新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。
そこで、オカビズは
中小企業事業者向け特別相談窓口を設置します!
新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、
命や健康へ影響はもちろんのこと、
休校や自粛要請など様々な対策が実施されるなか、
経済への大きな影響が生まれています。
生きることと直結する「経済」。
命や健康が一番大事ですが、
経済が回らないと事業を続けられない。
それこそ生活ができなくなってしまう可能性があります。
中小企業に対する国の施策も出てきているなかで、
今回は「セーフティネット保証制度」についてご案内します。
どんな制度かわからない、
これから利用を考えている、
利用の方法を知りたい、という方向けに、
簡単な制度の概要、
申請の場合に必要な書類、
岡崎市での相談窓口などをお伝えします。
◆セーフティネット保証制度とは
「経営安定関連保証(セーフティネット保証)」は、取引先が法的整理の申請をしたり、営んでいる事業が国の指定する業種となっていたり、台風などの災害に遭うなどの要因によって経営に支障が生じている中小企業・小規模事業者向けの保証制度です。
適用されるのは、8種類(1号~8号)のいずれかに当てはまる方です。また、セーフティネット保証を利用するには、市(区)町村の担当窓口で認定を受ける必要があります。
(引用:一般社団法人 全国信用保証協会連合会
https://www.zenshinhoren.or.jp/model-case/keiei-shisho.html)