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すっかり冬ですね!
ということは、そう。
自然薯が旬!
自然薯は岡崎市農林産物ブランド化推進品目に指定される、
岡崎市の特産品のひとつ。
出荷時期は11月初旬~翌年2月ごろと、まさに今がおいしい季節。
そんな自然薯、栽培もされているけれど、
収穫に手間がかかるため流通量が少なく、貴重な食材なんだとか。
山芋よりも粘り気が強く、低カロリーで、
食物繊維や消化酵素のアミラーゼ、ビタミンEやCなど
豊富なビタミン類の栄養などが多く含まれた食材です。
◆旬の自然薯が食べられるお店
籠田公園西側にある自然薯とろろ汁の専門店「和亭やなぎ」。
地元産にこだわった食材と手間を惜しまない丁寧な調理が、
地域の高い支持を得ているお店です。
このたび店主の畔栁さんが岡崎市の農園「柴久園」と連携し、
自然薯の旬が味わえる「健康的なちょい飲み」セットが誕生!
こんにちは!企画広報の久保田です。
本日は小野玉川堂の「超熟 いちじくどら焼き」をご紹介します。
小野玉川堂さんは、大正11年創業の岡崎市伝馬通りにある老舗和菓子店。
全ての菓子を手作りし、一部の餡と羊羹は薪で焚き、心温まる伝統の味を今も作り続けています。
岡崎市では、岡崎市市制100周年記念事業の一環として、「赤い糸新商品開発プロジェクト 新特産品コンテスト」が開催。
>>コンテストの模様はコチラ
「赤い糸新商品開発プロジェクト「新特産品コンテスト」が開催されました!」
そのコンテストに小野玉川堂さんの「超熟 いちじくどら焼き」も出品。
注目を集めました。
この商品の誕生のきっかけをつくったのは、実はオカビズ。
「地元の素材を使い製造者の顔が見える新しい和菓子を開発したい」という小野さんの想いを聞き、センター長の秋元が地元農家 幸田町の『三州フルーツ工房』をご紹介。
そこから約1年をかけて、商品開発が進められました。
完熟で甘味と旨味が増した無花果に合うように、どら焼きの生地には「岡崎おうはん」という通常の卵より、卵黄比率の高いたまごを使用するなど、こだわりがつまっています。
現在も、新たな商品を検討中の小野玉川堂さん。
肉球羽二重餅、400年饅頭、そして今回のいちじくどら焼きに続き、次はどんな商品が生まれるのでしょうか?楽しみですね
新たな新商品を企画中!デザインアドバイザーの稲波、人気商品の肉球羽二重餅と一緒に。
▼事業者情報
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小野玉川堂(岡崎市伝馬通)
大正11年創業の老舗和菓子屋小野玉川堂です。
上質な材料を使い季節の和菓子、羽二重餅などを昔ながらの製法で手づくりしています。
薪で焚いた餡が自慢です。
住所:愛知県岡崎市伝馬通4丁目3番地
営業時間:8:00~19:00
電話/FAX:0564-22-0412
定休日:火曜日