お知らせ

【年末年始休業のお知らせ】2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)


【年末年始休業のお知らせ】

オカビズは、下記期間を休業とさせていただきます。

2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)

休業期間中のお問い合わせやご予約希望は、
HPのお問い合わせフォームやメール(info@oka-biz.net)でのご連絡をお願いいたします。
2022年1月4日(火)以降、順次ご返信を差し上げます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

本年もオカビズをご利用いただきありがとうございました!
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。


中小企業のための無料相談所「オカビズ」開設から8年で累計相談2万件を達成

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(所在地:愛知県岡崎市、センター長:髙嶋舞、以下「オカビズ」)が約8年で累計相談2万件を達成しました。

▼ 2万件目事業者/(有)ダイテック 技術を見える化する新商品開発サポート

 有限会社ダイテックは、1970年創業の金属切削加工業(株)大藤製作所の鋳物・アルミニウム・自動車部品・各種金属部品の製造および販売を手掛ける会社として、2007年に創業。
 オカビズは、ダイテックが金属切削業の高い技術を持つことに注目。この技術をとがった消費者向け商品として展開することで、同社の高い技術力を多角的に表現し、主力となるB to B需要も喚起できると考えました。これまでにオカビズでは、ダイテックの消費者向け商品「まちこうばFuFu」の第一弾商品である「なないろのベビーリング」のコンセプトメイク・市場投入をサポートするほか、現在は、特に写真を精密に転写するほどの精度のレーザー切削技術を生かした「金の名刺」の展開をサポート中。


(株)大藤製作所 代表 近藤夫婦


▼ オカビズ8年目の成果

 岡崎市が2013年10月に開設してから8年間、売上アップに特化したサポートを公的産業支援施設として実施。特にコロナ禍の、さらにウィズコロナ期においては、補助金や給付金などの資金的なめどが瀕死状態を脱しつつありながら、繰り返される緊急事態宣言とその緩和の狭間で対策に苦慮する事業者から具体的な売上アップの方法を相談したいと過去最多の相談依頼がありました。

> https://www.oka-biz.net/

<8年目の実勢を伝える3つのポイント>

1.年間相談件数は過去最多の大台3000件超

 8年目の相談件数は、過去最多の3,036件となりました。緊急事態宣言とその解除が繰り返され、そのたびに休業協力金の申請や時短営業の中でできる売上アップなどの相談が多く寄せられました。売上アップに関する相談(販路開拓、情報発信、新商品新サービス)は72.6%で、相談件数としては例年と同等程度の高い水準で推移しています。また、イオンモール岡崎の相談ブース開設でスモールビジネスのご相談が増えたり、コロナ禍での事業転換・リスク管理などの観点から創業のご相談も多く、創業相談は13.7%と8年間の中でも高い比率になっています。


年間相談件数の推移(件)


 また、ご利用者の再利用率(リピート率)は84.7%と例年と同レベルで高い水準を維持しています。これはオカビズに行くと価値がある、事業に貢献してくれると事業者が判断してくれている結果だと考えています。


8年目相談内容の割合


2.イオンモール岡崎に相談拠点開設/マックスバリュ岡崎美合店と連携で、地域とつながり販路を強化

 2020年10月末、イオンモール岡崎内にオカビズの相談拠点が開設。平日でも多くの人の流れがある同店で、これまでオカビズを知らなかった層や女性の個人事業主などの新規相談が増えました。またイオンモール岡崎の協力も得て、同相談ブースを不定期に開放し、相談事業者が1日限定で出店できる「トライアルスポット」を開始。マーケティングのチャレンジの場、PRの場としてこれまでに6事業者が出店し、各社が新たな気づきや課題を得たり、初めての販売機会にチャレンジしました。
 また、2020年11月にオープンしたマックスバリュ岡崎美合店さまとの連携はオープン前からご意見交換を重ね、オカビズからご紹介した地域事業者の良品が実際に店頭販売へつながるケースも続々と誕生。イオンモール岡崎、マックスバリュ岡崎美合店、両店ともに大手量販店でありながらそれぞれの特色の中で地域とのつながりを大切にされる取り組みがオカビズと共鳴し、様々な連携の形となって事業者へ還元できているといえます。



3.コロナ禍支援/新商品・新サービス開発のサポート強化継続、IT診断など特別サービス開始も

 ウィズコロナ、アフターコロナでは、前年に続き短期的に事業の流れが変わるサポートを意識して提供してきました。生活の仕方、価値観が変わる中で、小回りの利く中小事業者が小さく新しい展開をスピ―ディに投じることで、大手に先んじてニーズをくみ取れる可能性が高いと考えているからです。前年から注力した新商品・新サービスの開発は累計で100件を超え、中には街の画材屋「彩雲堂」の同系色絵具セット「だけえのぐ」のように、3日間で全国から数百セットの受注を受けるほどの売上を作った事例も誕生しました。
 ほかにもコロナ禍でさらにWEB上での集客や情報発信が重要となっている背景から、「飲食店のIT診断サービス」を開始。有料無料の情報発信サイトが乱立する中で、限られた時間・人的資源をどこに注力するのがよいのか、現状のチェックや期待する姿などをITの専門アドバイザーが初回から対応。ピンポイントの課題に早く対応できるアドバイザーから案内することで、長い時で1か月ほど新規相談をお待ちいただくような状況を解消してきました。

▼ 9年目、髙嶋新センター長を中心に取り組む3つのテーマ

【1】各社の強みを見つけ、売上アップをサポートする
・ひきつづき1回1時間の個別経営相談により、各社の強みを見つけ、専門家チームと連携して新商品開発や販路開拓などを通じて売上アップをサポート

【2】「100年愛される企業づくり」のサポート強化
・ファンマーケティングに関するセミナー等の実施
・他地域のビズと連携をしたゲストアドバイザーの強化
・オカビズアドバイザーによる中小企業の役に立つ動画の配信
・DX(デジタル)化サポート

