お知らせ

【臨時休業のお知らせ】2020年9月12日(土)

平素よりOKa-Biz(オカビズ)をご利用いただき
誠にありがとうございます。

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休業期間:2020年9月12日(土)
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上記の期間、臨時休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承のほどお願いいたします。

なお、休業期間中のお問い合わせは
メール(info@oka-biz.net)でお願いいたします。
また、ご予約についてはHPのフォームからも受け付けています。
どちらも9月14日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

どうぞよろしくお願い致します。


【OKa-Biz移転に関するご案内】

事業者様、また多くの市民の皆様にはOKa-Bizをご活用をいただきありがとうございます。
すでに一部報道されておりますが、2013年に開設した岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizは、7周年を迎える今年10月に、今の時代に即した新たなビジネスチャレンジをサポートするため、一部機能を図書館交流プラザりぶらに残し、本部機能をイオンモール岡崎に移転することとなりました。
詳細については、後日ご案内をいたします。
皆様におかれましては、今後もますますOKa-Bizをご活用くださいますよう、お願い申し上げます。

2020年8月27日
岡崎市役所商工労政課
岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz


『愛知・岐阜 地域のチャレンジャー応援企画』オカビズ含む3ビズとCAMPFIREが連携 コロナ禍の中小の資金調達を支援

8/20(木)クラウドファンディング「CAMPFIRE」内に特設ページ開設


地域の中小事業者・個人事業主を支援する岡崎ビジネスサポートセンター※1、関市ビジネスサポートセンター※2、大垣ビジネスサポートセンター※3は、株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区・代表取締役 家入一真)と連携し、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE内に特設ページ「愛知・岐阜 地域のチャレンジャー応援企画」を8月20日(木)に開設いたしました。
同ページは、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けた地域の事業者のクラウドファンディングを応援するもの。プロジェクトページの企画サポートのほか、CAMPFIREのトップページにも同ページへの案内を設置することで露出を増やし、会員からの支援を後押しします。
※1 通称オカビズ。愛知県岡崎市、センター長・秋元祥治。
※2 通称セキビズ。岐阜県関市、センター長・橋本信宏。
※3 通称ガキビズ。岐阜県大垣市、センター長・正田嗣文。

背景/新型コロナ 中小の8割が前年比「マイナス影響・発生見込」 資金面支援ニーズ増加

新型コロナウイルスが中小企業や個人事業主の業績に大きな影を落としています。「独立行政法人 中小企業基盤整備機構」の調査によると、前年同月比の業績影響※1は「大幅なマイナス影響発生(41.3%)」が最も多く、「一部発生」「今後発生見込」を含めると約8割の企業で「マイナス」という結果に。
また、求められる支援※2に関する問いに対しては「無利子・低利子融資(26.3%)」、「休業・事業損失への補助金(20.8%)」など資金面の支援ニーズが多く見られました。


※1 「新型コロナウイルス感染症の中小・小規模企業影響調査(2020年7月)」
※2 「新型コロナウイルス感染症の中小・小規模企業影響調査(2020年6月)」

経緯/「コロナ禍で奮闘する企業・店舗を応援する」という共通のミッション実現に向けて連携

中小企業・個人事業主の売上アップを支援するオカビズ、セキビズ、ガキビズでも資金繰りの相談が急増。解決方法のひとつとしてクラウドファンディングの活用を提案することも多いことから、国内最大のクラウドファンディングサイトを運営するCAMPFIRE社に連携を打診。同社ではすでにクラウドファンディング手数料がゼロになる「新型コロナウイルスサポートプログラム」 (同プログラムへの申請は7月31日をもって終了済) に取り組むなどコロナで影響を受けた企業の支援をしていたことから、意気投合。今回の特設ページの開設に至りました。
今後の展開として、オカビズがCAMPFIREを招いて「クラウドファンディングで成功するコツ」(タイトルは例)といった、クラウドファンディングを運営しているCAMPFIREのノウハウが学べるようなセミナーの開催も予定しています。

概要/国内最大・CAMPFIRE内に特設ページ開設。3ビズの地域のチャレンジャーを応援!

8月20日(木)にCAMPFIRE内に特設ページ「3Biz×CAMPFIRE 愛知・岐阜 地域のチャレンジャー応援企画」を開設。オカビズ・セキビズ・ガキビズで支援している事業者で、かつCAMPFIREの「新型コロナウイルスサポートプログラム」適用のプロジェクトが同ページに掲載されます。

<企画概要>
名称:3Biz×CAMPFIRE 愛知・岐阜 地域のチャレンジャー応援企画
期間:2020年8月20日(木)~未定(10月末までに公開したプロジェクトの終了まで)
内容:CAMPFIRE内に特設ページに掲載 https://camp-fire.jp/curations/oka-biz
条件:
①経営に大幅な支障をきたした事業者であること(営業状況を確認・証明できる情報の提出必須)
②オカビズ・セキビズ・ガキビズのいずれかが支援している事業者であること。
③プロジェクト内容が公序良俗に反しないこと。
※すでに公開中・終了のプロジェクトについては自動的に特設ページに転載される。



コロナクライシス・倒産廃業など5万件ペース。売上直撃の中小企業に希望とビジネスチャンスを。OKa-Biz、新規事業 約60個を創出・後押し!

