はじめまして、10月から釧路市ビジネスサポートセンター「k-Biz」ブランディングマネージャーに就任した田辺貴久と申します。
k-Bizで、商品・サービスの販促や、ブランド戦略のサポート・アドバイスを主に行う予定です。
実際の相談業務に入る前に、k-Bizの先輩BizであるOKa-Bizにて研修をさせていただきました。
初めまして、ゆざわ-Bizセンター長の藤田敬太と申します。
秋田県湯沢市でもOKa-Bizと同じような相談業務が来年1月から開始します。
開設まで、あと2か月強ですが、その相談業務を学ぶべく、OKa-Bizに研修に来ました。
初めまして、おおなんBizセンター長の矢吹 穣と申します。
今年10月から島根県邑南町(おおなんちょう)での相談開始にあたり、
相談者様で活気あふれるOKa-Bizに研修に来ております。
今回は、岡崎市の事業者のみなさまが
OKa-Bizに行くと結果が出る3つの理由について、お話しします。
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【最初の一歩を踏み出せる】
「何がわからないか、わからない」ということ、ありませんか?
そんなとき、OKa-Bizにお越しいただければ、
対話を通して、次の一歩が明確になるはずです。
「オカビズさんで話すことで方向性がみえてくる!」
「秋元さんに出会えて道が拓けた!!」
一人で悩まずに、まずはOKa-Bizにお越しになってはいかがでしょうか?
【分野に応じた相談に乗ってもらえる】
最初の一歩の方向性が定まったら、
次は歩みを更に進める個別具体的なアプローチが必要ですよね?
そんなときでも大丈夫、OKa-Bizのスペシャリストが
ひとりひとりの状況に合わせて、センター全体でサポートしてくれます。
・SNSでの情報発信
・新商品のパッケージ作成
・新しい販路の開拓
など、処方せんは多種多様です。
【継続的に支えてくれる】
あるサービスを受けるときに、こんなことはありませんか?
「今なら1か月無料!」
「最初の1回は無料、ただし、2回目以降は課金されます」
これでは、せっかくの気に入ったサービスを続けるのに、
二の足を踏んでしまいますよね。
OKa-Bizでは、2回目以降の相談も無料で受けられます!
事業者のみなさまに寄り添い、結果が出るまでサポートしてくれます。
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ちなみに、私自身が相談同席中に、
心に残った言葉をちょっとだけ、ご紹介すると…
「ブログを1日1回更新すれば、1年で365個の入り口が増える!」
イチロー選手の「小さなことの積み重ねが~」にも似た、
資産としてのブログの価値を説明した一文です。
以上、OKa-Bizの魅力をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
実際にお越しになり、みて、きいて、実感してみてください!
今回は、おおなんBizセンター長の矢吹がお届けしました。
邑南町(おおなんちょう)は、島根県西部・石見地方に位置する
「日本一の子育て村構想」
「A級グルメ」のまち
でも有名です。
ぜひ、邑南町にも遊びにいらしてください!
こんにちは!
フェイスブックでもご紹介しておりましたが、
先週一週間ほど、
島根県邑南町しごとづくりセンターおおなんBizのセンター長に就任される
三浦さんがオカビズで研修でお越しになりました。
ご相談の同席をさせていただいた事業者のみなさま、
ありがとうございます!
今回のオカビズでの研修を振り返って、三浦さんから一言いただきました。
オカビズのご相談者さんと同じく、
愛知県の事業者でもあった三浦さん。
三浦さんから見たオカビズを利用する価値、書いていただきました!
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皆さま、はじめまして。
島根県の邑南町に12/18(月)からオープンする『おおなんBiz』の
センター長を拝命しました三浦伸太郎と申します。
おおなんBizのオープンに向けて、f-Bizで12月上旬まで研修を受講するのですが、
その導入研修として、1週間OKa-Bizで過ごせていただきました。
私にとって、OKa-Bizは特別な存在。
なぜならば、私は同じ愛知・三河の豊橋市で生まれ育ち、
このたびの公募で選んでいただくまでは、
豊橋市に住みつつ公認会計士事務所を経営する三河の事業者でもあったからです。
おおなんBizのセンター長になる前は、利用者の皆様と同じように家入一真さんや、
みやじ豚さんのセミナーに個人的に参加したこともあったんですよ。
私は、秋元センター長の相談に同席させていただくことが大半でしたが、
毎回違う展開で、ライブに来ているような感覚になれるとても楽しい1時間なのです。
秋元さんは落語家さんのような引き込まれるトークで、
楽しくて面白いだけじゃなくて毎回、売上UPにつながる具体的な提案があって、
次回へのステップもハッキリさせていきます。
これが無料で、しかも初回だけではなくいつまでも無料とか反則ではないかと思いました。
豊橋以外にも1時間くらいかかっても、
行列待ちになっても相談したい人が後を絶たない理由がわかった気がします。
とにかく、相談者さんに寄り添う、相手ありきで成果も出してくれている、
地元の人間からすると、地域の皆さんを大事にしてくれている
OKa-Bizのやり方はすごく嬉しいんですよね!