【3】新たなビジネスの土壌創出/起業創業のサポート強化
・スモールビジネスのセミナーやゼミなどの実施   
・金融機関と連携をした創業塾の実施


経営相談所「オカビズ」愛知県初、女性が所長に就任、9年目へ。売り上げ増加、より持続可能な企業体質作りをサポートへ

岡崎市の経営相談所「岡崎ビジネスサポートセンター(通称「オカビズ」)」は、2021年10月に9年目を迎えるにあたり、髙嶋舞がセンター長に就任します。公的な経営相談所で女性がセンター長に就任するのは愛知県で初めてです(当センター調べ)。企業の持続化にとって多様な人材の活躍が重要視される中、また多様な起業ニーズが加速する中、オカビズがフラグシップとなって後押しします。


■ 新センター長就任の経緯/多様なニーズに応えるため、多様性を重視したチームオカビズを推進

 オカビズは2013年10月に開設し、秋元祥治センター長のもと「各社の強みを引き出し、売上アップをサポートする」ことを重視し、これまでに約3,000社のべ約20,000件のご相談にお応え、様々な支援事例が生まれています。
 昨年、コロナ禍へ突入し時代の潮目が一変。中小企業の持続可能な体質の重要性やプチ起業などの多様な起業ニーズの加速をより感じました。そこで、従来の「売上アップの支援」に加え、デジタル化や長期的な顧客フォロー、またプチ起業や副業・兼業など変化した多様なニーズにより応えられるよう、オカビズの多様性をより活用できるチームビルディングのために髙嶋舞が新しくセンター長に就任いたします。
 また、新たにチーフコーディネーターという役職を新設し、より長く続くための中小企業のイノベーション創出のサポート体制を強化します。それに伴い、秋元はチーフコーディネーターに就任し、これまで同様に経営相談業務を引き続き行って参ります。

■ 新体制の概要/100年企業を目指す中小企業の多様な人材の活躍推進を。

 従来の短期的な「売上アップの支援」に加え、「デジタル化支援」や「ブランディング」、「リピーター(常連客)の獲得支援」など長期的な事業発展につながるサポートをより強化します。さらに、コロナ禍で加速した起業や副業・兼業などのニーズにも応えて参ります。
 その実現のために、オカビズに所属するビジネスコーディネーターやデザインアドバイザー、ITアドバイザー、コピーライター、中小企業診断士などの専門性をより発揮できる相談体制の構築や新サービスを打ち出していく予定です。

<新体制>
センター長     髙嶋 舞(現・副センター長)
チーフコーディネーター 秋元 祥治(現・センター長)

<プロフィール>
【髙嶋 舞】
02年、第4回にっぽんど真ん中祭り実行委員長(観客動員102万人)。
09年、ちいさな企業の応援団をコンセプトに独立、14年法人化。
09年度経産省地域力連携拠点全国最年少コーディネーター、
13年よりオカビズの立ち上げに参画し、副センター長に就任。
受賞歴に、内閣府「女性のチャレンジ支援賞」。
11年度よりぎふ女性経営者懇談会委員、
15年度より「あいち・ウーマノミクス研究会」委員などの公職を歴任。
3児の母。

【秋元 祥治】
01年より人材をテーマにした地域活性に取り組むG-netを創業し、
03年法人化、現在理事。
中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。
また、13年・33歳でオカビズセンター長に就任。
全国20か所以上に広がる「Bizモデル」の開設・運営支援を進めている。
受賞歴に、内閣府「女性のチャレンジ支援賞」、
「ニッポン新事業創出大賞」支援部門特別賞ほか。
内閣府「地域活性化伝道師」・中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボード・
中小企業庁「認定支援機関連絡協議会WG委員」等、公職も多数。
21年より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授就任。

■ 9年目の事業方針

 創業100年を超える企業が多数存在するなど長寿企業が育つ土壌のある岡崎市において、例えば100年のように長く続く企業が1社でも多く生まれるように支援して参ります。そのために、私たちはこれまでの「売上アップの支援」に加え「リピーター(常連客)の獲得支援」など長期的な事業発展につながるサポートも強化いたします。また多様な起業ニーズに応じ、多様な人材が長く活躍する岡崎を作るために支援して参ります。

【1】各社の強みを見つけ、売上アップをサポートする
・ひきつづき1回1時間の個別経営相談により、各社の強みを見つけ、専門家チームと連携して
新商品開発や販路開拓などを通じて売上アップをサポートいたします

【2】「100年愛される企業づくり」のサポート強化
・ファンマーケティングに関するセミナー等の実施
・他地域のビズと連携をしたゲストアドバイザーの強化
・オカビズアドバイザーによる中小企業の役に立つ動画の配信
・DX(デジタル)化サポート

【3】新たなビジネスの土壌創出/起業創業のサポート強化
・スモールビジネスのセミナーやゼミなどの実施
・金融機関と連携をした創業塾の実施



■ 挨拶

<新センター長 髙嶋 舞よりあいさつ>
「より長く、より自分らしく、より愛される」企業作りのためのイノベーションを
 オカビズはこれからもこれまでと変わることなく、「ちいさな企業の応援団」として、中小企業の皆さんに寄り添い、秋元も含めてチーム一丸となって、短期的に事業の流れが変わるサポートをしていきます。
また、この激動の社会の中で、その変わった流れをつなげ、さらに発展させていくところも、一緒に取り組みたいと思っています。多くの企業の方とご一緒する中で、中小企業はそこで働く多様な人が活躍し、その強みを生かすことで、可能性が広がり、より愛されより長く続くと感じています。
 女性も男性も、子育てや介護があってもなくても、障がいがあってもなくても、シニアでも若者でも、国籍がどこでも・・・多種多様な価値観や考え方、環境を持つ全ての人がそれぞれらしく活躍できる社会の実現は、これからの地域経済にとって欠かすことができません。企業の中で、そして起業家として、多様な人材が活躍できる岡崎になるよう、私たちはその活躍やチャレンジをサポートします。
 9年目のオカビズも、事業者さんが、創業者さんが、一社でも一人でも多く「オカビズに行ってよかった」と思ってもらえるよう、一所懸命に努めてまいります。

<チーフコーディネーター 秋元 祥治よりあいさつ>
 立ち上げからいよいよ9年目を迎えます。当初、産業支援では異例の32歳でセンター長を拝命し、8年間、アドバイザーやスタッフとともに一生懸命に走ってきました。
 オカビズは8年間で約3000社2万件弱の相談を受け、地域の中で一定の役割を果たしてきたと感じています。一方で、近年の大きな社会変化を受け、体制を一新することで、さらに地域の中での必要とされる役割をより遂行できると感じ、今回の体制変更を決断しました。
 私はこれからも引き続きこれまで同様にチームのメンバーとして相談業務にあたり、地域の方々に寄り添います。今後も企業の皆さんにイノベーションを起こし続けられるよう、サポートして参ります。



ツアコン秋元と回る、ビジネス成功の秘訣を学ぶラーニングツアー第一弾!