約7ヶ月間で新型コロナ感染症対策の新商品・新サービスを60個以上創出!

岡崎ビジネスサポートセンター(愛知県岡崎市、センター長 秋元祥治)は、1月〜7月までの約7ヶ月間で中小企業を後押しし、新型コロナ感染症対策の新商品・新サービス62個(企業58個、OKa-Biz4個/7月31日現在)を創出しています。
コロナクライシスの中、2020年の休廃業・解散は5万件に膨らむという推計もあります。自粛生活や新しい生活様式の導入など、生活は目まぐるしく大きく変化をしています。そこに生まれたニーズは、技術力が高く、かつ小回りの効く中小企業にとってビジネスチャンスだと捉えています。


OKa-Bizがサポートした新型コロナ対策新商品・新サービスを一部ご紹介

•    非接触対応「チャット税理士」(澤入会計事務所)
•    自動車部品加工が生み出す飛沫感染防止ボード「コロナシャッター」
(株式会社アール、エフ、リザイン/飯田樹脂)
•    マスクを彩る「マスクスタンプ」(株式会社ウメモト)
•    飲食店の味をお届け、デリバリーを代行「OKAZAKI Eats」(株式会社SOUKOU)
•    あんこを薪からたく老舗和菓子屋の「手作りを楽しめる」どら焼きセット(小野玉川堂)
他多数。

新型コロナ禍の中小企業のビジネスチャンスの捉え方

スピード感
来週には状況が変化するかもしれない、また大手が参入する前、コモディティ(一般化)する前にスピード感を持って対応することが必要。それには、小回りの効く中小企業が最も強い。
コロナ禍のトレンドを捉える高いアンテナ
自粛生活、新しい生活様式は人々のライフスタイルやワークスタイルを変え、そこに新たなニーズやビジネスチャンスが生まれる。いかにニーズを先読みする、もしくはいち早くとらえるか。

背景/コロナ禍での休廃業・解散・倒産は5万件ペース

•    東京商工リサーチは、新型コロナによる直接的な影響で倒産した企業が7月10日までに324社と発表した。
(引用:https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200710_05.html
•    経営者の高齢化や人手不足で事業承継問題が深刻化し、16年から休廃業と解散は年4万件以上の高水準で推移している。そこにコロナによる需要減が追い打ちとなり、20年の休廃業と解散は19年比15%増の5万件に膨らむと推計する。
(引用:日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59799750Q0A530C2EA3000/
(引用:帝国データバンク https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s200602_80.pdf


新型コロナ禍で中小企業を取り巻く状況/「安心」と「希望」

•    新型コロナの状況が深刻化する中で、3月ごろから中小企業の相談が変わり始めた。深刻な状況は宿泊業など観光に携わるところから。その後飲食店へも影響が拡大をして行った。
•    3〜4月中は資金繰りの相談が大きく伸び、当センターもまずは手元資金をいかに厚くするか、公的な融資制度や補助助成制度を活用しながら、中小事業者の目の前の安心を確保することに努めた。
•    売り上げをあげることに特化する当センターの相談状況は、接触への不安や手元資金を作るという短期的な目標のために、キャンセルやオンライン相談への切り替えが目立った。
•    特に短期的な手元資金確保でいうと、今日、明日にも相談したいという案件が多く、通常1ヶ月近くお待ちいただく状況の当センターの様子は一変。相談員を多く配置しながら、余裕ある相談対応を行っていた。
•    5月に入ってからは手元資金確保に一定の目処が立った企業が多かったのが、では下がった売り上げをどう持ち直すのかという、まさに希望へつなげる相談が多くなった。
•    知恵を出して、自社の魅力を生かしていくこと。まさにOKa-Bizが最も得意とする支援。特に新型コロナは人々のライフスタイルやワークスタイルを変え、そこに新たなニーズやビジネスチャンスが生まれる。そこを捉えたサービスをスピード感持って進める。
•    このコロナ禍にあっては、1週間から1ヶ月程度の早いスピードで新発売開始、新サービス開始するケースが多くある。

概要/中小企業の無料相談所「岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz」

岡崎市経済の底上げを図るため、2013年10月に開設した産業支援施設。岡崎市と岡崎商工会議所との連携により、売上アップの相談所として岡崎の中小企業・起業家のチャレンジをサポートしています。開設から6年で約1万4,000件の相談を受けています。
2015年内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞。2016年「第11回ニッポン新事業創出大賞」支援部門特別賞受賞。2018年度総務省「ふるさとづくり大賞」地方自治体表彰受賞。
ホームページ: https://www.oka-biz.net/


【夏季休業のお知らせ】2020年7月22日(水)~2020年7月26日(日)

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を夏季休業とさせていただきます。

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休業期間:2020年7月22日(水)~7月26日(日)
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なお、休業期間中のお問い合わせは
メール(info@oka-biz.net)でお願いいたします。
また、ご予約についてはHPのフォームからも受け付けています。
どちらも7月27日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。


