こんにちは、ITアドバイザーの梅村です。
今年のゴールデンウィークは、三重で開催されている、お伊勢さん菓子博2017(第27回全国菓子大博覧会)に行ってきました!(^^)
岡崎市の和菓子屋さんやお菓子屋さんも何社か出品されていて、知ってる名前も多くてニヤニヤと楽しんできました~。まるで本物かのように、お菓子で植物や動物などが作られてます。和菓子って、繊細で美しいですよね。職人さんの匠の技に圧巻です。
さて、今日はITアドバイザーっぽく、検索エンジン(Yahoo!やGoogle)についてのお話です。
オカビズへお越しいただく相談者さんも、自社のサイトやブログの検索順位をとても気にされています。
「うちのサイトを検索で上のほうに出せるようにしたいです!」「SEOについて教えてください!」などなど。
検索エンジンは基本コンセプトとして、「検索する人にとって役立つ情報を、より上位に出す」という仕組みになっています。
そのため、ある程度は検索上位に持っていくコツはあるものの、
結局は「ページの中身がいかに見る人にとって役に立つか」がすべてです。
AI・人工知能ということばが広まっていますが、Googleなどもまさに最先端の人工知能です。
ただ単純にキーワードが一致するページを探すだけでなく、検索している人の位置情報や嗜好、性別や年代、さらには検索している時間帯や頻度などもGoogleさんは考慮して、検索結果を表示しています。
例えば、↓添付の画像を見てください。
オカビズから「auショップ」というキーワードだけで検索すると、岡崎市内のauショップを優先的に上位に表示してくれます。
「岡崎」というキーワードは一切いれてないにもかかわらず。
これが名古屋市内で検索した場合は、名古屋の周辺ショップが上位に表示されます。
いまや検索する人によって、検索結果の並び順はバラバラなのです。
いま岡崎にいる人が求めているのは岡崎の情報であって、
北海道のauショップ情報はいらない可能性が高いというとこまでGoogleが自動で判断しています。
ちょっと怖い一面もありますが、とても便利ですよね。
検索する人に合わせて検索結果をガンガン自動で並び替えてくれます。
他にも、いろいろな仕組みやアルゴリズムが複合的に影響しています。
より詳しく知りたい方はぜひオカビズにお越しください。
売上アップにつながる検索対策や、ホームページの上手なアピール・発信方法なども、専門のITアドバイザーがおチカラになれますよ~(^^)