(一社)岡崎市観光協会はオカビズと連携し、初めてのビジネス観光ツアー「見て聴いて食べて学ぶ! ビジネス成功の秘訣「オカビズ×岡崎おでかけツアーズ」第一弾」を開催します。

コロナ禍で旅行業全体が停滞する中、同観光協会の旅行事業をより活性化し岡崎の魅力発信を強化するための新しい取り組みをオカビズがサポート!岡崎の新しい旅行の目的づくりの一つとして、「オカビズ」をコンテンツにしたビジネスセンスを磨く日帰りバスツアーを実施します!



ツアーのポイント

★センター長秋元による、売上アップにつながった取り組みのポイントや成果の解説。
★しょぼい水族館の代名詞だった竹島水族館をV字回復させた立役者・小林館長のプチガイドでめぐる現地訪問。
★郵便局のカタログギフトで全国から注文!図書館を活用して新名物「家康公が愛したうどん」を誕生させた老舗うどん店「大正庵釜春」さんでランチ。
★「オリジナルブレンド米」や「オトナのソロキャン米」などが好調の渡邊米穀店でおみやげゲット

ツアー概要

※詳細は岡崎市公式観光サイト「岡崎おでかけナビ」でご確認ください。
ツアー名:見て聴いて食べて学ぶビジネス成功の秘訣「オカビズ×岡崎おでかけツアーズ」第一弾
実施日/2021年11月17日(水)
集合時間/8:40東岡崎駅   8:50 りぶら 
最少催行人数/10名 
定員/20名 
食事/昼食1回  
添乗員/添乗員の同行あり 
講師/オカビズセンター長:秋元
旅行代金/おひとり様1万円 
旅行代金に含まれるもの/貸切バス代、竹島水族館入場料、昼食代、おみやげ代、講師費、添乗員費 

申込方法

岡崎市観光協会HPより申込サイトほか、FAX・窓口・お電話にてお申込み
【申込締切】11月10日(水) 

※ツアーに関する詳細やお問い合わせは岡崎市観光協会までお願いします 



【休業のお知らせ】2021年7月22日(木)、7月23日(金)


【オカビズ休業のお知らせ】

オカビズは、下記期間を休業とさせていただきます。

2021年7月22日(木・祝)~2021年7月25日(日)
※土日の通常休業を含みます。

営業は2021年7月26日(月)から再開いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メール(info@oka-biz.net)、
もしくはHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
2021年7月26日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


キャンプギアがお得に買える?! 岡崎市のふるさと納税キャンプグッズを特設ページで紹介!

岡崎市のふるさと納税を担当する岡崎市商工労政課は、岡崎ビジネスサポートセンター(センター長・秋元祥治)と連携して、同市のふるさと納税返礼品の中でキャンプに適した商品をまとめて紹介する特設ページを7月15日公開しました。ふるさと納税の返礼品をカテゴリごとに自治体が紹介する取り組みは珍しく、ふるさと納税に関心のなかった新しい層へのアプローチで市への寄付額を増やすチャレンジです。


■企画の背景:約3割がこの1年に初キャンプ。コロナ禍での人気爆上げでギア(道具)市場も活況

「ソトレシピ総研『キャンプトレンド調査2021』」によると、約3割が「キャンプ歴1年未満」と回答しており、2020年のコロナ禍に初めてキャンプを行った人が多いことがわかります。密を避け屋外での換気のよい場所でリフレッシュできるキャンプは関連市場も活況を見せ、キャンプ道具も多様化。近場でのキャンプや自宅の庭やベランダでの「おうちキャンプ」「ベランピング」も手軽にアウトドア気分を楽しめると人気で、キャンプ関連用品への注目は高まっています。
参照https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000055811.html

メリット:【ふるさと納税×キャンプ】実質負担2000円でお得にギアゲット&地方企業の応援に。

・必要な手続きを踏めば、年間実質負担2000円で返礼品としてお目当てのギアを入手できます。
(1年間に何度寄附しても、控除上限を超えない限り自己負担は年間2000円のみ!寄附額から自己負担額の2000円を引いた額は、申請手続きをすることで所得税の還付や住民税の控除という形で寄附者に戻ります)
・岡崎市ふるさと納税では、大手にはない、地域事業者の技術力を生かしたこだわりのギアに出会えます。
・ふるさと納税で寄附した寄附金は地方自治体の活性化のために活用されるため、地方自治体や地方企業の応援につながります。

■特集ページ概要

・ページ名:【ふるさと納税×キャンプ】岡崎市の返礼品で“お得に”“賢く”キャンプを楽しむススメ。
・掲載ページ:岡崎市シティプロモーションサイト「岡崎ルネサンス」内
       https://citypromotion.okazaki-kanko.jp/report/furusato-01
・掲載商品数:5事業者44商品
・特徴:ふるさと納税返礼品の中から、地域事業者の技術を生かしたキャンプギアを提案
・寄付方法:さとふる、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび各サイトから
 ※岡崎市民の方は返礼品を受け取る寄付はできません。



岡崎市のキャッシュレス支援策に合わせ、中小事業者へ追加サポート 「ちいさな会社の緊急キャッシュレス導入支援」7/9まで

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズは、2021年 6月22日(火)より「キャッシュレス支援強化ウィーク」を開始しました。7月1日から岡崎市が飲食店支援策の一環として「最大20%戻ってくるPayPay夏の陣」を開始するのに合わせ、キャッシュレス決済導入に悩む中小事業者を緊急でサポートします。



【背景】7月1日(木)から1か月間の岡崎市のキャッシュレス支援策がスタート。
■施策名:地域の飲食店を応援!「家康公生誕の地」岡崎!最大20%戻ってくるPayPay夏の陣!
■実施期間:7月1日(木)~7月31日(土)
■対象店舗:ペイペイ導入店であることを示すチラシ・ポスターが掲出されている市内飲食店
■付与額 :キャッシュレス決済支払額の20%相当額
 付与上限10,000円相当(1回の支払いでの上限は5,000円相当)
■詳細:https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p029735.html
→キャッシュレス導入について事業者が改めて考えるタイミングに、導入の不安や不明点の解消をサポート