「地域に合ったサービスを提供し豊かな暮らしを実現する」 岡崎市内約40店舗の郵便局×OKa-Biz 中小企業支援の拡充と、事業者認知拡大を狙う連携

岡崎市内の郵便局と連携、「#岡崎10万つかエール百貨」開始

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:岡崎市。センター長・秋元祥治)は、岡崎地域の活性化を目的に連携した取り組みを開始しました。地域の中小事業者の商品・サービスを地元住民に届けたり、オカビズでできるサポートを郵便局利用の事業者へ届けたりするため、まずは市内約40の郵便局でOKa-Bizのチラシ配布にご協力いただくこととなりました。
2020年7月6日(月)10時から、今回の連携の意義や具体的な取り組みについて、市内郵便局を代表して大樹寺郵便局とOKa-Bizセンター長同席のもと、記者発表を行いました。


【連携の背景】「コロナの影響を受けた地域を盛り上げたい」共通の想い

日本郵便は「郵便局と配達網などを最大限に活用して、地域のニーズにあったサービスを提供し、人々の生活を生涯にわたって支援することで豊かな暮らしの実現に貢献します。」という事業理念を掲げています。岡崎市の郵便局もコロナ禍の中で今まで以上に地域に貢献できる形を模索する中で、岡崎市の取り組みや地域の事業者支援を行うオカビズとの連携に至りました。また、中小事業者の売上アップを支援するオカビズは、6/29に地域経済を回すためのカタログサイト「#岡崎10万つかエール百貨」を公開。地域の商品を地域で消費し支援することを促進する中で、各地区と綿密につながる郵便局のネットワークや市民認知度を生かして展開を拡大していきたいという想いから、双方に共通する「地域を元気に!」という想いを実現するために連携することとなりました。

【内容】「#岡崎10万つかエール百貨」チラシ配布の連携から

地域経済の活性化を目的とした地域の事業者情報サイト「#岡崎10万つかエール百貨」を市民により広く知っていただき事業者支援につなげるため、当該チラシを市内郵便局各店に配置いただいています。今後も事業者支援のためになり、地域住民のメリットになる取り組みについて、連携して告知活動等を行っていく予定です。



特別定額給付金などで地域を盛り上げるカタログサイト 「#岡崎10万つかエール百貨」6/29オープン

岡崎地域の事業者情報を集めた「#岡崎10万つかエール百貨」サイトオープン

「岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)」(愛知県岡崎市、センター長:秋元祥治)は、コロナで低迷する地域経済の活性化を目的とした地域の事業者情報サイト「#岡崎10万つかエール百貨」を6月29日(月)10時にサイトオープンをしました。同日11時からOKa-Bizにて、センター長の秋元と岡崎市役所担当課が同席のもと、取り組みの概要やサイトのご説明をいたしました。

【背景】新型コロナで地域経済停滞。各地で地域が地域を元気にする「10万つかエール百貨」開始。

新型コロナウィルスの影響で飲食店をはじめとする特に中小事業者が経済的な影響を大きく受け、事業継続をも左右する窮地でもあります。徐々に経済行動が再開され、特別定額給付金が進む中、これらを地元経済の活性化につなげていくための取り組みが全国で検討・実行されています。宮崎県日南市で始まった「10万つかエール百貨」はその先駆けとして他自治体にも展開され、大阪府四條畷市でも同様の取り組みがスタートするなど、コロナで打撃を受けた地元の経済・商店を地元で元気にしていきたいという機運が高まっています。(参考:#日南10万つかエール百貨、#なわて10万つかエール百貨)

※今回の特別定額給付金は、特定の使途を強要するものでは決してありません。自分自身や大切な人の生活を守るために使うことが大前提です。趣旨に賛同することと、使途を強制することは別です。余裕のある方が、地元で使い、地域の経済を支える重要性を共有することを目的としています。

【内容】サービス概要

市内の飲食・小売店、観光事業者などの10万円以下の商品やサービスを紹介するカタログサイトです。コロナ禍でも必死に事業を継続している中小事業者のこだわりや想いを改めて地域の方に知っていただく機会にするための取り組みです。岡崎版では、商品やお店の紹介が掲載できるページとは別に、10万円以下の金額別特別プラン(1万円/3万円/5万円/10万円)を掲載するページを設置。地域に還元したい金額や目的ごとに検討できる選択肢を提供します。


■申込方法:事業者が申請フォームに必要事項を入力(下記QRコード)
■掲載料:無料
■注意事項:サイト上での売買は不可
■掲載資格:岡崎市内に事業所・店舗がある事業者、公序良俗に抵触しない商品・サービス
■運営:岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz
■オープン時の掲載事業者数:15事業者20プランを予定


【サービス提供への背景・想い】

・オカビズでの事業者支援の中で、回復傾向経済活動の地域での循環の必要性を感じていた。
・地域の事業者にとって消費者である地域へ向けたPRの場となるよう、このサイトを育てていく
・地元で事業の努力や商品を知ってもらうことで、コロナで落ち込んだ事業者の売上・意欲の向上を狙う

【今後の展開】岡崎市の取り組みと連携・発展的な展開を予定

・7月中旬に掲載事業者数30、プラン数60件を目標に
・オカビズSNS他、岡崎観光協会等連携機関と事業者向け商品開発等も含め支援強化
・市民へのサイト告知にも力点
・一定期間のサイト運営後は、岡崎市の商工振興の取り組みと連携し発展的展開を検討


