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こんな時代だから試してほしい。ポスティングチラシの3つのヒント。

何度でも相談無料のビジネス相談所、
岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizの
デザインアドバイザー瀧口です。

OKa-Bizのデザインアドバイザーはお金をかけずに、
特別な知識や技術がなくても宣伝できる
「ポスティングチラシ」を提案することがあります。

しかしポストに入ったチラシを見てお店に行ったり買物にくるのでしょうか?
「中身も見ずにポイする人ばかり。」
「一生懸命ポスティングしたのにお客様が全然来ない」
なんて経験をした経営者も多いかもしれません。

実はこのポスティングチラシもちょっとした工夫でグンッと反応率を上げることができるのです。



ヒント①:チラシにひと工夫。ポストにいれずピンポン手渡し。
ある水道屋さんがリフォーム事業を立ち上げた時の話。
近隣に宣伝するために、ポスティングチラシを行うことにしました。
ここでひと工夫。チラシを1枚ずつ袋にいれ、中にゴミ袋を1枚同封しました。
これだけでもチラシをすぐに捨てられなくなります。
しかし訪問販売が嫌がられる家庭が多い中、
地方のリフォーム屋さんはスタッフの人柄をまず知ってもらわなければ、
問い合わせすらもらえないのです。
そこで数多くチラシを配布するよりも「チラシみてください。
ゴミ袋も入っているのでつかってください」と一言添えて、
1件1件ごあいさつ回りしながらチラシを直接手渡しました。
その結果見積もり依頼や修繕の相談が30件近くもあったのです。

ヒント②:継続は力なり。エリアを絞って、連日ポスティング。
あるレンタカー屋さんがマンションの多いエリアで出店した時の話。
店長はWEBやSNSを頑張っていましたが、中々集客に繋がりませんでした。
そこで取り組んでみたのがポスティングチラシ。
毎朝開店前にチラシを数百部ポスティング。
何日かかけてエリア内の全マンションを回ったら、
またイチから同じマンションにポスティングを繰り返します。
制服を着たスタッフが一生懸命回っている姿が見られたのかもしれません。
アナログですが地域に存在感を示し、売上がグンと上がりました。

ヒント③:クーポンにひと工夫して会社回り。
ある居酒屋さんがオープンした時の話。
お店が開店する前どんな店できるんだろう?と気になりませんか?
この居酒屋さんは宴会を狙い、会社回りをしながらポスティングしました。
ここで工夫したのがチラシにクーポン。
どのエリアのどんな会社が来てくれるのかを調べるために、
クーポンの隅に暗号のような記号をつけて、
配布日やエリアをわかるようにしたのです。
これを続けていくことで、
いつどこにポスティングすると、高い反応率が得られるのかがわかり、
効率的にポスティングチラシができるようになりました。

時間と労力はかかりますが、地道な努力が実を結ぶのがポスティングチラシ。
一度取り組んでみてはいかがでしょうか?
OKa-Bizでは
「チラシに何を載せればいい?」
「どんなデザインがいい?」
「チラシの作り方わからない」など、
宣伝活動を全くしたことがない事業者様もゼロから作るところからサポートさせていただきます。