商品やサービスが消費者向けでない事業者さんもオカビズを利用できます!
いきなりですが、ビジネス用語で使われるB to BとかB to Cってご存知ですか?
ビジネスの中でも特にマーケティングなどで使用される用語なのですが、
B to BとはBusiness to Businessで企業同士のやり取り
B to CとはBusiness to Consumerで企業と消費者とのやり取りのこと。
私たちが普段、接するのは圧倒的にB to Cが多くてスーパーで購入できる物を作っているような会社はB to C。
TVの宣伝で見かけるような企業も大半はB to C。私たち一般消費者に商品やサービスを知り購買してもらう目的で宣伝をしているわけです。
それならB to Bとはどんな企業があるの?
例えば、よく知られている大企業で言えば「電通」、大手の広告代理店で主にB to Cのビジネスをする会社にたいして広告を作ってます。
他には企業の経営課題を解決するコンサルティング会社。
この三河地方でいえば大手自動車メーカーに機械や部品を製造・販売している会社もB to Bです。
そうやって考えると実際の企業名が思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて本題です。
オカビズにいらっしゃる事業者さまはどっち?
答えはどちらもいらっしゃいます!
対ビジネスであれ、対消費者であれ、同じビジネス。
じっくりお話しを聞かせて頂きサポートするのは同じ。
情報発信にも販路開拓にも興味がある。
だけどB to Bだからオカビズでは相談には乗ってもらえないかも?と思っている事業者さんがいましたら、躊躇せずお気軽にご連絡下さい。
写真はB to Bの事業者、石原製作所さま。
石原製作所さまは精密ばねと呼ばれる、小さな「ばね」の製造をしている企業。
オカビズ・ビジネスコーディネーターの稲波と新サービスの打ち出し方のディスカッションをしているところです。