【募集】地元の事業者を応援!「#岡崎10万つかエール百貨」事業所の掲載について

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2020/06/29追記
サイト公開しました!
#岡崎10万つかエール百貨 https://okazaki-yell.jimdofree.com/
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日々、地域の中小事業者を支援するOKa-Bizは、新型コロナウィルスの影響を受けながらもがんばる地元事業者を支援する取り組みをはじめます。国からの定額給付金を市内経済に反映させるため、市内事業所の皆様から10万円以下の商品や寄付などのリストを自由に募集し、集まった地域特産物や事業所の商品などの幅広い情報と魅力を発信するカタログサイトを設立します。


画像を押すと拡大します


画像を押すと拡大します


カタログサイト 掲載イメージ


トップページ イメージ


商品ページ イメージ


掲載を希望される事業者の皆様からの掲載情報を募集しています

スケジュール

募集開始:2020年6月15日(月)
サイト開設予定日:2020年6月25日(木)
※サイト公開以降、随時、情報の募集・掲載を行っていきます。

対象者

○岡崎市内に本店がある企業
○岡崎市内に在住、もしくは事業所がある個人事業者

※飲食業に限らず小売りや観光事業者、農林水産業、サービス業など幅広いジャンルが対象となります。
※非営利組織のドネーション(寄付)の募集も対象となります。

お申し込み方法

掲載の区分は3つに分かれます。

1. 金額別つかエール(1万円・3万円・5万円・10万円の金額固定商品)
2. ココでつかエール(通常提供している商品で特にオススメしたいもの)
3. 寄付でつかエール(NPO団体等への寄付を募るもの)

掲載を希望される方は、販売する商品名、金額、写真、購入の方法など必要事項を、以下のメールフォームから送信ください。

1. 金額別つかエール→お申し込みメールフォームを開く
2. ココでつかエール→お申し込みメールフォームを開く
3. 寄付でつかエール→お申し込みメールフォームを開く

【写真の送付について】
写真は、以下の専用フォームまたはメール添付で送信ください。
写真送付専用フォームを開く

※1事業者あたりの掲載数は、最大で3件です。
※掲載のお申し込みは、メールフォームからのみ行うことができます。
※メールフォームの操作が難しい方は、OKa-Bizの無料相談にてサポートいたします。

掲載の流れ

1. お申し込みフォームから、必要事項を入力の上、送信ください

2. オカビズ事務局で内容を確認します
(内容に不備がある場合、利用者にとってわかりづらい点がある場合は、事務局よりご連絡します)

3. サイトへ掲載します
(フォーム送信から3営業日程度が目安、掲載完了後いただいたメールにご連絡します)

※お申し込みいただく内容によっては、掲載不可となる場合があります
例:岡崎市外の事業者の場合、掲載数の上限3件を超える場合、反社会的内容・公序良俗に反する内容の場合、そのほか当事務局で掲載不可と判断した場合

※掲載期間は2020年9月末までを予定しています

注意事項

○このプロジェクトは10万円の使途を市民の皆様に強要するものではありません。
 また、事業所の皆様にも申請を強要するものではありません。

○このカタログサイトはあくまで、余裕があり、プロジェクトの趣旨にご賛同
 いただける方々に向け、地元での消費活動の参考情報として作成するものです。

○国から給付される10万円は皆様の生活の支援を目的としたものです。
 まずはご自身やご家族などの大切な人々のために使うことを優先してください。

○この取り組みは、宮崎県日南市、大阪府四條畷市の「10万つかエール百貨」を参考に行っています。

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2020/06/29追記
サイト公開しました!
#岡崎10万つかエール百貨 https://okazaki-yell.jimdofree.com/
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「テイクアウト・デリバリー対応」店舗紹介へ おかにゅー・オカビズ・観光協会が連携、特設ページ開始

新型コロナで売上減に苦しむ飲食店を応援するため
岡崎にゅーすとオカビズが連携をし、テイクアウト・デリバリー対応飲食店情報を提供する新サービスを開始した記事が掲載されました。
2020-04-19 東海愛知新聞
2020-04-21 中日新聞
2020-04-22 毎日新聞


新型コロナで売上減に苦しむ飲食店を応援したい! 「テイクアウト・デリバリー対応」店舗紹介へ

おかにゅー・オカビズ・観光協会が連携、特設ページ開始

新型コロナ感染症の影響により、愛知県でも独自の緊急事態宣言が発令され、2回目の学校休業が決定しました。外出自粛の影響から、飲食店などでは大幅な売上減となっています。そこで、月間20万人以上が見る地域メディアサイト「岡崎にゅーす」(愛知県岡崎市 代表:Naka)と岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Bizが連携をし、テイクアウト・デリバリー対応飲食店情報を提供する新サービスをスタートしました。また、岡崎市観光協会も協力し、掲載店情報の募集や「岡崎おでかけナビ」での特設ページ設置や告知を進めます。

