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ふらっとフレンチが味わえる「bistrot Ao」が岡崎市にオープン!自然派ワインと炭火焼肉料理が楽しめる新店

今、岡崎市中心市街地エリアに新店が続々オープンしています。
ジャンルの異なる色々なお店が歩いていける範囲にたくさんあるので、
お店をはしごするのも楽しいエリアです。

今回訪問したのは、岡崎市材木町の「bistrot Ao」(ビストロ アオ)さん。
自然派ワインと炭火焼肉料理がカジュアルに楽しめるお店。
2018年11月にオープンしたばかりの新店です。



今回もオカビズのおいしいもの大好きな面々で訪問。
康生エリアのお店をひとりはしごしている松下がまたまたレポを、
写真ましまし食レポ多め断面少なめでお届けします。

お店があるのは康生のオアシス「シビコ」の裏側、
アクロスビルの地下1階。
おしゃれなロゴの看板が目印です。



いざ突撃!わくわく。


扉を開けるとおしゃれな空間が広がっています。
なんとスタイリッシュ!
青の壁が目を引きますね!さすがAoさん。


メニューとにらめっこ。全部おいしそうで悩む・・・

そんな時はまずこちら!
◆1品目「自家製パンと燻製バター」


パンはフォカッチャとライ麦パン。
燻製バターは一見クリームかと見間違うほど白い!
くちどけはさらふわでサワークリームのようなのに、
しっかりバターのコクやうまみを感じられます。

断面はこんなかんじ↓


バター同様さらっとふわっとたいらげ、お次はこちら!

◆2品目「白レバームースといちごのキャラメリーゼ」
店主の渡辺さんが10年以上作り続けているという人気の一品!


(せーのっ!)「映え~」
出てきた瞬間思いましたよね。
はい、これ絶対おいしい。

レバーの臭みは一切なく、素材感は感じつつとってもなめらか。
カリッカリのバケットとムース、
そこにいちごのフレッシュな甘味と酸味。
ワインにぴったり!

ワインといえば!
Aoさんで取り扱うのは「自然派ワイン」。

以下、Aoさんブログより。
自然派ワイン、フランス語でヴァン・ナチュール、英語でナチュラル・ワイン。
余計なものを添加しない(培養酵母、酸化防止剤、糖、酸など)で
健康なぶどうだけで作られた体に優しいワインです。
色も香りも味も今まで飲んできた大量生産ワインとは違う、
香り高くやわらかくてのびやかでするする飲めてしまうワインです。
Aoではボトルだけでなくグラスでも
泡、白、赤、ロゼ各数種類づつお楽しみいただけます。


ワインセラーも素敵!
店内にセンスが光ります。
空間も食事の一部ですよね~


そんな素敵なワインセラーを眺めつつ、
次のお料理を待ちます。

◆3品目「真タコとアボカドのサラダ」


アボカドのクリーミーさとタコのぷりっぷり感。
フライドガーリックの香ばしさがまた旨し。
おすすめの一品!

まだまだ食べたい続いては、
◆4品目「ブロッコリーのアーリオオーリオ」


ブロッコリー×オイル×ガーリックの組み合わせ、嫌いな人います?No!

◆5品目「国産牛トリッパのトマト煮込み」


熱々危険界のスポンサー「ル・クルーゼ」に乗せられ降り立つトリッパ様。
トリッパの臭み一切なし!そしてトマトの爽やかさとうまみ。
チーズが溶けたところと、焼けて香ばしく固まったところがまたいいですよね。

ここで、ついに!メインの前にボトル投入!
店主の渡辺さんがいくつかおすすめを出してくださいました。
ワインの説明を聞くのも楽しいですね。



◆6品目「イカのフリット クスクスとパクチー添え」


カラッと香ばしく揚がったイカ on the クスクス。
本当はパクチーが添えられています!
わがままを聞いていただきパクチーは別添えで・・・汗

ついに来ました!メイン!
◆7品目「和牛ハラミ炭火焼き&三河オインク豚上ロース焼きwithたっぷりグリル野菜」


和牛ハラミには良質なオイルがかかっているので、
何もつけずにそのままで。
弾力もありつつ柔らかく、
噛むたびにうまみがじわじわじわじわ出てきます。
トリュフ塩をつけるとまたぐっとお肉のうまみが引き立ちます。
美味~美味~

豚肉もこれだけ分厚いのにさくさく噛めます。
炭火の香ばしさも。
マスタードをつけると、マスタードの独特の風味と、
豚肉のあっさりジューシーなお肉のうまみがより広がりますね。

付け合わせのグリル野菜はトロットロ。
あまーい!

