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こんにちは!OKa-Biz(オカビズ)です。
今回は
「買って飲むだけで、世の中がちょっと良くなる!?」
そんな珈琲を提供する、
what’s!? coffee(ワッツ!?コーヒー)さんのご紹介。
クラウドファンディングを活用して、新たに
「福祉」と「珈琲」をつなぐ新ブランド
「君と僕と珈琲と」の立ち上げに向け、奮闘中です。
支援募集の〆切:10月30日(金)までもう間もなく!
▼https://camp-fire.jp/projects/view/326144
what’s!? coffee さんは岡崎市を拠点に
キッチンカーで珈琲の移動・出張販売を行っています。
実は1号店であるこのキッチンカーも、
オーナーバリスタの柴田さんが2019年に
クラウドファンディングで資金を集めて始めたのだとか!
Q.「福祉」と「珈琲」をつなぐってどういうこと?
障がいを持つ方が働く場である就労継続支援事業所(通称、「B型作業所」)に
業務を依頼することを前提とした、
珈琲豆専門のブランド「君と僕と珈琲と」の実現を目指しているとのこと。
最初に協力していただく、同じ岡崎市の一般社団法人あすなろさんとは
・焼けすぎたり、焙煎が足りない珈琲豆の選別
・ドリップコーヒーや豆の販売、それぞれの商品の梱包作業
・コーヒーの特徴を活かした珈琲キャンドルや珈琲石鹸、珈琲グラノーラなど
雑貨を制作・販売
などの工程を一緒に行うそうです。
Q.どうして障がいを持つ方々のいるB型作業所に
仕事を依頼しようと思ったの?
実はオーナーの柴田さん自身も、生まれつき聴覚障がいを持っています。
また、このコロナ禍であらゆる業界の生産ラインが
一時ストップや縮小した影響で、多くのB型作業所への業務依頼が激減。
苦境に立たされているB型作業所へ新たな仕事を提供できるしくみとして
what’s!? coffee 初の店舗のと新ブランドの立ち上げを決めたそうです。
柴田さんは
「今後はもっと多くの就労継続支援事業所と連携を図りたい」