【背景】長引く外出自粛要請

新型コロナ感染症の拡大を防ぐために、3月上旬より全国の公立小中高校が休業となりました。不要不急の外出を自粛するよう政府からの要請もあり、様々な業界にその影響が広がっています。そのような中で売り上げを維持しようとテイクアウト事業を新しくスタートする飲食店が増加しています。

【内容】サービス概要

外出自粛が続く中だからこそ、いつも以上に地域の方たちの役に立つ情報を提供したいという思いから、岡崎市内(周辺)でテイクアウトができる飲食店を岡崎にゅーすにて紹介します。
4月14日から特設ページを開設(26店舗が掲載済み)、合わせて掲載希望店舗の募集も開始します。

【連携への想い】

〈岡崎にゅーす:Naka〉
地域の人たちに役立つ情報を届けたいと「岡崎にゅーす」の配信を始めたのが2017年1月。
月20万人以上の閲覧ユーザー、80万ページビューを超える地域情報サイトです。
岡崎にゅーすスタッフが収集する情報の他に読者から寄せられる情報も更新するなど、
幅広い情報を発信することを心がけております。
この度、オカビズさまと連携することにより、これまで以上に地域の方たちに役立つ情報の提供が
できればよいと思っています。

〈岡崎市観光協会:業務部次長・山本健太〉
新型コロナウィルス感染拡大の状況で、この地域も桜まつりの縮小や家康行列・将棋まつりの中止など、
特に観光業は影響を受けています。
社会全体が自粛モードの中ですが、私どもも岡崎おでかけナビという観光情報発信ツールを通じて、
微力ながら参画させていただき、地域のみなさま、事業者のみなさまの力になれればと思います。

〈OKa-Biz:センター長・秋元祥治〉
地域の中小企業・小規模事業者の方たちの売り上げアップをサポートしている
岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)には、日々、色々な業種の方たちが相談にお越しになります。
新型コロナ感染症の影響を受け、売り上げが激減してしまった、
事業を続けて行くのが厳しいと言った相談を受けることも増えています。
このような不安定な情勢の中で売上を下げないように努力されている事業者さまのお役に立てればと、
この度、地域で一番見られている岡崎にゅーすさまと連携をさせて頂くことになりました。
事業者さまの支援をしているオカビズだからこそ知っている情報を岡崎にゅーすさまと発信するからこそ、
事業者さまにとっても、そして地域の方たちにとっても役立つ情報になればと思っています。


新型コロナウイルス対策 OKa-Biz特別相談窓口の設置

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う
売上・集客の減少、資金繰り、雇用など特別相談窓口設置
オンラインセミナーやオンラインでの相談対応も実施

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受ける中小企業向けに特別相談窓口を設置します。感染症の拡大により、直接的・間接的に売上・集客の減少、資金繰りの悪化、雇用対策などの影響を受けている、または今後影響を受ける恐れのある事業者に対して、各分野の専門家が優先的にサポートします。

【背景】感染症拡大による経済への影響

新型コロナウイルス感染症による経済への影響がすでに生じています。2020年2月に全国1万704社に対して調査(帝国データバンク)した結果によると、自社の業績への影響について『マイナスの影響がある』と見込む企業は63.4%。内訳をみると、「既にマイナスの影響がある」が 30.2%、「今後マイナスの影響がある」が 33.2%となるなど、企業の危機意識は高まりを見せています。

OKa-Bizでの相談でも、売上が昨年対比70%減少する宿泊業や、歓送迎会などの中止で売上減となる飲食店、さらに原材料が確保できず稼働を縮小させる製造業など多大な影響が生まれています。

【内容】サポート体制を拡充し、資金繰りや補助金活用、リモートワーク導入を支援

OKa-Bizは売上アップに特化した公的産業支援施設であり、様々な専門家が企業の経営をワンストップで支援しています。感染症拡大による影響は、売上・集客の減少、資金繰り、設備投資・販路開拓、経営環境の整備、雇用など多岐に渡るなか、課題に応じて各専門家が必要なサポートを実施します。3月中の相談員の増員をはかり、感染拡大により影響を受けている事業者を優先して予約を受け付けます。また、岡崎市市役所や岡崎商工会議所、連携機関である日本政策金融公庫などとも連携強化をしながら、事業者の経営を支援します。

【支援内容】

1. 資金繰り表作成支援、セーフティネット保証4号・5号等活用サポート

2. 雇用調整助成金等の申請、活用サポート

3. リモートワーク導入にむけたサポート

4. 1~3をテーマにした、自宅からPCやスマートフォンで受講できるオンラインセミナーの開催
3/17 19時−20時 新型コロナ 資金繰り・補助助成制度 活用ガイド
   ゲスト:岡崎商工会議所 中小企業相談所長 柴田浩志
3/19 19時−20時 新型コロナ 資金繰り・補助助成制度 活用ガイド
   ゲスト:OKa-Bizコーディネーター(中小企業診断士) 高橋康友
3/23 19時−20時 超初心者向けリモートワーク導入講座「zoomの使い方」
   ゲスト:OKa-Biz ITアドバイザー 梅村良