お腹は限界寸前。でもまだ食べたい。最後に1品・・・
◆8品目「国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」


しっかりお肉を感じられる、なのにほろほろ。
ソースはコクのなかに果実の香りを感じます。
噛むほどにお肉のゼラチン質な部分がもちもち。
そこに自然派ワインの土を感じる香りが相まって・・・
しあわってきっとこういうこと。

皆さんお待ちかね(?)、断面はこちらっ↓


Aoさん、本当に何を食べてもおいしい~
とくにお店の看板メニューである炭火焼肉料理は、
店主の渡辺さんが、肉汁をなるべく逃がさないよう低温でじっくり火を入れ、
やわらかくジューシーに手間ひまかけて作っています。
それが伝わってくるお味でしたよ。

ワインや料理、食器や店内に至るまで、
こだわりがぎゅっと詰まったお店です!

bistrot Aoさん、大切な人とぜひ訪れていただきたいお店です!

ここからはオカビズでのサポートを。
オカビズでは副センター長高嶋、コピーライター松田を中心に、
ITアドバイザーも加わりチームで創業をサポート。
集客や情報発信などお手伝いさせていただきました。





bistrot Aoさん、引き続き大応援します!

オカビズでは創業のサポートもしています。
まだ漠然としているけれど…という方も、ぜひ一度相談に来られませんか?
専門家がチームで創業をサポートします。
ご予約お待ちしております!

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bistrot Ao
〒444-0057
愛知県岡崎市材木町1-22 アクロスビルB1
TEL:0564-64-3424
https://goo.gl/maps/1jNW9EZQUpv
営業時間:
月・水・木・金 18:00-24:00(23:00お食事オーダーストップ)
土・日・祝  11::30-15:00(14:00ランチラストオーダー)
      17:00-24:00(23:00お食事ラストオーダー)
定休日:火曜日
ブログ: http://bistrotao.boo-log.com/
instagram:https://www.instagram.com/bistrot.ao.2018/?hl=ja
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岡崎市の「食堂こなん」のランチに大満足!丁寧な和食が味わえコストパフォーマンスも抜群

こんなに満足したランチに出会ったのは、久しぶりかもしれません…!

岡崎市康生通にある「食堂こなん」さん。
店主の宮本さんが丁寧に作る和食が人気のお店。
マリオットの和食店などで修業を積んできた宮本さんが地元岡崎でお店を開きたいと、
2018年7月にオープンしたばかりの新店です。

先日アイデンティティ名古屋にも掲載されました!

今回は美味しいものを食べるのが三度の飯より大好きな、
スタッフ松下と三浦がランチタイムに突撃しました。

今すぐこの感動を多くの人に伝えたい…!
溢れんばかりの想いを込めて、松下がレポをお届けします。

お店は康生通沿い、ビルの2階にあります。
(看板が大きく出ているのでそれを目印に)

階段を上ると見えてきたのがお店の入り口。黄色いあたたかな外観が迎えてくれます。



のれんをくぐると、明るく落ち着いた雰囲気の、広々とした空間がお目見え。
笑顔で出迎えてくださる宮本さんとスタッフさんにほっこり。



(許可をいただき、お仕事の邪魔にならない程度に撮影させていただきました。)



写真のカウンターうしろにテーブル席があり、今回はそちらへ。
奥には6名収容(仲良しさんなら8名まで可)の個室もあり。

こなんさんのランチは2,000円(税込)のコースのみ。
なのでもちろんそちらを注文!