【概要】ポイント付与策で期待される来店客UPを獲得!キャッシュレス導入緊急支援
キャッシュレス決済すれば20%のポイントが戻ってくるということで、酒類提供禁止もありコロナ禍ではずっと苦戦を強いられてきた飲食店にとっては来店者UPを期待できるチャンス。コロナで衛生観念が変化し、現金よりキャッシュレスで決済することを希望する消費者も増えていることから、地域の飲食店にはまずキャッシュレス決済の導入是非について不安を解消し、最適なシステムの導入をサポートします。6月22日(火)から7月9日(金)までを「ちいさな会社の緊急キャッシュレス導入支援」期間として、期間中は1日の相談枠を通常より追加して緊急対応を行います。
※オカビズでの支援は市の支援策期間中にPayPay導入が完了することを確約するものではありません。
※現在、事業者のPayPay新規導入には手続き等で約2~3週間かかるとみられています。


ゴールデンウィーク休業のお知らせ


【オカビズ休業のお知らせ】

オカビズは、下記期間を休業とさせていただきます。

2021年4月29日(木)~2021年5月5日(水・祝)
※祝・土日の通常休業を含みます。

営業は2021年5月6日(木)から開始いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メール(info@oka-biz.net)、
もしくはHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
2021年5月6日(木)以降、順次ご返信を差し上げます。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


地域の小売事業者の販路拡大を応援! オカビズとマックスバリュ岡崎美合店が連携 新たに地域事業者4社の地元商品を販売開始

この度、岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(以下「オカビズ」/センター長 秋元祥治)でサポートした4社23商品の地元商材を、マックスバリュ岡崎美合店(店長 坂本友一)にて3月16日(火)より取り扱い開始しました。オカビズとマックスバリュ岡崎美合店は、地域の中小企業の販路拡大を応援したいという共通の志のもと、マックスバリュ岡崎美合店のオープンに先立って連携についての協議を重ねてきました。地域とのつながりを強化し今後さらなる連携を推進するきっかけとして、2月に先行して販売開始した麩屋万商店の商品に加え、新たに岡崎きく工房、(資)池田屋、六名米穀店と小野玉川堂の取り扱いを拡充しました。


■連携の経緯

マックスバリュ東海株式会社は愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、滋賀県、山梨県と神奈川県の7県下において食品スーパーマーケットを展開しており、各店で地域に根差した地物商品の品ぞろえを拡充するなど、地域との架け橋になる取り組みに力を入れています。オカビズもまた、岡崎を中心に地域の中小事業者の強みを見出し、新商品開発や販路開拓など中小企業のサポートを実施しています。地域のつながりをより強固なものに、また個々の事業者にとってプラスとなる連携の第一歩として、2020年11月下旬のマックスバリュ岡崎美合店のオープンに先立って地域商材の発掘を目的としたご意見交換を実施してきました。食品や雑貨の製造・販売を行う三河の事業者と日頃から関わりのあるオカビズから、地域の名産品を複数ご紹介させていただき、今春より5社39商品の取り扱い開始につながりました。

記者発表 開催

【日時】 3月31日(水)15:00~
【場所】 マックスバリュ岡崎美合店 店内 <住所> 愛知県岡崎市美合町字つむぎ南1番1

オカビズセンター長の秋元から今回の連携内容や各商品の開発背景などをご説明、またマックスバリュ岡崎美合店店長の坂本氏からコロナの影響やイオンタウン岡崎美合のリニューアルに伴い、より地域とのつながりを意識した今回の企画背景のご説明などを予定しております。

■新取扱商品

    3月16日(火)より販売を開始した4社23商品。
    今後、掲載商品の仕様・価格等は予告なく変更したり、マックスバリュ岡崎美合店での取扱いを中止したりする可能性もございますので、ご了承ください。

1. 岡崎きく工房(就労移行支援事業所 株式会社アクト)
三河野菜の葵ピクルス
三河の農家から直接仕入れた新鮮な野菜を新鮮なうちに、ひとつひとつ手作業でピクルスに仕立てる。化学調味料・保存料・着色料は一切不使用。カンボジアの胡椒を使用した独特のフルーティーな風味。
住所:岡崎市稲熊町字1丁目74番地 / 電話:0564-79-8910
HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/aoipickles/​​


2. 合資会社 池田屋
ところてん、みそおでん串こんにゃくなど 16商品
通常の5倍洗いを繰り返してできる透明感と、雑味のない味わいが特徴のところてん。池田屋オリジナルの三杯酢、梅みつ、檸檬みつ、黒みつ、柚子みつの付いた小分けや5食セットで販売。三州岡崎特産の八丁味噌を使用した田楽みそを添えたこんにゃくは簡単、手間なしで調理可能。
住所:岡崎市井田南町8番地7 / 電話:0564-21-1512
HP:https://ikedaya-okazaki.jp/


3. 六名米穀店
ぬかたのミネアサヒ、岡崎米食べ比べセットなど 3商品
『ぬかたのミネアサヒ』は乙川の源流域の自然豊かな里山で育った千万町・木下地域のお米。粒が小さめで味が濃く、粘りが強いなどの特徴があり、五平餅の原料米としても使用される。ほとんどが地元で消費されるため、幻のお米とも言われている。オカザえもんをあしらったパッケージでギフトにも最適。
住所:岡崎市六名3丁目4-11 / 電話:0564-52-7215
HP:https://www.mutsuna-rice.com/



4. 小野玉川堂
どら焼き(いちじく餡、みかん餡、つぶ餡) 3種
老舗の和菓子職人が1枚1枚丁寧に手焼きしたどら焼き。生地には純国産地鶏の岡崎おうはんの卵を使用、つぶ餡は北海道産の小豆を自慢の「くど」で焚き上げる。いちじく餡は愛知県幸田町の超熟無花果を使用、みかん餡はみかんを丸ごと白餡に焚きこんだあっさりとした味わい。
住所:岡崎市伝馬通4丁目3番地 / 電話:0564-22-0412
HP:https://onotamagawado.com/