【オカビズの取り組み】オンラインでの相談も可能に

OKa-Bizでは、新型コロナウイルス感染拡大に影響を受ける事業者に対するサポートを強化しています。特別相談窓口に加え、3/5(木)にはリモートワーク導入に関するセミナーをオンラインで開催。また、政府の休校要請によりこどもが在宅で外出できない方を主な対象としたオンライン相談サービス「おうちビズ」をスタート。SkypeやZoomといった無料web会議システムを利用し、家にいながらビジネス相談ができます。今後も状況に応じて支援内容を検討、追加していきます。

告知チラシ



オンライン相談サービス「おうちビズ」スタート 全国公立小中高の休校要請を受け 子どもが在宅で相談に来られない利用者の方へも

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治)は、2020年3月3日(火)よりOKa-Bizオンライン相談サービス「おうちビズ」の受付を開始します。やむを得ない事情でOKa-Bizへ訪問できない事業者に対して、スカイプなどのオンラインツールを使用しての相談を開始します。OKa-Bizが多様な市民の相談希望を叶え、事業支援で地域を活性化するための取り組みです。



【概要】家族のケアや移動が困難な障がい等があっても、オンラインでビジネス相談可能


ご家族の病気やケガの都合で自宅を離れられないケースや、ご自身がOKa-Bizにお越しになれない場合、事前にご相談いただければオンラインでの遠隔相談に対応いたします。

▼対象
特別な事情があり、OKa-Bizに来訪することが困難である方
(例:ご自身の障がい、家族の急な体調不良、介護が必要な家族がいる、学校の休校により子どもが在宅で外出するのが困難など)

▼使用ツール
ZOOM(ズーム)、Skype(スカイプ)
※ズーム、スカイプとはwebを通じて電話やチャットが無料ができるサービスです。

▼利用条件
良好なネットワーク環境・スカイプアカウント取得済(スカイプ利用の場合)、
カメラ・マイク付きパソコンやヘッドセットなど

▼利用方法
ご予約時に、オンラインでの相談希望の旨をお伝えください。
(HPの予約フォーム/電話/来訪による予約)

▼注意事項
オンラインでの相談が可能なのはビジネスコーディネーターのみです。
お話しをお聞きする中でITやデザインなど専門アドバイザーをご案内することになった場合は、
オンラインでの相談ができない場合があります。

ご案内チラシ

※クリックで大きく表示します

ご利用案内

以下のPDFファイル、「おうちビズをご利用の皆さまへ_200303.pdf」をご覧ください。



竹島水族館館長、社労士がOKa-Bizゲストアドバイザーに就任 売上アップ・人材採用に挑む中小企業の支援をさらに強化へ

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/運営:岡崎市・岡崎商工会議所)は、地域の中小企業の販促や人材採用の支援をより強化するため、2020年4月以降、ゲストアドバイザー制度を新設します。試験的に2月14日(金)には蒲郡市竹島水族館館長の小林龍二氏、2月27(木)にはハローワーク求人専門社会保険労務士の五十川将史氏をお迎えし、個別相談会を開催することで支援をより強化します。


【背景】販売不振による倒産数の増加・人材不足の深刻化

販売促進の課題

2019年12月度の全国企業倒産数(負債額1,000万円以上)は、704件と4カ月連続で前年同月を上回りました。件数が4カ月以上連続で前年同月を上回ったのは、リーマン・ショック時の2008年6月-2009年4月以来10年ぶりのことです。また、2019年度の原因別倒産数で約7割を占めるのが「販売不振」。企業にとって販売促進による売上アップは喫緊の課題といえます。OKa-Bizは売上アップに特化した産業支援機関ですが、その相談件数は年々増え続け、開設6年目は年間2,947件、総来訪件数は14,000件に上ります。
(出典: 中小企業庁「倒産の状況」(東京商工リサーチ調べ))https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/tousan/

人材採用の課題

少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年11月時点の全国有効求人倍率は1.57倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.2%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。
こうした背景をうけ、OKa-Bizは2019年5月には竹島水族館と連携し、「竹島水族館オリジナルおみやげプロジェクト」を共催し、事業者の新商品開発や新たな販路開拓の支援を行いました。また、採用ではハローワーク岡崎と連携し採用に関するセミナーを開催するなど、企業の採用サポートにも力を入れてきました。このたび拡大する支援ニーズに応えるため、販売促進による売上アップや人材採用の実績を持つ専門家を新たにゲストアドバイザーとして登録し個別相談の機会を設けることで、さらに支援を強化します。

【内容】中小企業の売上アップ、採用支援を強化

このたびの個別相談会は、ゲストアドバイザーが中小企業経営者の相談に個別に応じます。また、OKa-Biz 相談員も同席することで、相談会後に個別フォローをして支援を継続していく予定です。

▼ゲストアドバイザー
蒲郡市竹島水族館
・小林 龍二 氏
1981年(昭和56年)蒲郡市生まれ。蒲郡高校卒業後、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業し、Uターン就職して竹島水族館に勤める。様々な反抗と改革を繰り返して入館者増を図り、2015年より館長に就任。閉館の話が浮上した過去最低の約12万人から約40万人に年間入館数を回復させた。
人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。市広報誌へ「読む水族館」10年以上連載中。著書「竹島水族館の本」(風媒社)、「へんなおさかな竹島水族館の魚歴書」(あさ出版)

