「地域に合ったサービスを提供し豊かな暮らしを実現する」 岡崎市内約40店舗の郵便局×OKa-Biz 中小企業支援の拡充と、事業者認知拡大を狙う連携
岡崎市内の郵便局と連携、「#岡崎10万つかエール百貨」開始
岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(所在地:岡崎市。センター長・秋元祥治)は、岡崎地域の活性化を目的に連携した取り組みを開始しました。地域の中小事業者の商品・サービスを地元住民に届けたり、オカビズでできるサポートを郵便局利用の事業者へ届けたりするため、まずは市内約40の郵便局でOKa-Bizのチラシ配布にご協力いただくこととなりました。
2020年7月6日(月)10時から、今回の連携の意義や具体的な取り組みについて、市内郵便局を代表して大樹寺郵便局とOKa-Bizセンター長同席のもと、記者発表を行いました。
【連携の背景】「コロナの影響を受けた地域を盛り上げたい」共通の想い
日本郵便は「郵便局と配達網などを最大限に活用して、地域のニーズにあったサービスを提供し、人々の生活を生涯にわたって支援することで豊かな暮らしの実現に貢献します。」という事業理念を掲げています。岡崎市の郵便局もコロナ禍の中で今まで以上に地域に貢献できる形を模索する中で、岡崎市の取り組みや地域の事業者支援を行うオカビズとの連携に至りました。また、中小事業者の売上アップを支援するオカビズは、6/29に地域経済を回すためのカタログサイト「#岡崎10万つかエール百貨」を公開。地域の商品を地域で消費し支援することを促進する中で、各地区と綿密につながる郵便局のネットワークや市民認知度を生かして展開を拡大していきたいという想いから、双方に共通する「地域を元気に!」という想いを実現するために連携することとなりました。
【内容】「#岡崎10万つかエール百貨」チラシ配布の連携から
地域経済の活性化を目的とした地域の事業者情報サイト「#岡崎10万つかエール百貨」を市民により広く知っていただき事業者支援につなげるため、当該チラシを市内郵便局各店に配置いただいています。今後も事業者支援のためになり、地域住民のメリットになる取り組みについて、連携して告知活動等を行っていく予定です。