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土曜特別相談会5/22開催!平日お仕事で忙しい方、創業・融資・補助金申請などについてご相談できます!

こんにちは。岡崎市にある完全無料のビジネス相談所、オカビズです!

今回は平日お忙しい方必見の相談会のご案内です。


5月22日、土曜特別相談会開催!

創業、融資、補助金申請などのサポートができます。




ご相談には事前予約が必要です。
こちらの予約フォームまたはお電話にて承ります。

(土曜特別相談会希望とお伝えください。)




相談員は、
ビジネスコーディネーター/中小企業診断士の高橋です。


創業支援の実績豊富、
融資に向けた事業計画書や、補助金の申請書作成のサポートでは、
「懇切丁寧でわかりやすい」と大変ご好評いただいています。


「起業したいけど何から始めて良いのか分からない」
「こんなこと取り組みたいけど補助金対象になるの?」


ということから、
「事業計画書、補助金申請書の内容を見てほしい」
「集客や販路開拓について相談したい」


といった具体的な内容まで、
幅広くご相談承ります。


平日しか相談できないとあきらめていた方!
ぜひお申込みください!

お申込みは予約フォームまたはお電話にて。



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■ 開催概要
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日 時  2021年5月22日(土)
     13:00、14:00、15:00(各回1時間)
場 所  オカビズ相談スペース(岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F)
     住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
参加費  無料
相談員  オカビズビジネスコーディネーター/中小企業診断士 高橋 康友
申込方法 オカビズHP予約フォームまたはお電話にて(予約制)
     (土曜特別相談会希望とお伝えください。)

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■相談員のご紹介
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高橋 康友(たかはし やすとも)
OKa-Bizビジネスコーディネーター/中小企業診断士

生産財の専門商社やベンチャー企業にて20年以上営業に従事、
新規顧客開拓や新規事業開発の案件に数多く携わる。
2006年に中小企業診断士として独立後、
法人向け営業を中心とした新規開拓・取引深耕のための『営業・販売力強化サポート』、
経営計画・創業計画策定から行動計画につなげて実行していく『計画策定・実行サポート』、
円滑に次世代へバトンタッチしていく『事業承継サポート』
を専門分野とする経営支援に注力。


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完全無料のビジネス相談所です。まずは、お話聞かせてください。

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【やりたい事業を実現するために】融資が迅速に進む事業計画書作りの3つのポイント



こんにちは。

「これから新しく事業を始める為に、借入が必要だけど、事業計画は何に気を付けて書けばよいかわからない。」

「借入の申込みをしたが、なかなかスムーズに審査が進まない。」

オカビズにも、融資に関する相談が多くあります。


せっかく、よいビジネスプランを持っていても、
融資を受けられなければ実現できず、せっかくのアイディアがもったいないですね。


融資が受けられない原因の多くは、良い事業なのに良さが伝わっていないことです。

本人は事業のことがわかっていますが、専門用語や想いを並べても
審査する側には伝わらず、結果的に資金が調達できません。

だから事業計画書がわかりやすく書くことが必要です。


・・・とはいえ文章が苦手という方が多いはず。

そこでオカビズでは事業計画づくりもサポートしています。


相談事例をもとにポイントをお伝えしたいと思います。



<融資が迅速に進む事業計画書作りの3つのポイント>


(1)わかりやすく、シンプルに、ストーリー性を持って伝える

あまり作り込んでしまうと、専門的で理想が先行し、かえって分かりにくいものになりかねません。審査する人は、その分野の専門的知識があるとも限らないので、わかりやすい表現で場合によっては図や写真も使うと良いと思います。

起業しようと思ったきっかけ、経歴、将来どうありたいかなどストーリーを意識して事業計画を作成することで、伝わりやすいものとなります。


(2)返済ができる事を裏付けを持って示す

金融機関は「売上がいくらまで減っても返済できるか」という視点で審査を進めます。
売上や仕入れについて、受注予定表や発注書、見積もりなどの裏付ける客観的資料を添付することで、返済の可能性を高めることができます。

過去の業績データや起業の場合でも同業の平均数値データに基づき、整合性を確認しながら信頼ある計画をつくると良いでしょう。
また、自己資金や親族も含めた資産や収入の状況も場合によっては伝えるとプラスになります。


(3)実現可能性があること

フランチャイズやモデルとなる店があっても、実際事業を行うのは本人です。

たとえ事業を行う方がその業界で経験がなくとも、行う事業において研究し市場ニーズを把握することが重要です。(1)や(2)も踏まえ、無理なく事業が継続できるか、実現可能かを判断することになります。


いかがでしたでしょうか?

事業計画は自分の事業が成功する為の道しるべです。「金融機関向け」に事業計画書を作ると絵に描いた餅になりかねません。
また、慌てて金融機関に行き、担当者との面談で印象を悪くしないよう準備をすることも大事です。


オカビズではやりたい事業が実現できるよう、それぞれの事業者に応じた課題解決をサポートしていますので是非お越しください。