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ビジネスコーディネーターの高橋です。
新規顧客開拓は、多くの事業者さまにとって重要な課題の一つです。
最初のハードルは、いかにして初回訪問の約束をとりつけるかです。
新規顧客開拓におけるアポ取りは、お客様とのファーストコンタクトです。
アポ取りでも「第一印象」が非常に大事です。
電話をかけた最初の1分のやり取りが命運を左右します。
皆さまはどのようなトークでアポ取りをされていますか?
実はほぼ確実に初回訪問につなげることができるコツがあります。
私が商社で営業をしていたときに実践していた方法です。
以下のようなトークでアポ取りをしていました。
「はじめまして、R社の高橋と申します。
御社のホームページを拝見してお電話いたしました。
弊社はM社の販売代理店で、半導体や電子部品の専門商社です。
そして、M社以外にも特徴ある製品を取り扱っています。
今回お電話しましたのは、弊社が販売代理店になっている、
A国の電源用部品メーカーS社の製品○○の紹介のためです。
その製品は、世界で現在販売されている中で最も低消費電力を実現したもので、
A国のパソコン市場でトップシェアとなっています。
是非とも御社にご紹介いたしたくお電話した次第です。
設計の方にお取次ぎをお願いできますか。」
こんにちは! オカビズのビジネスコーディネーターの高橋です。
今回、飲食店の開業を考えている方へお伝えしたいことがあります。
それは「成功には3つの”味”が必要です」ということです。
それらは『料理』の味、『人』の味、『雰囲気』の味の3つです!
『料理』の味
当たり前のようですが、成功している飲食店は、料理の味が美味しいです。
開業する方自らが調理されるお店も多いですが、成功しているお店は、
「こだわりの食材を使い、こだわりの味付けで提供したい」
「毎日のように食べてもらいたい」
「身体に良いものを味わってほしい」
など、それぞれのお店のコンセプトが料理に表現されています。
いずれにせよ「また食べたい!」とお客様に思ってもらうことが大事です。
料理の味が美味しくなければ、また食べたいとは思ってもらえません。
『人』の味
成功している飲食店は、サービスの質がよいです。
日本のサービスの魅力に『おもてなし』がありますが、飲食店でも同じです。
手厚いおもてなしが魅力のお店、さりげない気遣い、あるいは気さくな感じが魅力のお店など、お店によって様々ですが、料理だけでなく、人と人とのふれあいも飲食店の魅力ではないでしょうか。
「また会いに行きたい!」とお客様に思ってもらえる接客が大事です。
『雰囲気』の味
そして、料理の内容や接客スタイルに合わせたお店の『雰囲気』を演出することも必要です。
あるお店では、女性が一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気となるように、木のぬくもりと白を基調にした明るい内装にしてお客様に喜ばれているところがあります。
繁盛店は、お店の内装だけでなく、外装もお店のコンセプトに合わせています。
「居心地がいい!」とお客様に思ってもらえるお店にすることが大事です。
しかし、「3つの味」だけでは、飲食店は成功できません
そして、この3つの”味”を支える要素もしっかりとおさえることが必要です。
それは『資金調達』『情報収集』『事業計画書』の3つです。
飲食店を開業する場合、他の業種と比べて開業に必要な資金額は大きいです。それは、土地や建物を借りるとしても、内装や設備・備品などを用意する必要があるためです。
ですので、どのようにして『資金調達』するかが大きな課題となります。
また、多額のお金をかけて始めても、お客様に来ていただかないと営業を続けていくことができません。来てほしいお客様のニーズや競合店の状況をしっかりと調査して、チャンスがあることを事前に把握しておく必要があります。
適切な『情報収集』を行って判断することが重要です。
そして、金融機関から必要資金を借入するには『事業計画書』の提出が必要ですが、『事業計画書』があることで、計画どおりにいかなかった場合の打ち手をタイムリーに検討できるようにもなります。
せっかくの『3つの味』を無駄にしないために
味に自信があり、接客に自信があり、雰囲気づくりにも自信がある。
そういった方は、開業して成功する確率が高いと言えるでしょう。
しかし、いくら「3つの味」がそろっていても、それを支える
『資金調達』『情報収集』『事業計画書』ができていなければ、
せっかくの味がもったいない!です。
『資金調達』『情報収集』『事業計画書』はいわば出汁(ダシ)でしょうか。
オカビズでは、『資金調達』『情報収集』『事業計画書』に関するサポートをしています。
創業をお考えの方はぜひ一度オカビズにお立ち寄りください。
あなたの”持ち味”を見つけるお手伝いもしています。
もちろん、飲食店以外の創業希望の方もお待ちしていますよ。
こんにちは! ビジネスコーディネーターの高橋です。
創業を考えていらっしゃるあなたは、
いつ、何を、どのように事業として立ち上げるのか明確になっていますか?
小売店を創業された方の例です。
ご本人は営業力を強みとして認識されていましたが、『創業計画書』でご経歴を確認した際に店長経験があることが分かりました。
仕入や人員配置など店舗運営のすべてを仕切られていたということで、すなわち店舗のマネジメントができるということであり、これも事業を行う上で強みとなります。
融資を受ける際にも創業の実現可能性について説得力を高めることになります。
また、収支計画作成において、売上をどのように上げるのかの明細をしっかりと考える機会となったことで、解決すべき課題が明確となり、具体的な解決策も出てきました。
創業するということは、将来ありたい姿を想い描き、その実現を目指すことになります。
初めていく場所にたどり着くには地図があると便利なように、将来ありたい姿の実現への道のりを進んでいくには、地図にあたる『計画』が重要なものとなります。
創業においては『創業計画』となります。
創業を考えていくにあたって、まず現状を客観的に把握することが必要です。
事業の経営に必要なものとして、よく「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」が必要といわれています。
「情報」といわれてもピンときにくいかもしれませんが、あなたの持っている『強み(魅力)』が「情報」だと考えてください。
そこで、現状把握のひとつとして、ご自身の『強み(魅力)』を洗い出してみましょう。
でも、自分自身では、ご自身の『強み(魅力)』が当たり前すぎて、逆に気づきにくい場合が少なくないです。
オカビズでは、あなたが事業を経営するうえで重要となる『強み(魅力)』を発見して活かしていくことを窓口相談で行っています。
そして、将来ありたい姿と現状とのギャップがありますよね。
事業を始めると、そのギャップを埋めていくことが必要になります。
そのときに役立つツールが『事業計画書』であり、創業では『創業計画書』となります。
計画を立てることで、何ができていて、何ができていないかが明らかになります。
オカビズは、あなたの夢の実現に向けて、創業の計画づくりからサポートしています。
こんにちは~!
これから、不定期ではありますが、
OKa-Bizスタッフをご紹介していきます。
よろしくお願いいたします!
まずは、ビジネスコーディネーター
中小企業診断士の高橋康友です。