オカビズ 中小企業を“1日イオン出店”で販促支援 新企画「オカビズ・トライアルスポット」4月からスタート

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(センター長・秋元祥治)は、2020年10月にオープンしたイオンモール岡崎のブースを活用した新企画「オカビズ・トライアルスポット」を4月から開始します。売上アップサポートの一環として、オカビズブースで支援商品や新規事業のPRやテストマーケ、ファンづくりにチャレンジできる取り組みです。初回4月9日(金)は、(資)永田印刷所が作るオリジナルクラフト文具「ながたぶんぐ」のお披露目や商品販売を実施します。


■背景/コロナ禍で地域店舗は来店客減少。オンライン展開は地域認知にハードル

コロナ禍の一年で、特に物販・サービス事業者は軒並み来店客が減少し、ネット販売やクラウドファンディングなどオンラインでの販売を強化してきた事業者も多くいます。しかし、消費者への直接PRができない時間が長く、特にネット環境や接触するSNS等により、オンラインでの情報が届くターゲットには限りがあり、地域で知ってもらう・買ってもらうことには課題がありました。

■期待する効果/消費者の直接フィードバックを事業・商品に生かすPDCAの体感→売上UP】

実際に商品や取り組みを見てもらうことで地域の支援や購入促進につなげたり、新商品・新規事業等のニーズ調査などにチャレンジできる場をマーケティングの場所を出口として持つことにより、さらに成果創出に強くコミットできると考えています。また、この場では1日限りの物販も可能なため、実際の売上創出の場になると期待しています。

■概要「オカビズ・トライアルスポット 」

実施内容:販路拡大やテスト販売、PR、デモセミナーなど売上アップのためのチャレンジ機会の提供
     ―告知や当日の運営は事業者自身が行い、市役所商工労政課職員が立ち会います
実施場所:イオンモール岡崎3階 オカビズブース内
利用条件:オカビズの利用者である/担当相談員の推挙/原則1事業者1回1日のみ
開催頻度:月1~2回を想定
出店予定事業者
4月…(資)永田印刷所「ながたぶんぐ」お披露目・発売
今後の予定:りんごのまんま「ハーフバースデイに送るおむつケーキ」お披露目・発売
      WEPOP「オン・ザ・玄米」「デコまめ」素材そのままヘルシースナックPR・販売

  ※出店予定事業者は変更になる可能性があります。
   

■4月9日のチャレンジ事業者紹介・合資会社永田印刷所

(資)永田印刷所の新事業として、印刷で毎日大量に発生する残紙(紙の端や残り)を生かしたノートなど「ながたぶんぐ」をオリジナル商品として開発。制作や販売の一部を隣接する福祉作業所に依頼し、工賃や生きがいづくりに生かす。
今回のトライアルスポットでは、「ながたぶんぐ」のPRとして商品ラインナップを実際に見られるほか、購入もできる。当日はクラフトノートの製本テープ(色)を選んでその場で貼るサービスを検討中。
実施日:2021年4月9日(金)11時~16時
    ※準備が整い次第開始します。
PR対象:「ながたぶんぐ」ノート・メモパッドなど
――――――――――――――――――
代表社員:永田欽一 専務:永田圭一
住所:岡崎市亀井町1-15
創業:大正7年
事業内容:各種印刷、製本など



緊急事態宣言で影響必至の飲食店も、営業後にも視聴できる!オカビズとクラファン先駆けREADYFORが連携し緊急セミナー

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(センター長・秋元祥治)は、飲食店向けのプログラムを展開する国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR(レディーフォー)」と連携し、飲食店向けの緊急オンラインセミナーを1月28日(木)に開催します。緊急事態宣言が発令され、営業時間短縮の要請や外出自粛の影響を受ける飲食店に向けたもので、20時までと短縮を要請されている営業時間後にもスマホから受講できる時間での開催です。

■背景/緊急事態宣言で顕著に、かつすぐに影響を受ける飲食店を支援したい

・前回の緊急事態宣言下では、飲食店の売上は外出自粛や休業要請後に昨対比20%台まで落ち込み、4月は昨対比23%で着地。GW前半まで下降を続け、最終的には昨対比16%まで悪化との集計も出ている。
(出典:クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社)
・飲食時の感染リスクが高い(マスク非着用のため)とされ、外食自粛の意識も引き続き高い。
・長期化が予想されるこうした外食自粛傾向は、緊急事態宣言解除後も飲食事業者の事業継続に大きな影響を与えると予想される。

■セミナー概要/「コロナ禍で支援を集めるクラウドファンディング活用術」

日 時: 2021年1月28日(木) 20:30~21:30(1時間)
方 法: オンラインセミナー(オンライン会議システムZoomを使用)
参加費: 無料
対 象: 飲食店事業者、これからクラウドファンディングをやってみたい事業者
内 容: ➀資金調達や見込み客の獲得など、クラウドファンディングでできること
     ②期間限定で飲食店事業者に適応されるサービスの概要
     ③そのほか飲食店事業者にむけた、総合的支援の紹介
申 込: 特設フォームから申し込み
     https://kokucheese.com/event/index/607335/


■READYFOR(レディーフォー)とは

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げる日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス。コロナ禍では中止・延期イベント事業者向けのプログラムなどを展開。2021年1月7日からは緊急事態宣言の影響を受ける飲食店を対象にサービス手数料無料でクラウドファンディング活用が可能な「飲食店応援プログラム」を開始、現在は全国各地の飲食店のサポートを実施している。2019年経済産業省第5回「日本ベンチャー大賞」経済産業省大臣賞を受賞。


オカビズ営業継続のお知らせ

オカビズは緊急事態宣言の発令中も、引き続き営業を継続いたします。

岡崎市では感染拡大防止の観点から市の公共施設を1月18日(月)~2月7日(日)まで閉鎖し、
オカビズのある図書館交流プラザりぶらも同様に閉鎖となりますが、
オカビズご利用の方は入館可能です。

緊急事態宣言下では特に、相談員を厚くし、
コロナで影響を受けている事業者さんを優先的にご案内できるよう
調整して対応いたします。

まずはお電話でご相談ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岡崎ビジネスサポートセンター オカビズ
<連絡先>
TEL :0564-26-2231 FAX:0564-26-2232
E-mail:info@oka-biz.net