▼ゲストアドバイザー
ウエルズ社会保険労務士事務所
・五十川 将史 氏(ハローワーク求人専門社会保険労務士)
1977年生まれ、岐阜県揖斐郡出身。明治大学卒。ハローワークでの勤務経験を活かした日本初のハローワーク採用に特化した専門書「ハローワーク採用の絶対法則」(誠文堂新光社刊)を著したハローワーク採用専門の社会保険労務士。ハローワークの求人票作成支援をはじめとするハローワークの徹底活用について定評があり、名古屋税理士会や愛知県社会保険労務士会、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)、タナベ経営、リコージャパン、日本FP協会、各地の商工会議所・商工会をはじめとする民間企業・各種支援団体向けの講演・セミナー・研修を多数受ける講師で、受講者は4,000名を超える。2017年からは岐阜県関市の関市ビジネスサポートセンター(通称:Seki-Biz セキビズ)において定期的に相談会の特別相談員としても従事。執筆も積極的に行っており、最近では月刊人事マネジメント、月刊ビジネスサミット、月刊企業実務へ寄稿している。


愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準 ハローワーク岡崎内にOKa-Biz支援企業紹介コーナーを設置

岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(所在地:岡崎市。オカビズ)は、岡崎公共職業安定所(ハローワーク岡崎)と連携し、ハローワーク岡崎内に、OKa-Bizで支援した企業の求人情報を紹介するコーナーを設置します。採用したい企業と求職者の双方を支援するハローワーク岡崎と、企業の経営に関する課題に対し幅広くサポートしているOKa-Bizが連携を強めて、採用に課題を抱える企業を支援する取り組みです。

【背景】採用に苦戦する中小企業


少子高齢化を背景として人手不足が深刻になりつつあります。2019年10月時点の愛知県の有効求人倍率は1.89倍と高水準が続き、また、同月の全国における完全失業率は2.4%でした。売り手市場であり、採用する側の企業にとっては採用に苦労する厳しい状態といえます。OKa-Bizにも採用に関する相談が増えており、採用にお金をかけられない中小企業も多いなか、お金をかけずに求人できるハローワークの活用を支援しています。ハローワークは中小企業の重要な採用手段となっており、また求職者においてもどの年齢区分においても一般的な採用経路となっています。
(出典: 2017年版「中小企業白書」https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/index.html)。

【内容】月に1回程度、採用状況に合わせて掲載

OKa-Bizで支援した企業の求人情報紹介コーナーには、「OKa-Bizを利用して売上が上がった」「販路を開拓できた」「新商品や新サービスの開発に取り組んだ」といった、経営改善に積極的に取り組まれている企業の求人情報を掲載します。採用活動を続けているが採用に至らないといった課題を抱える企業に対し、より企業の強みや取り組みを見える化し、求職者に関心を持ってもらい、応募・採用に繋げるための取り組みです。採用に課題を抱える企業が複数あるため、採用状況に合わせ、主に1ヶ月を目途に更新します。

【今後の展開】開設7年目のOKa-Bizは中小企業の採用サポートを強化

OKa-Bizはこれまでも中小企業の採用をサポートしてきましたが、開設7年目はさらに支援を強化します。2019年9月には、ハローワーク岡崎と共催で「お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる」をテーマにセミナーを開催。具体的な求人票の書き方や添削なども行い、採用に至るなど成果が出ています。


【年末年始休業のお知らせ】2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

【年末年始休業のお知らせ】

OKa-Biz(オカビズ)は、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

年始の営業は、2020年1月6日(月)から開始いたします。

なお、休業期間中のお問い合わせは、メールでお願いいたします。
1月6日以降、順次ご返信を差し上げます。

ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。


“バット型のカレーパン”や“スタ麺確定うどん”、“ホーム米ベース”!? オカビズが「岡崎の中小企業×パワプロ」のコラボ商品サポート

岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ・センター長・秋元祥治、岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)は、岡崎市内の中小企業と大手ゲームメーカー・(株)コナミデジタルエンタテインメントの人気タイトル『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品の開発をサポート。11月23日(土)・24(日)に開催される「岡崎グルメフェス2019」にて限定販売されます。これは岡崎グルメフェスにて開催される岡崎市によるeスポーツイベントにちなんで、地元企業のPRを兼ねて開発されたもの。岡崎グルメフェス2019実行委員会と連携しながら、地域活性の一環として商品開発をサポートいたしました。

【背景】 岡崎グルメフェスにて岡崎市・東海オンエア・パワプロがゲームイベント


11月23日(土)・24日(日)に岡崎公園で開催される『岡崎グルメフェス2019』は、2016年から続く岡崎ならではのグルメが大集合する人気イベント。東海オンエアは2017年より毎年レギュラー出演し、昨年は単日開催で12,000人が来場。初の2日間開催でさらなる来場者を見込んでいます。また今年はイベントで初めて人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』※1を使用したe-sportsイベントを開催。対戦型ゲーム競技「e-sports」は年齢や性別を超えて競技しやすく、リアルスポーツと同様に地域活性の可能性があるといわれていますが、実際に地域のイベントとして取り組まれたケースはあまりありません。人気YouTuberを目玉とする本イベントとの相性もよいことから、岡崎市で今後市場の盛り上がりが期待されるe-sportsの初心者向けイベントを開催します。https://okazaki-kanko.jp/news/3804