初めて相談に同席させていただいた時は、
失礼ながら相談者の方がリアクションがデカい方なのか
と思ってしまいましたが(笑)、
その後に同席させていただいた時に、
別の相談者さんたちもキラキラした笑顔になったり、大きくうなずいたり、
「すごい。秋元さんすごいですよ!」と興奮して止まらなくなる人がいたりして、
私も隣に座っていてとても嬉しくなりました。
圧巻のクオリティでして、同じ愛知でチャレンジする皆様には
声を大にしてオススメしたいと思うと同時に、
このレベル感を邑南町でもできるようにしていくためには
果てしない努力が必要だとf-Bizでの2ヶ月間の研修に向けて気合が注入されたところです。
豊橋で会計事務所を経営している時代に
OKa-Bizの相談を受けなかったことが、今更ながらとても悔やまれます。
会社やお店だけでなく、会計事務所のような少し特殊なものまで相談に乗ってくれて、
自分では思いもよらなかったようなアイデアを示してくれたり、
1人だけではなかなかできないようなデザインやITなどの専門家も
チームでサポートしてくれたり、オススメしたいポイントが多過ぎて伝えられないので、
まずは予約して一度体感してみてください。
個人的な意見ですが、個性派揃いのチームで、お話しできるだけでも面白いです(笑)。
行けば変わるはず。「そうだ、OKa-Bizへ行こう!」
私も島根の邑南町で頑張って来ます!
愛知の皆様にも是非、OKa-Bizを活用して愛知を盛り上げてもらえたら嬉しいです。
それでは、f-Bizに行ってきます!
企画広報コーディネーターの飯田です。
現在、2017年7月新たに長崎県大村市に開設される、
「大村市産業支援センターO-Biz(オービズ)」のセンター長として活躍される
若杉誠司さんが研修でいらっしゃっています。
これまでにもオカビズでは、セキビズやフクビズ、ひむかビズなどエフビズモデルを目指すセンターからトレーニーを受けいれてきました。
エフビズとともにオカビズの取組みを注目していただくのは本当にありがたいです。
せっかくなので若杉さんから自己PRをいただきました。
大村市産業支援センター長(O-Biz)の若杉です。
これまでは政府開発援助(ODA)の途上国支援業務、人材ビジネス、教育事業、外国企業とジョイントベンチャーでIT系企業を立ち上げるなど全く異なる事業領域を渡り歩いてきました。平センター長率いる新上五島町産業サポートセンター(シマビズ)に続き、長崎県としては2番目のセンターになります。f-Biz系として、地元の皆さんに信頼され、行列のできる経営相談所を目指します。
企画広報の飯田です。
OKa-Bizではありがたいことに月200件ほどの相談をお受けしてます。
毎回毎回の相談に対して、全力でサポートさせていただいています!
ただ、今よりももっともっと満足していただける提案をできるように、スキルアップの研修を行ってます。
先日もオカビズがモデルとしているf-Bizの小出センター長をお招きし、研修を実施。
中小企業支援の先駆者でトップランナーである小出さんの研修は、オカビズ相談員にとって今できること以上に、より相談事業者さんに貢献できることはないか、
さらなる提案力向上のために小出さんに直接アドバイスをいただく機会です。
毎回具体的な事例について真剣な意見交換が行われ、とても熱く刺激的な場となります!
それぞれ事例に対してグループの意見を発表し、小出さんにフィードバックしてもらいます。
今回はお隣の岐阜県の関市から同じビズモデルのSeki-Bizの杉山センター長、松浦副センター長も参加。
目指すべき方向が同じ仲間同士、お互いに意見交換し、切磋琢磨!!