<営業場所と時間>
① 図書館交流プラザりぶら
営業場所:岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F
営業時間9:30〜12:00/13:00〜17:00
定休日:水曜・土曜・日曜

② イオンモール岡崎
営業場所:岡崎市戸崎町外山38-5 イオンモール岡崎3F
営業時間:10:00〜12:30/13:30〜17:00
定休日:土曜・日曜

地図・アクセス情報はコチラからも確認いただけます
ご相談予約等はコチラからお願いいたします


オカビズ支援新サービス【お金をかけないネット集客診断】開始

関東で緊急事態宣言、中部地域も厳戒態勢。売上減に苦しむ飲食店へ


新型コロナ第三波が長期化する中、岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(センター長・秋元祥治)は、サポート新サービス「お金をかけないネット集客診断」を1月10日から本格開始します。
東京都ほか関東1都3県で緊急事態宣言が再度発動され、愛知県でも県全域での酒類を提供する飲食店などおよそ3万店を対象に、午後9時までの営業時間短縮を要請、2月上旬までの延長を検討。深刻な影響は避けられない中で飲食店事業者への集中的支援を行う新たな取り組みです。

■背景

●2020年4月の緊急事態宣言下では、飲食店は時短営業や臨時休業をし、4月の売上は前年比で平均4割、パブや居酒屋では9割減。(出典:日本フードサービス協会4月の外食売上高調査より)
●一方、テイクアウトや宅配を開始した事業者は、売上減少率を抑えることができた。
●利便性や感染予防の観点から、ネット上での情報発信が信頼され、オンラインでの注文や決済、電子マネーの活用が促進している。

■サービスの特徴

●お金をかけないネット集客を、現状の課題発見から提案、改善や実装、運用フォローまで一気通貫でサポート
●ITアドバイザーが初回からネット集客に特化した相談対応を実施

相談の流れと内容

〔Step1. 現状の発信状況の診断〕
・使っている発信ツールの確認
・使いにくさや反響有無の確認
・これまで/これからの事業方針

〔Step2. 課題の発見とご提案〕
〔Step3. 情報発信の改善と実践〕
・IT課題を発見し、解決策をご提案
・導入する決済や発信ツールの選定、SNSコンテンツの書き方サポート

〔Step4. その後の運用フォロー〕
・発信内容のチェックや運用してみての課題などを継続的にフォロー

支援のポイント

●HPやFacebook、Instagram、Twitter、YoutubeなどSNSだけでもかなりの種類がありますが、ターゲットによって最適なツールが異なります。有料のグルメサイトや広告出稿をしている場合も含め、各店のターゲットに対して効果的な使い方をご提案し、設定の変更やツールの整理、追加などをサポートします。
●ブログやSNS への投稿内容も、集客において重要なポイントです。どんな文章をかけばより魅力が伝わるのか投稿内容のブラッシュアップもサポートします。
●さらに、テイクアウト専用商品の開発やオンラインでの販売等支援もオカビズでサポート


【年末年始休業のお知らせ】2020年12月28日(月)~2021年1月3日(日)

平素よりOKa-Biz(オカビズ)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

---------------------------
休業期間:2020年12月28日(月)~2021年1月3日(日)
---------------------------

●なお、休業期間中のお問い合わせはメール(info@oka-biz.net)
または「お問い合わせメールフォーム」よりお願いいたします。
●ご予約については「相談予約フォーム」から受け付けております。
どちらも1月4日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


OKa-Biz、イオンに「クリエイティブ拠点」オープン

YouTube、Instagram 等の最先端な情報発信も相談可能に。
10月26日セレモニー、10月29日相談開始、特別相談会も開催予定


8年目を迎えた岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/センター長 秋元祥治)は、支援領域を拡充するため、イオンモール岡崎に「OKa-Bizクリエイティブ拠点」を10月29日(木)に開設し、YouTube、Instagramをはじめ、今の時代に合わせたビジネスの支援を強化します。OKaBiz は、図書館交流プラザりぶらでの既存拠点と 2 拠点で、ウィズコロナ・アフターコロナの激動の消費経済に立ち向かう事業者さんが安心と希望を得られるように、相談を強化してます。

<「OKa-Bizクリエイティブ拠点」概要>

8年目のOKa-Bizは、新たな起業や事業の皆様にも、またより多くの事業ニーズのサポートをしたいと考えています。そこで、YouTube、Instagramをはじめとしたクリエイティブな支援領域に幅を拡張し、この時代に合わせたビジネスのサポートを強化します。

【 概 要 】
 名 称:OKa-Bizクリエイティブ拠点【イオンOKa-Biz】
 開始日:2020年10月29日(木)
営業場所:岡崎市戸崎町外山38-5 イオンモール岡崎3Fウエストアベニュー
営業時間:10:30〜17:00
 定休日:土曜・日曜
支援内容:YouTube、Instagramの情報発信などクリエイティブが重要となる相談やビジネス全般の相談
※なお、相談には予約が必要です。

※なお、イオンモール岡崎への出店に伴い、図書館交流プラザりぶらに入る既存拠点の営業日は、月、火、木、金曜日の4日間に変更します。
【りぶらOKa-Biz】
営業場所:岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F
営業時間:10:00~17:00
 定休日:水曜・土曜・日曜

■クリエイティブ特別相談会

OKa-Bizクリエイティブ拠点にて、映える写真の撮り方や共感と支援を集めるクラウドファンディングの始め方などの個別相談会「クリエイティブ特別相談会」を実施します。

【 クリエイティブ特別相談会11月のスケジュール 】
11月 3日(火)「共感と支援を集めるクラウドファンディング」相談会
            ビジネスコーディネーター 三浦ベル舞
11月 5日(木)「映える写真の撮り方」相談会
            カメラマン 奇天烈写真館zico(ジーコ)
11月10日(火)「ビジネスで使えるInstagram」相談会
            ITアドバイザー 梅村良
11月17日(火)「検索でひっかかるブログの書き方」相談会
            ITアドバイザー 水野桂輔
11月25日(水)「買ってもらえるネーミング」相談会
            コピーライター 小沢圭一

【場所、申込方法など】
場  所:OKa-Bizメディアクリエイティブ拠点 (イオンモール岡崎3Fウエストアベニュー)
形  式:マンツーマンの個別相談会
定  員:3組(13:30〜、14:30〜、15:30〜) ※要申込、申込先着順
費  用:無料
申込方法:HP、もしくは電話
     ▼HP:https://www.oka-biz.net/yoyaku/
     ▼電話:0564-26-2231