【概要】テーマは「応援」!オカビズが「市内中小企業×パワプロ」のコラボ商品支援

岡崎市とパワプロのコラボイベントを記念し、地元PRを兼ねて岡崎の中小企業が『実況パワフルプロ野球』とのコラボ商品を開発。テーマは「応援」。オカビズでは地域の活性や事業者の売上アップの好機ととらえて、商品企画やネーミングなどをサポート。オカビズをよくご利用くださっている事業者含む9社の商品が、岡崎グルメフェス2019当日会場(岡崎公園)にて販売されます。一部商品は、イベント後も各事業者の店頭で販売される予定です。

以下具体的な商品をご紹介しています!



【相談臨時休業のお知らせ】2019年10月18日(金)~10月19日(土)

【相談臨時休業のお知らせ】

「第二回 全国ビズサミット in岡崎」の開催に伴い、
下記の期間、相談業務を臨時休業いたします。

2019年10月18日(金)~10月19日(土)


皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
なお、休業期間中の相談予約などお問い合わせは、メールで info@oka-biz.net に
お願いいたします。10月21日(月)以降、順次ご返信を差し上げます。


OKa-Biz6年目実施報告:相談件数は過去最高2,947件 「竹島水族館」への販路開拓や、創業支援50件

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ/センター長 秋元祥治)は、2019年10月で6周年を迎え、年間相談件数は過去最高の2,947件となりました。立ち上げ当初の目標値を初年度に上回り、相談者の口コミで相談者は年々増加。6年目は特に竹島水族館での販路拡大機会の提供や、新規創業支援に注力。具体的な売り上げアップのサポートは、地域の支持を受けています。

<6年目の実勢を伝える3つのポイント>

(1)過去最高 相談件数2,947件

来訪相談件数は1年間で、過去最高の2,947件。6年間の累計相談件数は13,952件となりました。開設当初想定されていた年間600件の目標値を初年度から上回り、今年度は目標値491%の件数となりました。
OKa-Bizの成果と地域からの支持を受け、2019年2月には総務省が実施する平成30年度「ふるさとづくり大賞」で地方自治体表彰を受賞。地場伝統産業や農業、自動車部品の下請け、製造業をはじめ小売業や飲食、サービス業など幅広い相談を受けており、売上アップの成果事例や、創業支援事例を多数生み出しています。
※相談件数のカウントは、1事業者の相談につき、人数、相談内容に関係なく1件と数えています。
【その他の数値で見るOKa-Biz】
リピート率88.2%、口コミ率77.8%、行政視察 年間32件/6年累計219件

(2)「竹島水族館」への販路支援、お土産やコラボで売り上げアップ

6年目は竹島水族館(蒲郡市)と自治体の壁を越えて連携した取り組みを実施。水族館のオリジナルお土産づくりプロジェクトは60点を超す応募の中、4事業者が実際に商品販売やイベント出店を実現し、今後1事業者の催事出店も予定されています。
これまでより実施してきた百貨店や地域量販店への販路紹介と合わせて、具体的な販路開拓をバックアップしました。

(3)創業支援から、50件が創業

今年度の創業者輩出は50件(前年度175%)と多くなっています。創業支援融資に手厚い日本政策金融公庫岡崎支店での展示や、図書館内の特設コーナーなどを通じ、OKa-Bizの創業支援の取り組みを広く周知してきた結果と考えています。
また、相談者における女性の占める割合は43%を超え、開設後6年間に渡り年々割合が増加しています。OKa-Bizでは副センター長をはじめとし、相談員及びスタッフの4割が女性。開設当初から創業や販路拡大・売上拡大などにチャレンジする女性を積極的に支援している結果といえます。

<7年目のオカビズの取り組み強化ポイント>

(1)    地域の方がより相談しやすく「出張相談会」や「スカイプ相談」

岡崎商工会議所や市内商工会での出張相談会を7年目新たに開始します。これまで来訪機会のなかった方にもより広く活用いただく機会を作ります。
また新たに、障がいや交通手段の不便な場所にお住まいの方にも相談対応できるよう、インターネットを介したビデオ通話での相談対応を試験的に開始します。

(2)ハローワークと連携した採用支援の強化

売り手市場が続き、特に地方の中小企業の採用は困難な状況が続いています。採用に関する相談の増加を踏まえ、ハローワーク岡崎と連携した取り組みを強化します。
ハローワーク岡崎でOKa-Biz利用事業者の紹介コーナーの新設を予定。採用にあたる事業者の強みや魅力のPRをサポートします。また連携したセミナーを実施するなどし、中小事業者の採用支援を強化します。

(3)ゲストアドバイザーを招いた特別相談会の実施で相談強化

7年目では、相談体制の一層の強化を目指し、経験や知見を持った特別アドバイザーによる相談会を予定しています。月1回程度を予定しています。集客企画などに高い実績を持つ竹島水族館・小林龍二館長や、採用支援に関する専門家、インターネット販売に関する専門家などを予定しています。