選択されているタグ : コロナ関連商品 , メディア掲載
タグを絞り込む : アマビエ 中日新聞掲載 新商品開発 端午の節句・お祝いセット (株)つたや製菓舗
タグを絞り込む : アマビエ 中日新聞掲載 新商品開発 端午の節句・お祝いセット (株)つたや製菓舗
中日新聞「ビジネスいいね!」で紹介。注目。
2021年6月10日(木)の中日新聞 西三河版でご紹介されていた
「バッグが30秒で作業机に」リモートワークにやくだてて
公園やリビング、30秒で 「どこでもリモートデスク」
nobu music support の三祢沢(みねざわ)さんの取り組み、
オカビズでサポートさせていただきました!
5年前に商品開発をサポート。オカビズからお声がけし新展開
オカビズでは2016年に三祢沢(みねざわ)さんのサポートをしています。
ドラマーとしての経験から楽譜、譜面台、スティック、ケースなどをまとめて運べる
カバン『STANDKABAN』を発案し、
クラウドファンディングやネット販売など販路拡大のサポートをしていきました。
(↑過去のサポート内容はこちら。水野がだいぶ雰囲気違います)
打楽器奏者を中心に、音楽関係者が購入してくれているそう!
それから5年、コロナ禍で
楽器専用に開発された『STANDKABAN』の新たな活用提案、販路開拓の可能性を
オカビズからお声がけ。
三祢沢さん、「なるほど!ありますね!」とさっそくご相談におこしになり、
具体的な展開を副センター長髙嶋を中心に相談員と進めていきました。
コロナ禍、芸術家の44%が収入半減以下。必死の模索
コロナ禍では演奏会は激減、主要事業となる個人レッスンの数も減っています。
三祢沢さんとしても状況は多くの芸術家と同じ。大変苦しい状況の中で、音楽家専業を辞める人も増えてきているなど
厳しさをじりじり感じているところだったそうです。
そこで、楽器専用としていたカバンをコロナ禍でのニーズに合わせて新たな用途提案をし、販売に踏み切りました。
商品の詳細
◎特長/「人の字」型に変形し「自立」。軽量で耐久性・撥水性も◎
·パソコンやコード、書類などを収納できる。
·わずか30秒でデスクへと変形。
·パソコンの背面は別途組み立て自立でき、2キロ程度の重量に耐えられる。
テレビ電話や動画鑑賞のためにタブレットやスマホを置くことも可能。
·素材もポリエステルを使用し軽量で耐久性・撥水性に優れている。
◎概要
サイズ:長さ310mm×幅70mm×高さ470mm
容 量:約10L 重 量:1.8kg カラー:BLACK、NAVY
価 格:13,800円(税込、送料別)
購 入:ネット販売のみ https://www.minesawanobu.net/shop
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■事業者概要/Nobu Music Support 三祢沢 信(みねさわ のぶ)
JAZZ、ポピュラー、クラシックなど全てのジャンルにおいて、
ドラムとパーカッションを同時に使って不思議な調和やバランスを生み出す演奏方法
「Magician of Drums & Percussion」の第一人者として、年100回以上の演奏活動を行う。
各地のイベントやライブハウス、オーケストラや吹奏楽の演奏はもとより、
2015年からはアメリカ他海外での演奏活動も行なっている。
H P: https://www.minesawanobu.net/
SNS: https://www.facebook.com/nobu.minesawa.77
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナ禍では、いかに短期的に売り上げを作るか、
実際の売上はもちろん「まだできることがある」と事業継続の希望を
感じられるか、というのは
中小事業者にはとっても重要だとオカビズでは考えていました。
相談にお越しいただくのを待つばかりではなく、
トレンドや社会状況を見ながら
この会社さんの強みを生かして〇〇に展開できそう、
あの事業者さんの商品をアレンジしたら〇〇専用で提案できるかも
と、
アイディアとともに積極的にお声がけをしていました。
今回は特に三祢沢さんが「すぐいきます!すぐやります!」と
グッググッグ進め、短期間で展開をしていくことができました。
ワクチンの普及もまだ明確にならない中、
新しい取り組み、地道な取り組み、オカビズでサポートしています!
豊田市で真心込めたお菓子作りをされている
つたや製菓舗さん
疫病の神様「アマビエ」の上生菓子を含めた
『端午の節句・お祝いセット』の販売をスタートしました!
▼商品情報
端午の節句・お祝いセット
上生菓子「アマビエ」「鯉のぼり」「武勇伝」各1個
チマキ2個、柏餅2個
料金:1700円(税込)
予約:4月29日まで受け付け
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)とは…?
日本に伝わる半人半魚の妖怪です!
江戸時代の弘化3(1846)年、肥後の国(今の熊本県)の海中から現れて、
豊作や疫病などの予言をした後、
「疫病がはやったら、私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言い残し、
再び、海中に姿を消したそう。
その伝承が由来で、江戸時代にアマビエは疫病退散に
御利益があると信じられて流行したのだそうです。