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【三蜜訪問記】107年続く老舗「ますだ家製菓」フカフカ軽い食感でペロリといける「三蜜どら焼き」



岡崎市観光協会さんとオカビズで取り組んでいる、
岡崎・豊田のお菓子屋さん6店舗の合同企画「三密避けて三蜜スイーツ」企画。


この訪問&お味見レポリレーブログ、今回はますだ家製菓さんです!
副センター長がお伺いしてきました!

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ますだ家製菓は大正2年創業の老舗の和菓子屋さん。
本店に加えて岡崎市内に2店舗、幸田町に1店舗を構えていらっしゃいます。


本店は他の店舗に比べコンパクトですが、
主力商品に混じって陳列される「三蜜どら焼き」はPOPと掲載新聞記事でPRいただいていました!
嬉しい!


しっかりPRいただいているおかげもあって、
開店から間も無い時間にお邪魔しましたが、「三蜜どら焼き」はあと1セット。
お話を聞くと、
「三蜜スイーツの新聞見たよ」とお越しになるお客様も増えたそうで、
「三蜜どら焼き」の売れ行きも好調だそうです。
特に本店以外のところでは、かなり出ているとのこと。

「三蜜どら焼き」を買うぞっていう日には、早めにお店に伺った方が良いかもしれません!



そして、店内を見渡してみると、どのお菓子も工夫されていて、特徴あるんですよね。


例えば、栗大福とモンブラン大福の食べ比べセットもありましたよ。
これは買うしかない!
ワイワイ家族で食べて、あっちがおいしいね、こっちがおいしいねと会話が弾む。
(写真:ますだ家さんFacebookより)

美味しそう!
あ、これ食べたことない感じ!
とかとかで、ついついたくさん、楽しくお買い物しちゃいました。


美味しそうな和菓子たち、
ますだ家さんのこだわりは、素材と手作りの味。
特にその素材は、地産地消を意識されつつ国産のものを中心に厳選されています。
HP : https://okazaki-masudaya.co.jp/kodawari/



今回の「三蜜どら焼き」もそんな厳選した素材からできたもの。
看板商品の一つどら焼き「三河虎童子」の3蜜バージョンです。
種類は、黒蜜、白蜜、抹茶蜜の3つ。




このフカフカのどら焼きの皮は、ちょっと感動します。
口当たりもとっても優しくて、シフォンケーキみたいな食感。
どら焼きを食べているんだけど、とっても軽い感じで、たくさん食べれちゃいます

そして、どれも蜜の味が主張しすぎず、でもしっかり。

一番オーソドックスなのは白蜜。


抹茶蜜は苦くない、でも抹茶の風味がしっかり伝わる。


黒蜜は、黒糖好きにはたまらない、黒糖の良さが引き出されててたまらない感じ。


一人で3つ食べるもよし、
みんなでワイワイ分け合って食べるもよし

食欲の秋に、味の食べ比べできちゃうスイーツ、楽しいですー。
楽しくて、美味しくて、食べ過ぎ注意です!



創業から107年続くますだ家さん。
どら焼き一つとっても、その工夫がとっても溢れ出ているもの。
おいしいだけじゃなく、素材へのこだわりだけじゃなく、食べる人がワクワク感じたり感動する。
そんなお菓子作りが長く支持される理由なんだろうなって感じました。
お忙しい中、私のお話にも丁寧に、親切にお答えいただいた
スタッフさんの人柄もまたお店の魅力です!

秋の夜長のお供に、ますだ家製菓さんの「三蜜どら焼き」、おすすめです!!

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▼店舗情報
店舗住所:〒444-0851 愛知県岡崎市久後崎町字本郷15番地2(本店)
電話番号:0564-22-3215
営業時間:午前9時~午後4時
定休日:水曜日・日曜日
HP:https://okazaki-masudaya.co.jp/
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