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実は今年2018年度初めから、
岡崎市のフリーペーパー「リバ!」で、毎月OKa-Bizのサポート事例を
ご紹介する連載ページをいただいています!
(告知が遅すぎる!!!)
(リバ!表紙イメージです。今月号のものではありません)
岡崎市の事業者さんの具体的なサポート事例のご紹介を
秋元自身が執筆。
読者の方にとっては、身近にあるお店や事業所について
改めて知るきっかけになってくれると思います
(本当に、どの事業者さんの商品・サービスも魅力的なんですよね)
http://www.reversible.co.jp/
リバ!は市内商店やスーパーマーケットなどで入手可能。
オカビズでもお手にとっていただけますよ!
・康生通りシビコ1階
・西武2階出入口付近
・ウィングタウン1階ワゴン店舗前
などが見つけやすいところでしょうか。
オカビズの連載以外にも、市内のいろいろな飲食店や
おもしろいイベントの情報など
さすが「一番ディープな」と冠をのせるだけある濃さ!
次回11月20日発行の12月号には
連載始まって初の創業サポートをご紹介しています。
ぜひご一読を~
企画・広報コーディネーターの飯田です。
今回のブログでは、ご相談をいただいた事例をご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、
「昭和印刷株式会社」さん
ご相談いただいた内容は、
「活版印刷の良さを多くの方に伝え、色々な方にご利用いただきたい」
というものでした。
そもそも活版印刷とは、活字を組み合わせて作った版を使用して印刷するものです。
活版印刷は、デジタル印刷の登場により衰退の一路をたどっていました。そのような中、2000年以降、欧米を中心にそのハンドメイド感が見直され、
日本でも若いアーティストやデザイナーを中心に、近年、利用が増えているんです!
一方で、印刷に求められる技術レベルが高く、安定的に高品質な印刷物を提供することは難しく、対応できる印刷所は全国的にも極めて稀少なのです。
社長の山本さんが、活版印刷に目を付けたきっかけは、2015年夏、印刷業界の集まりで現代版活版印刷に出会い、その美しさに魅せられたことでした。
活版印刷に必要な保存状態の良いプラテン機は、本当に希少でつてをたどって探し出し、入手したそうです。
この機械は現在製造されてなく、部品を探すのさえとても難しいとのこと。
ほれぼれするフォルムです!
美しい!!
しかし、衰退してしまった活版印刷は技術習得の機会も少なく、印刷の現場に携わってきた山本さんにとっても一筋縄でいかず、研究や試行錯誤をひとり重ねたそう。
プラテン機のクセものみこみ、高品質の活版印刷を安定して提供できるまでに一年の歳月がかかったとのこと。
す、すごい!!!
活版印刷ならではの風合いが本当に素敵です。
この努力や思いには頭が下がります。
研究や努力によって培われた技術は素晴らしく、とても高品質です。
まさに、それこそが昭和印刷さんの強みです!
その強みを広く伝えるため、プレスリリース等有効な方法をご提案させていただきました。
その結果朝日新聞さんに取り上げていただくことができました。
是非、自分の顔となる名刺の作成や自分たちだけのオリジナルなウェディングカード、招待状、ショップカードなど「その人らしさ」を全面に押し出したい方へ
「記憶に残る活版印刷」としてご利用してみてはいかがでしょうか。
昭和印刷株式会社 代表:山本 芳弘(やまもとよしひろ)
住 所:〒444-0833 愛知県岡崎市柱曙1丁目6番地7
電話:0564-53-1155 / FAX:0564-55-0250
E-mail:showa@sb3.so-net.ne.jp
ウェブサイト:http://kappan-aichi.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/kappan.aichi/
Instagram:https://www.instagram.com/kappan.aichi/
以上のような商品の広報やどう知っていただくかなどのご相談も受けさせていただいております。
ビジネスの悩みや課題がございましたら、オカビズにご連絡いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。