まずは1品目、「胡麻豆腐」


スプーンですくうと、もっち~り!
離れないでと言わんばかりにスプーンに乗れなかった胡麻豆腐たちがくっついてきます。

胡麻香るもちもちのお豆腐に少しのわさび、そしてゆずがほんのり香るおだしが絡んでおいしー!
思わず三浦と見合わせてにっこり。
味わいつつもあっという間に平らげて、次の料理を待ちます。

2品目は「海老しんじょのお吸い物」


まずはおだしを一口。
ふわ~っと鼻に抜ける、とっても上品なだしが抜群!
胃まで沁みわたります。
そしてぷりぷりの海老がごろごろ入った海老しんじょ。
日本に生まれてよかった…

3品目は盛り合わせ


だし巻きたまごから時計回りに、鯖寿司、柿のフライ、鰯の蒲焼、真ん中に烏賊のからし酢味噌和え。
ひとつひとつ丁寧に調理されているのが、食べていて伝わってきます。
一口食べるたびにおいしい~、おいしい~と思わずこぼれます。
(この時点で「日本酒のみたい…」という心のなかのつぶやきが12回を越えます)

4品目は「お造り」。お魚は鰹です!


手前はシンプルにお醤油をつけて。
口に入れた瞬間、とろ~っと身がとろけます…!
奥側は鰹の藁燻し。
こちらは身の上にのせられた「納豆醤油」でそのままいただきます。
藁の香ばしさをまとった鰹と納豆醤油が絡む絡む。
新鮮でおいしい魚って幸せを運んでくれますね。

まだまだあります5品目「鱧と茄子の菊花あんかけ」


蓋をぱかーっ!からの香りがふわーっ!



見た目もお美しい!なんてお上品!テンションMAX!
旬を味わうって心も体も喜びます。

鱧の火加減も絶妙。表面は香ばしく、身はふわっふわ。
そして、茄子!とろとろ!あまーい

鱧と茄子、そしてそれらをまとめる上品なあんかけ。
口いっぱいに秋が広がります。これ感動。

三浦と「茄子主役級ー!野菜ってメインになりますね…」なんて会話をしつつ、次の料理を待ちます。(まだある♪)

そしてきました6品目「土鍋で炊いたごはんとごはんのおとも」


この幸せな光景たるや…
見てくださいこのごはんの艶!ぴかーっ!



ふっくらもちもちのごはん、でもお米一粒一粒はしっかりしていて絶妙な炊き加減。
思わずそっと瞼を閉じて、米を噛み締めます。しあわせってきっとこういうこと。



豪華なごはんのおともたちも!
さわらの焼き加減も味も素晴らしくて、ごはんがススムくん。
さわら、あなたメインはれるよ、センターとれるよ…。推しメンはさわら!

最後にデザートまで!「黒胡麻きな粉のアイスバー」


黒胡麻ときな粉の香ばさが印象的なさっぱり和のデザート。これまたおいしい~
あたたかいお茶まで出してくださいました。

コースで、食べ終わる頃に合わせて出してくれるので、
すべて一番おいしい状態で食べられるし、心配りも素敵。

もう大大大満足の内容でした!なんという贅沢な時間…!

ランチで2,000円と聞くと、少し高いかな?という印象を抱く人もいるかもしれません。
でも、このお料理内容で2,000円なんて安い!と思ってしまったほど。
素材そのものの味を楽しめる、手間暇かけた料理が味わえました。

帰り際に宮本さんが「また気軽にお越しくださいね」と笑顔で声をかけてくださったのがとても印象的。
こなんさんなら気軽においしい和食が食べられる、夜ならカウンターで軽く一杯なんてことも。
まさに日常使いできるほっとできる和食屋さんです。

店主厳選の日本酒もあるので、次は夜に日本酒とともにお料理を楽しむぞ!と心に決めてお店を後にしました。

ここからはオカビズでのサポートを。
オカビズでは副センター長高嶋、コピーライター松田を中心に、ITアドバイザーも加わりチームで創業をサポート。
コンセプト設計や情報発信などお手伝いさせていただきました。


食堂こなんさん、多くの方にぜひ訪れていただきたいお店です。
引き続き、大応援します!

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食堂こなん
〒444-0045
愛知県岡崎市康生通東2-41 昴ビル2F
TEL:0564-23-5050
営業時間:
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~22:00
定休日:水曜日
ブログ: http://openedkonan.boo-log.com/
Instagram: https://www.instagram.com/shokudou_konan/?hl=ja
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