純国産花火は数%・・・という現実。国産花火を守るためにロングセラー「ドラゴン」復活プロジェクト!!
こんにちは!ビジネスコーディネーターの高嶋です。
玩具花火「ドラゴン」復活へ!
創業88年の岡崎の花火メーカー・太田煙火製造所さんが、
国産花火存続をかけて始めたプロジェクト。
クラウドファンディングでプロジェクトが開始されてから、数日でもう約40万越え!!(目標金額は600,000円)
ーー>>> https://camp-fire.jp/projects/view/8875
純国産花火が見られなくなる日も近いのか?!
日本の花火は、すでに10%以下。
国産材料しか使わない純国産花火は、数%しかない。
そして、国内で花火を作らないと、原材料も作らなくなる。
いつか、純国産花火はなくなるかもしれない。
・・・
こんな現状、本当に知りませんでした。
日本で消費される花火の、とは言っても、まだまだ多くは国産だと思っていたし、
純国産花火が危機に瀕しているなんて、思ってもみなかったのです。
現在、純国産花火を作っているのは、全国でざっと数えても数社なんですって。
そんなことを、太田さんにOKa-Bizで熱く語っていただき、私も初めて知りました。
花火ができる場所って、本当に減っているのか?!
日本の花火の消費も減っている。
それは、花火ができる場所が減っているからということもあるようです。
でも、本当に花火のできる場所は減っているのか?
条例で、公園ではできない。
本当に、日本全国の公園で花火はできないのか?
いや、できるところはある。
・・・
できないと思い込まないで、
ちゃんとできるところはあるから、
子どもたちと、友人と、家族と、みんなと、
もっと夏を楽しむために、
もっと花火をしましょうよ!!!
って、思いもこもっているんです。
そして、それは、日本の花火産業を救う!
純国産花火を救う!!
日本の花火を守るために、ぜひ応援してください!!
太田さんのお話を聞いて、めっちゃ共感しました。
日本で花火を作り続けられるために、
日本の伝統技術を守るために、
このプロジェクトは、とっても大事なプロジェクト。
ドラゴンを愛している人も、きっとたくさんいるはず。
ドラゴンに懐かしさを感じる人も、きっとたくさんいるはず。
どんな人でも、
きっと子どもの頃に、一度は誰もがドラゴンで遊んだはず。
ぜひ、
このプロジェクト、応援してください!!
ーー>>> https://camp-fire.jp/projects/view/8875