<7年目のOKa-Bizの振り返り/コロナ禍で中小企業の希望と安心を。>

■コロナ禍で、76個の新規事業を後押し
7年目が始まって4ヶ月、市内の事業者の方々が新型コロナ感染症の拡大の影響を受け始めました。
2020年2月ごろから一部の事業者の方は資金繰りが苦しい状況となりました。3月にはいると状況は悪化し、4月はとにかく資金繰りをサポートし、「安心」を得られるサポートに重点をおきました。5月以降、コロナで下がった売り上げを一部でも解消できると言う希望を感じてもらえるよう、新サービス新商品のサポートを迅速に行ってきました。このコロナ禍にあっては劇的にニーズが変化し、ビジネス環境も様変わりをしています。OKa-Bizでは時代の変化を逐次とらえ、屈強に立ち向かう多くの事業者様の事業を後押し。76個(事業者69個、OKa-Biz7個/9月末現在)もの新商品や新サービスを生み出し、サポートしています。
またウィズコロナ・アフターコロナの時代においては、安心と信頼を確保できるよう個々で情報発信をし、直接的に消費者と繋がることが重要になります。逆にどんな小さな事業者の皆さんでも、個々での発信が大きなチャンスを掴むことができる時代だと捉えています。OKa-Bizでは、どんな事業者の方でもチャレンジできるよう、第一線で活躍する多彩なアドバイザーを揃え、一生懸命にサポートしています。

■売り上げアップの相談73.3%、リピート率87.4%、7年目も高い支持率を維持
開設7年目も、これまで同様に多くの相談をいただきました。相談件数2,914件、リピート率87.4%、口コミ率78.1%(友人知人、金融機関など)で、コロナ禍においても変わることなく依然高い支持を保っています。
また7年目も売り上げアップの相談(販路開拓、情報発信、新商品新サービス)が73.3%と高い割合を占めています。またコロナ禍での資金繰りのサポートにも力を入れたため、6年目は2.3%だった資金繰りの相談が9.4%に増えました。また創業開業を先延ばしされる方も多く、創業相談は6年目14.4%だったのに対し、9.8%となりました。



OKa-Bizイオンモール岡崎への出店のご案内

   2013年10月に開設をいたしました岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)は、2020年10月に7周年を迎えました。7年間で約1万7千件の御相談をいただいています。岡崎市では全国に先駆けて直接的に事業者をサポートする産業支援にチャレンジした事業であり、これほど多くの事業者や市民の皆様に御活用をいただいていることに、心より感謝申し上げます。

我々が過ごしている現代はこれまで以上に日々刻々と大きく変化をしています。特にコロナ禍にあっては劇的にニーズが変化し、ビジネス環境も様変わりをいたしました。その中にあってもOKa-Bizは時代の変化を逐次とらえ、屈強に立ち向かう多くの事業者様の事業をサポートしようと日々奮闘しております。ウィズコロナ・アフターコロナの時代においては、安心と信頼を確保できるよう個々で情報発信をし、直接的に消費者と繋がることが重要になります。

8年目を迎える当市のOKa-Bizプロジェクトにおいて、事業者の皆様のよりお力に添えるよう、この時代に合わせたサポートを強化した「OKa-Bizクリエイティブ拠点」を10月29日(木)にイオンモール岡崎に開設することといたしました。YouTube、Instagramをはじめ、支援領域の幅を拡張します。なお、これまでのりぶらでの個別相談は引き続き実施をしてまいります。

8年目のOKa-Bizは、より多くの皆様、より多くのニーズのサポートをしたいと思っています。OKa-Bizは、多くの相談者さんに寄り添い、皆さんの強みを見出し、磨いて、事業を軌道に乗せるお手伝いをしていきます。
OKa-Bizは、社会の流れに合わせ柔軟に事業者の皆様のサポートを行えるよう、日々進化をしてまいります。りぶらのOKa-Biz、そして新たな拠点イオンモール岡崎のOKa-Bizともにぜひ多くの皆様が御活用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

岡崎市長

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<連絡先> ※変更ありません
TEL :0564-26-2231 FAX:0564-26-2232
E-mail:info@oka-biz.net
HP :https://www.oka-biz.net/

<新たな営業場所と時間>
①   図書館交流プラザりぶら
営業場所:岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F
営業時間:9:30〜12:00/13:00〜17:00
定休日:水曜・土曜・日曜

②   イオンモール岡崎
営業場所:岡崎市戸崎町外山38-5 イオンモール岡崎3F
営業時間:10:00〜12:30/13:30〜17:00
定休日:土曜・日曜

地図・アクセス情報はコチラからも確認いただけます
ご相談予約等はコチラからお願いいたします


【休業のお知らせ】2020年10月17日(土)

平素よりOKa-Biz(オカビズ)をご利用いただきありがとうございます。
イオンモールへの出店準備に伴い、2020年10月17日(土)を臨時休業とさせていただきます。

なお、休業期間中のお問い合わせは
メール(info@oka-biz.net)でお願いいたします。
また、ご予約についてはHPのフォームからも受け付けています。
どちらも10月19日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。


オカビズ含む愛知・岐阜3Bizとランサーズが連携 中小の生産性を高める社外人材活用を支援

10月15日(木)企業と仕事のマッチングサービス「Lancers」で特設ページ開設


10月15日(木)、愛知・岐阜地域の中小企業・個人事業主を支援する3拠点のBiz※とランサーズ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長CEO 秋好 陽介)が連携し、地方の中小企業が社外人材活用について相談できる「ランサーズ相談窓口」をランサーズ内に設置いたします。企業実績40万社を超える企業とフリーランスのマッチングサービス「Lancers」をはじめとしたサービスの利用方法や社外人材活用のノウハウを提供することで、愛知・岐阜地域の中小企業の人材不足解決及び生産性向上を支援いたします。

※岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(通称オカビズ・愛知県岡崎市・センター長 秋元祥治)、関市ビジネスサポートセンターSeki-Biz(通称セキビズ・岐阜県関市・センター長 橋本信宏)、大垣ビジネスサポートセンターGaki-Biz(通称ガキビズ・岐阜県大垣市・センター長 正田嗣文)。

