毎月ポストに入っている、よみごたえある巻頭特集が印象的なフリーペーパー
「ぶらりん」
2020年12月号の岡崎版で、オカビズ特集いただいてますーーー!
配布対象外の方も、こちらのサイトで閲覧可能です!
https://burarin.net/okazaki.html
編集さんが秋元の取材にもお越しいただき、
市民のみなさんにもオカビズがどんなところか、わかりやすくまとめていただいています!
ぶらりん編集部さん、ありがとうございました!
また、今年ほぼすべての事業者が関心を寄せたコロナ禍でのサポートについても
事例を交えてご紹介させていただいています。
今また全国的に感染状況が拡大する中で、
特に飲食店やサービス業を中心に事業者さんが今対策するべきこと、
今からでも売上アップのためにできることがあります。
ぜひこれをご覧いただいて、
事業者の方はご相談にお越しいただければと思いますし、
消費者として、地域で頑張る事業者さんのお店やサービスをぜひ活用ください!
事業者の方だけでなく、岡崎市の多くの方にオカビズを知っていただく機会がいただけて
うれしいです!
ご自宅にまもなく到着すると思いますので、
ぜひお手に取ってご覧ください!!!!
岡崎市観光協会さんとオカビズで取り組んでいる、
岡崎・豊田のお菓子屋さん6店舗の合同企画「三密避けて三蜜スイーツ」企画。
今回の訪問&お味見レポは
大正14年から続く老舗、かりんとうの「中田屋」さんです!
スタッフ内山が担当します!
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中田屋さんの場所は
オカビズのある図書館交流プラザりぶらから
北に300Mほど行ったところにあります。
店内に入るとにずらっとたくさんの種類のかりんとう!
その中でもレジ下の目立つ場所に「かりんとう 三蜜セット」を置いてくださってます。
ありがとうございます!
「かりんとう三蜜セット」は、
中田屋さんでも人気の「黒糖・はちみつしょうが・抹茶」の3つの味が楽しめます。
パッケージの彩りも綺麗で、ちょっとしたお土産にもよさそうです。
お話を聞くと、
新聞を見て三蜜セットを買いに来るお客さまが何人もいらっしゃるとのこと。
常連さんも面白がってセットを買ってくださっているそうです。
この三蜜セットいつまで買えるの??と気になるところですが、
ありがたいことに当面の間は販売を続けてくださるとのこと!
それでは三蜜セットを買っていざ実食!
まずは黒糖。
カリっと軽い食感で、程よく塩気のあるかりんとうに
甘さ控えめの黒糖蜜が良いアクセントになっています。
しょっぱいものを食べた後は
甘いものを食べたくなるのは人間の性(さが)ですが、
このかりんとうは一度でこの両方を楽しめます。
つまり、かりんとうを食べた後にまたかりんとうが食べたくなるわけですね。
一度食べると止まらなくなるのでご注意ください。
(実際に止まらなくなり、あっという間に一袋なくなってしまいました…)
次にはちみつ生姜。
はちみつの甘さと生姜のさっぱりとした香りがかりんとうにマッチ。
やさしいお味でついつい手が伸びてしまいます。
黄金の色味がとってもきれいです。
最後に抹茶です。
こちらは本当の抹茶を使ったちょっとプレミアムな一品。
一口でしっかり抹茶の苦みを感じられます。
もちろん(?)、一瞬で袋が空になりました。
お話を伺っている間もひっきりなしにお客さんがいらっしゃっていた中田屋さん。
常連さんがとても多いそうですが、その理由が分かった気がします。
(お邪魔にならないようお店の裏でお話を伺いました)
中田屋さんでは今後、新商品のスイーツが発売される予定。
オカビズでもサポートさせていただいています。
お店では随時試作販売を行っているそうですよ。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
看板娘の近藤さん。はにかみ笑顔が素敵です!
