スタッフブログ(旧):新商品・新サービス開発記

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シリアルやパン替わりの新定番に?!ウイポップの素材そのまま食事スナック「オン・ザ・玄米」「デコまめ」

突然ですが、朗報です!
「罪悪感のない主食」できてます~電球
玄米をノンフライでPOPさせた(はぜさせた)食事せんべい、
その名も「オン・ザ・玄米」 です!



素材そのままでは摂取しにくい野菜や豆、玄米などを
爆(は)ぜさせることで、サクサクの食事スナックに生まれ変わりました!

「オン・ザ・玄米」は砕いてサラダにふりかけたり、
バゲットなどのパンの代わりに使用したり、
一般的には摂取しにくいとされる豆や野菜、玄米などを
手軽に、日常に取り入れられる形に!

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菓子/食品加工機メーカー・有限会社ウイポップが
ヘルシーでポップな玄米スナック「オン・ザ・玄米」
一般向けに新たに発売!




岡崎市下衣文町の有限会社ウイポップ
昔ながらの「ポン菓子」や「ポンせんべい」の製法を
菓子/食品加工機メーカー独自の技術で
進化させたからこそ実現した新たな商品です。

大手流通にOEM等で商品を提供していた同社は今回、
初の一般消費者向け商品として
「デコまめ」「オン・ザ・玄米」
を開発しました。

健康や美容への意識が高い30・40代の女性をメインターゲットに、
通常は調理に時間がかかって毎日は摂取しにくい野菜や豆、玄米などを
長年培ってきた技術で爆(は)ぜさせることで、
素材そのままをサクサクの食感に!




◇商品開発の背景
①コロナ禍で 「 健康不安 」 増大
新型コロナの流行に伴い、「感染や健康」に不安を感じると答えた人が
コロナ前よりも増え、外出自粛などの影響で
「運動不足だと感じるようになった」という人も回答者の半数を超えています。
そのため、食事の面から健康に気を使い免疫力を付けたいと思う人が
一気に増えたのです。

② 健康志向のトレンドを背景にシリアルやオートミールが人気
食品業界ではコロナ以前から続く根強い健康志向を受け、
「トクホ」などの機能性食品が人気に。
さらに、コロナ禍における健康意識の高まりも相まって
手軽に栄養を摂ることのできるシリアルやオートミールなどに
今注目が集まっています。


◇商品概要
~豆・玄米を手軽に摂取できる“食事用菓子”~

◎オン・ザ・玄米
【価格】 240円(税込、送料別)


■内容量:5枚
■原材料:玄米
■賞味期限:製造日より6ヵ月
■商品サイズ:125 × 250 mm

原料は、愛知県産玄米100%だけで作りました。海外では「ライスケーキ」として人気で、朝食やおやつとして親しまれています。アメリカナイズが進む日本の朝食に取り入れてみて下さい。クリームチーズやピーナツバターなど、ペースト状のものと相性が良く、手軽に口にできます。チーズやサーモン、アボカドや刻んだトマト、旬のお野菜などをオンすれば、バランス良く栄養価も摂れ、ボリューミーな朝食になります。牛乳をかけ、フルーツやナッツなどのトッピングをして、シリアルのかわりにも。クラッシュすればサラダやスープのトッピングにもなり、食感が楽しめます。離乳食や介護食にもおすすめで、お湯を注いで少し塩を足していただけると、玄米粥にもご利用いただけます。


◎デコまめ
5 種類(ひよこ豆、レンズ豆、小豆、緑豆、グリーンピース)

【価格】 240円(税込、送料別)

※写真は緑豆のデコまめです。

■内容量:20g
■原材料:豆、食塩
■賞味期限:製造日より6ヵ月
■商品サイズ:90 × 240 mm

原料は、98%の豆と2%の塩(化学薬品不使用)だけで作られた、スナックミールです。素材の味そのままで、このままおやつに食べても、クラッシュしてサラダのトッピングにも。お酒とも相性が良く、パーティーでのフィンガーフードにもおすすめ。いろいろなソースにディップしたり、彩り豊かな具材を上に乗せカナッペにしたり、見た目も華やかで、おもてなしにも喜ばれます。


■どう食べるの?がわかるレシピ紹介中
ウイポップさんのサイトでは、このオン・ザ・玄米をどう食べるとおいしいのか?
超簡単なのにおいしいレシピが紹介されています。



おいしいはず、なぜなら、岡崎市の人気ビストロ、
キッチンベルさんが監修したレシピだから―!

ウイポップの鶴田さんと、キッチンベルの鈴村さんとで打ち合わせをしながら
簡単にできて美味しいレシピが完成キラン


■お店で「オン・ザ・玄米」 が食べられる!
キッチンベルさんにレシピ監修をお願いしたご縁で、
キッチンベルの姉妹店「野菜日和」さんでメニューに採用していただいています!

キーマカレーと、カポナータと。
時間限定でオーダーできて、テイクアウトも可能ということです!

相談員みうらの野菜日和de「オン・ザ・玄米」 食レポはこちら!


◇オカビズで初自社商品の開発を全面サポート
ウイポップの鶴田さんが「自社ブランドを売っていきたい!」と相談にお越しになってから、
オカビズでは副センター長の髙嶋を中心に
コンセプト設計と営業支援を松田
パッケージを稲波
発信を水野&梅村&三浦
補助金申請を髙木
とオールスタッフでサポート!




◇事業者概要

有限会社ウイポップ
所在地:◎本社・機械事業部/愛知県岡崎市下衣文町下屋敷37-4
    ◎新城工場・食品事業部/愛知県新城市有海字市道5-1
電 話:0564-85-0555(本社・機械事業部)
HP:https://wepopshinshiro.jimdofree.com/
オンラインショップ:https://wepop.theshop.jp/

1993年設立の食品加工機械メーカー。「Healthy&Pop(健康をもっとポップに)」を掲げ、ワンタッチでスピーディに大量生産を可能にするライスケーキマシンや、自然素材を原材料とした無添加のお菓子(ポンせんべい)を製造・販売してきました。これからも自然素材を通じて健康な生活を支えて参ります。
設 立:平成5年5月1日
代表取締役社長 鶴田恵三
事 業:機械設計・製造・販売・修理、制御設計・制御盤製造・販売・修理、コンピュータ・ソフトウェア開発・ハードウェア販売、自然食品の商品開発・企画提案
取引先:(株)ファンケル、(株)山形屋海苔店、マルサンアイ(株)など