背景/地方都市でのフリーワーカー増加と中小の社外人材活用のチャンス

コロナ禍でリモートワークの導入が進んだことにより首都圏のオフィスビルの空きが目立ち、「7月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス空室率は…5カ月連続の上昇」を記録(2020年8月6日付 日経QUICKニュース)。一方、過密な都会から離れる地方移住への感心は高まっており、福岡県、大分県、長崎県では6~7月中の移住相談が前年同月比の約1.5倍(※1)、「人口減少が他地域に比べて急速に進む東北で…7月の人口は2015年7月以来、5年ぶりに転入者が転出者を上回る『転入超過』」に(2020年9月7日付 日本経済新聞電子版)。
地域を超えて仕事を依頼、受けることのできる「Lancers」を提供するランサーズでは、2020年4月の企業による発注問い合わせ数は約1.5倍(2019年12月対比)、フリーランス登録者数は約2倍(2019年12月対比)と大幅に伸びています(※2)。社会全体の動きとして企業に所属しながら地方に移り住みリモートワークをする人、この機会にフリーランスに転身する人など働き方は多様化しており、“仕事場”としての地方都市が今改めて注目を集めています。
しかし仕事を依頼する側はいずれも首都圏に本社を置く企業が多く、地域で社外人材を活用するケースには伸びしろがあります。そこで人材の限られる中小にこそ仕事の社外発注を賢く利用してもらい効率・生産性の向上を図った事業継続を目指してもらえるよう、本企画を通してサポートします。
※1 出典:西日本新聞「コロナ移住、地方に脚光 テレワーク導入など背景」
※2 出典:ランサーズ「テレワーク拡大による企業・フリーランスの働き方の変化」 に関する調査
https://www.lancers.co.jp/news/pr/19878/

連携への想い/「コロナ禍の事業経営を手助けする社外人材活用の後押し」共通のミッション掲げ

中小企業・個人事業主の売上アップを支援するオカビズ、セキビズ、ガキビズでは限られた社員の中で専門的なマーケティングやデザインなどの業務を行うことが難しいケースに度々遭遇します。そこで地域の中小企業やがんばる個人事業主がコロナ禍でも事業を継続できるようサポートしたい―そんな想いから、フリーランス・タレント・プラットフォームを運営するランサーズ社に連携を打診。新型コロナで影響を受けた企業への支援として通常は有料のサービスの割引提供を実現、さらに専用の相談窓口開設に至りました。今後の展開としては、オカビズがランサーズを招いて「社外人材を活用するコツ(タイトル例)」といった、ランサーズの社外人材活用ノウハウが学べるセミナーの開催も予定しています。

概要/3Biz×ランサーズ連携 社外人材活用促進プロジェクト

10月15日(木)、ランサーズと連携し、企業向けの特設ページを開設。オカビズ・セキビズ・ガキビズで支援している事業者が専用ページからランサーズの専用窓口に利用相談をできるようになります。

<企画概要>
名称: 社外人材活用促進プロジェクト
期間: 2020年10月15日~(終了未定)
内容:
・オンラインを通じての社外人材活用がまだ一般的ではない地域、中小企業・個人事業の社外人材活用を支援
・各ビズの相談を通してユーザー体験をし仕事を依頼することで、通常は有料のサービスにオプション付与や紹介手数料の割引など一部リーズナブルな料金で利用可能
・利用を支援するウェビナーなどの企画を共同で実施
・「Lancers」利用マニュアルの提供

利用条件:
・オカビズ・セキビズ・ガキビズのいずれかが支援している事業者であること。
・依頼内容が公序良俗に反さないこと。

3Biz×ランサーズ連携 社外人材活用促進プロジェクト
「ランサーズ相談窓口」特設ページへは下記のリンクよりアクセスできます。

https://hosting.lancers.jp/lp/okabiz_sekibiz_gakibiz_benefits/


今日から始まる8年目のOKa-Bizよりご挨拶

OKa-Bizは丸7年を終え、8年目を迎えました。7年間で約17,000件もの来訪相談をよせていただきました。

7年目は新型コロナで状況が一変。地域で事業を行う方々の受けた打撃は今もまだ続きます。むしろまだまだこれから、厳しい局面もあるのかもしれません。政府による特別貸付や給付金・助成金を通じて、目の前の安心はひとまず確保できた、という方も少なくないでしょう。

ただ、今まさに求められるのは、今後の事業に「希望を見出していける」支援だと感じています。

OKa-Bizでは、生活スタイルや志向が変わったニーズを捉えた新商品やサービスの投入などをスピーディーにサポート、遠のいた客足を戻し、激減した売上を回復するための知恵を絞りました。
3月から9月のコロナ禍において、80件以上の新商品・新サービスがOKa-Bizのサポートから生まれました。
これらの中には、大きな売上のきっかけになったり、反響から全国メディアの取材が入るなど、今後への希望につながる事例も続々生まれています。

今日から始まる8年目は、コロナ禍での日々です。

そんな中だからこそOKa-Bizは、10月末にイオンモール岡崎に「クリエイティブ支援拠点」を新たに設置します。
専門家を拡充し、動画やインスタグラム、VMD(売場づくり)といった「新たな情報発信」支援を強化します。もちろんこれまで同様に、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらでの個別相談を続けていきます。

コロナ禍において刻々と変わる状況のなか、社会の流れに合わせ柔軟に皆様のサポートを行えるよう、日々進化をする一年にしたいと思っています。
今日からまた、1日1日丁寧に、地域のみなさまと一緒に力を尽くしていきます。
引き続き、よろしくおねがいします。

岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz
センター長 秋元祥治、スタッフ一同


※撮影の日程が合わず、写っていない相談員もおります。


【休業のお知らせ】2020年9月19日(土)~2020年9月22日(火)

平素よりOKa-Biz(オカビズ)をご利用いただきありがとうございます。
下記期間を休業とさせていただきます。

---------------------------
休業期間:2020年9月19日(土)~9月22日(火)
---------------------------
※9月23日(水)は定休日となります。

なお、休業期間中のお問い合わせは
メール(info@oka-biz.net)でお願いいたします。
また、ご予約についてはHPのフォームからも受け付けています。
どちらも9月24日(木)以降、順次ご返信を差し上げます。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。