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▼店舗情報
店舗住所:〒444-0073 愛知県岡崎市能見通1-44
電話番号:0564-21-3057
営業時間:10:00~16:00
定休日:土日祝
HP:https://www.nakataya.org/index.html
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三蜜スイーツそのほかの訪問レポはこちら
蜜をかけて食べるまんじゅうなんて、
これまできいたことがない!
岡崎市観光協会×オカビズの「三密避けて三蜜スイーツ」企画、
今回の訪問&お味見レポは
岡崎市役所の西駐車場から近い、伝馬通沿いの老舗「小野玉川堂」さんです~
小野玉川堂さんは小豆を
薪を使った「くど」で炊く伝統的な製法のあんこがウリ。
そんな小野玉川堂さんから登場の三蜜スイーツは
「蜜です!蜜です!蜜です!
追い蜜が味の決め手 三蜜饅頭」
内容量:3個入り(約4センチ)/価格(税込):450円(予定)
ネーミングからとっても遊び心ある!
実はお伺いした日は売り切れ!!!
パッケージの印刷も在庫がないとのこと。
前日までに新聞を見てまとめて購入くださった方がいらしたそう。
店頭ではショーケースの上にデデンとPOPで三蜜商品を紹介くださってました!
この日はほかの商品も前日までにたーくさん出てしまった直後だったということで
ありったけのどら焼きを購入して帰宅。
なのでお味見レポは、試作や撮影時のおこぼれをいただいた
スタッフレポよりご紹介:
三色の饅頭と蜜がセットになった小野玉川堂さんの商品。
店主の娘さんオリジナルのイラスト、アマビエをあしらったパッケージを開けると、
可愛らしい彩りが3つコロンと並んでいます。
同封されているのが、3種の「追い蜜」。ゆず蜜、練乳蜜、黒蜜です。
おまんじゅうをそのまま食べてもよし、
途中で追い蜜をトロリと垂らして味変(あじへん:味を変化させること)をしてもよし。
しかも3種の饅頭×3種の蜜、どの組み合わせでもいいという自由!
さっぱり味が好みの方には、酒饅頭とゆず蜜の組み合わせをぜひおすすめします。
ゆず蜜に入っている皮や果肉のつぶつぶとした舌ざわりと、
こしあんの滑らかさがベストマッチ!
抹茶饅頭×練乳蜜は、コーヒーとも合うかもしれない、
ちょっとおしゃれな和菓子という感じです。
黒糖饅頭の皮の部分に黒蜜をしみこませるとよりしっとりとした濃厚な味わいに。
食べるのもなんだか楽しくて、
こっちの組み合わせはどう?もっとかけてみようかな、と
ワクワクする感じ
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4代目である小野悟さんは、伝統的な製法のあんを使いながら
若い人や子どもにも和菓子に親しんでもらおうと
アイディア商品や地域の素材を使った商品開発にも前向き!
岩津高校とコラボした高校生のアイディアどらやきや
ステイホームを楽しむ「おうちdeどらやきセット」など
伝統を大切にしながら、若い人、小さな子どもにも
「和菓子っておいしいね」と食べてほしいとの想いで
次々と新しいお取組みをされてます。
いやぁ、すごいバイタリティ!!
もちろんお店には、練り切りなどの和菓子も販売しています。
今後も小野さんの面白くておいしいおやつが楽しみです!
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◼ 事業者概要/小野玉川堂
大正 11 年(1922年)創業の老舗和菓子屋。
創業当時から使用している竃を用いて、薪で炊いた餡を使い、
機会を使用しない昔ながらの製法で、季節の和菓子や
自慢の羽二重餅を作っている。
代表:小野悟(4代目)
住所:愛知県岡崎市伝馬通4-3
営業時間:9 時~19 時 ◆ 定休日火曜日
HP:http://onotamagawado.com
ブログ:http://tamagawado.boo-log.com/
Facebook: www.facebook.com/onotamagawado
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三蜜スイーツそのほかの訪問レポはこちら
岡崎市観光協会さんとオカビズで取り組んでいる、
岡崎・豊田のお菓子屋さん6店舗の合同企画「三密避けて三蜜スイーツ」企画。
この訪問&お味見レポリレーブログ、今回はますだ家製菓さんです!
