スタッフブログ(旧):全国に広がる仲間【 ●●Biz 】

※このページは、過去に作成されたスタッフブログの記事アーカイブです。
→最新のブログは、noteで更新しています!

ぶどうジュースとハラペーニョ片手に同志と語る!【第1回全国Bizサミット:Part 3】



2018年8月24日に静岡県富士市にて開催された第1回全国Bizサミット、Part 3。

1日目最後の交流会から2日目のレポートです。


写真は交流会冒頭で挨拶する静岡県富士市・小長井義正市長。

交流会には各ビズ自治体・各ビズ関係者が参加。
各参加自治体がそれぞれの特産品を持ち寄り、交流会会場に特産品コーナーが用意されました。
岡崎市からはオカビズでの相談から生まれた新商品

平岩農園の「ぶどう100%ストレートジュース」
就労支援施設「のぞみの家」の「のぞみハラペーニョ」
の2点を持参。

写真1枚目はこの2点を会場のみなさんに味わってもらおうと準備しているオカビズ事務局スタッフの松下と武田。岡崎図書館交流プラザ りぶら内にある、オカビズのオフィスでも相談から生まれた商品の展示を行っていますが、全国各地のビズ関係者が集まる貴重な機会。オカビズサポート商品を宣言しない手はありません。交流会では松下と武田が積極的に、交流会参加者のみなさんに「ぶどう100%ストレートジュース」と「のぞみハラペーニョ」を振舞って回りました。

各ビズ関係者、普段は北は北海道から南は熊本県天草市まで離れていますので、なかなか顔を合わせて話すチャンスがありません。お互い名前や存在を知っていても会ったことがないという方もいらっしゃいますので、こうして集うというのはとても貴重。
特にセンター長は全国各地のそれぞれのビズがオープンする前に、みっちり3か月エフビス小出センター長の研修を受けています。
そういう意味で、まさに「同志」!!久しぶりでも初対面でも話のネタには尽きません。
みなさんも大学のゼミ仲間たちや、会社の同期たちと会うと話が尽きないという経験がありませんか?交流会での各センター長、各関係者の方たちの盛り上がりは、まさにそういった状況を彷彿とさせるものがあり、有意義で、そして楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。
ビズサミットセンター長記念写真

2日目はエフビズ支援事業所の視察コースとエフビズの相談が行われているf-Biz eggの視察コースに分かれての研修。
エフビズ支援事業所の視察コースでは、エフビズが実際にサポートする事業者さんを訪問。
f-Biz eggでは、どのような場所でエフビズ談が行われているかを視察した後、エフビズ小出センター長の講話を拝聴しました。

各コースの視察終了後は、富士市の道の駅「富士川楽座」に移動し、「富士川まちづくり株式会社」代表伊藤 高義 さまの講演。
富士川まちづくり株式会社は道の駅「富士川楽座」を経営・運営する会社。代表の伊藤さまがご自身の経験から行きついた経営者としての理念や、課題として意識し努力されていることなどをお話し頂きました。

これで2日間に渡った全国ビズサミット終了。
ぎゅぎゅぎゅっと身の詰まった盛りだくさんのビズサミットin富士市。

実は次回、第2回全国ビスサミットの開催地は岡崎と決まっております!
第1回の開催成功を励みにオカビズスタッフ一同、第2回の開催準備を始めます。
第2回ビズサミットにつきましては、詳しく決まりましたらお知らせしますので、是非楽しみにしていてください。