらめずチャレンジを続けているからこそなのだと、
とても大切なことを気づかせていただきました。
「思うことは多くの人が出来るけど、一歩踏み出し行動に移す人は少なく、
さらに、継続する人はもっと少ないからそれをやることが大切。」
という言葉がとても印象的でした。
お越しになっていただいた皆様からも、
「同じ業界としてとても参考になった」「明日からもっともっとチャレンジする勇気をもらった」など
うれしいお言葉もいただきました!
オカビズには今回の講師のお二人のように、
チャレンジを行う、あるいは行い続けている多くの皆さまがお越しになります。
皆さまのチャレンジをぐっと後押しできるエンジンのように、
これからもお金ではなく知恵を出すサポートさせていただきますので、是非多くの方のご利用をお待ちしています。