副センター長がお伺いしてきました!
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ますだ家製菓は大正2年創業の老舗の和菓子屋さん。
本店に加えて岡崎市内に2店舗、幸田町に1店舗を構えていらっしゃいます。
本店は他の店舗に比べコンパクトですが、
主力商品に混じって陳列される「三蜜どら焼き」はPOPと掲載新聞記事でPRいただいていました!
嬉しい!
しっかりPRいただいているおかげもあって、
開店から間も無い時間にお邪魔しましたが、「三蜜どら焼き」はあと1セット。
お話を聞くと、
「三蜜スイーツの新聞見たよ」とお越しになるお客様も増えたそうで、
「三蜜どら焼き」の売れ行きも好調だそうです。
特に本店以外のところでは、かなり出ているとのこと。
「三蜜どら焼き」を買うぞっていう日には、早めにお店に伺った方が良いかもしれません!
そして、店内を見渡してみると、どのお菓子も工夫されていて、特徴あるんですよね。
例えば、栗大福とモンブラン大福の食べ比べセットもありましたよ。
これは買うしかない!
ワイワイ家族で食べて、あっちがおいしいね、こっちがおいしいねと会話が弾む。
(写真:ますだ家さんFacebookより)
美味しそう!
あ、これ食べたことない感じ!
とかとかで、ついついたくさん、楽しくお買い物しちゃいました。
美味しそうな和菓子たち、
ますだ家さんのこだわりは、素材と手作りの味。
特にその素材は、地産地消を意識されつつ国産のものを中心に厳選されています。
HP : https://okazaki-masudaya.co.jp/kodawari/
今回の「三蜜どら焼き」もそんな厳選した素材からできたもの。
看板商品の一つどら焼き「三河虎童子」の3蜜バージョンです。
種類は、黒蜜、白蜜、抹茶蜜の3つ。
このフカフカのどら焼きの皮は、ちょっと感動します。
口当たりもとっても優しくて、シフォンケーキみたいな食感。
どら焼きを食べているんだけど、とっても軽い感じで、たくさん食べれちゃいます。
そして、どれも蜜の味が主張しすぎず、でもしっかり。
一番オーソドックスなのは白蜜。
抹茶蜜は苦くない、でも抹茶の風味がしっかり伝わる。
黒蜜は、黒糖好きにはたまらない、黒糖の良さが引き出されててたまらない感じ。
一人で3つ食べるもよし、
みんなでワイワイ分け合って食べるもよし。
食欲の秋に、味の食べ比べできちゃうスイーツ、楽しいですー。
楽しくて、美味しくて、食べ過ぎ注意です!
創業から107年続くますだ家さん。
どら焼き一つとっても、その工夫がとっても溢れ出ているもの。
おいしいだけじゃなく、素材へのこだわりだけじゃなく、食べる人がワクワク感じたり感動する。
そんなお菓子作りが長く支持される理由なんだろうなって感じました。
お忙しい中、私のお話にも丁寧に、親切にお答えいただいた
スタッフさんの人柄もまたお店の魅力です!
秋の夜長のお供に、ますだ家製菓さんの「三蜜どら焼き」、おすすめです!!
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▼店舗情報
店舗住所:〒444-0851 愛知県岡崎市久後崎町字本郷15番地2(本店)
電話番号:0564-22-3215
営業時間:午前9時~午後4時
定休日:水曜日・日曜日
HP:https://okazaki-masudaya.co.jp/
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◇◇◇◇これ以外の3蜜スイーツ訪問レポはこちらから◇◇◇◇