約3時間みっちり研修を行い、とても密度の濃い時間となりました。
今回の研修についてオカビズのビジネスコーディネーターである松田の感想は
「今回の研修で相談を受けている中で違和感を感じ取ることを大事にすることを改めて学んだ。たとえばお店だったらコンセプトはどうか、店をどのように見られるかなど顧客目線でいることを意識したい。また、支援する側もさらに軸を持つことが大事と感じた。この研修は本当に貴重な機会で、相談に来ていただける皆さまのためによりスキルを上げたい。」
であり、今回の研修をフルで活かし、みなさまへのより良いサポートに繋げます。
参加したスタッフ全員がそれぞれ今後のサポートに活かす機会となりました。
これからもスタッフ一同事業を行う皆さまに、今よりもさらにより良いご提案ができるようにスキルアップを図っていきます。
そして、挑戦を続ける、これから始める事業者の皆さまを全力でサポートしていきます。
是非お気軽にご連絡ください!
よろしくお願いします。
こんにちは!企画広報の久保田です。
9月・10月は研修生ラッシュだったオカビズ。
全国各地に新設されているBizセンターだけではなく、よろず支援拠点や商工会など全国各地の産業支援施設から、オカビズへ研修にお越しいただきました。
岩倉市商工会からは事務局長の加藤慎太郎さん、補助員の加藤昂一さんが7月に続き9月~10月にかけて約2週間のオカビズ研修を受けられました。
いつも相談者さんにいただいている、声ボード。
今回は研修生バージョンでお届けします!
加藤慎太郎さん
>秋元センター長、高嶋副センター長をはじめ、
OKa-Bizの皆さんから、Bizモデルの中小企業支援のあり方を直接学べたことは、
自分にとって大きな財産となりました。
この経験を具体的に形にし行動することが次のチャレンジです。
加藤昂一さん
>今回の研修で多くのことを学ぶことができました。
しかし、頭では分かっていても実際にやるとなると話は別です。
「実際にできる」ようになるため、学んだことを常に意識し、日々トレーニングをしていきます。
本当にありがとうございました。
産業機関、地域を超えて拡がる、Bizスタイル。
各地の相談員の方を受けいれ、オカビズもますます頑張らなくては!と身が引き締まる思いです。
研修お疲れ様でした
はじめまして。
山口県よろず支援拠点の村田良輔です。
普段は山口県のほうで中小企業の相談を受けていますが、今回、OKa-bizで1か月ほど研修を受けさせていただきました。
その中で感じたことを少し書いてみます。
>孤独な経営者
経営者は孤独だといいます。
相談できる相手がいない。
毎日判断を迫られ、行動しなければならない。
スタッフにはこんな感じ↓に思われている。
「うちの社長はゴルフばっかり行ってる」
→人脈づくりをしている
「うちの社長は全然出社しない」
→営業活動をしている
「いつもイライラしていて感じが悪い」
→いつも経営判断に迫られて追い詰められている
>経営相談を受けると何か変わるかも?
経営者とスタッフは考え方の根本が違います。
私も個人で事業もしているので、経営者としての仕事をすればするほどいろんな常識が大きく変化することを感じてきました。
同じ会社にいても経営者とスタッフでは常識が全く違うので、社内でいい相談相手になってくれる人というのはなかなかいません。
お店から動けないような経営者の孤独はいよいよ深まります。
それではプロのコンサルに相談するか、となるとお金がかかるのでなかなか難しいです。
費用をかけずに相談するとなると公的な相談制度を利用するという方法もあります。
しかし、なかなか有効なアドバイスを受けられなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
海外生産移転など、急激に大きく変わる中小企業の経営環境に、公的な制度がまだ追いつくことができてないことが原因です。
>「うちでもできるかも?」「目線が変わったら今までの悩みが嘘のように消えた」と考え方の変わる相談所
そんな中、公的な支援制度も変化に対応しつつあります。
富士市産業支援センター f-Bizやf-BizをモデルにしているOKa-bizは、そんな変化しはじめた公的支援の最前線です。
「うちでもできるかも?」
「目線が変わったら今までの悩みが嘘のように消えた」
「ワクワクしながら新たな取り組みを始めたくなった」
と考え方の変わる相談所なら、相談しに行ってみたいでしょう?
>OKa-bizでの相談体験
OKa-bizの丸テーブルに座ると、OKa-bizの秋元さんや高嶋さんなど、ビジネスコーディネーターとお話することになります。
経営に関する悩みを話すと、決して否定することなく、必要な情報を聞き取ってくれます。
上からアドバイスではなく、一緒に悩んでくれてるという感覚です。話を聞いていくと何だかやる気が出てきます。
アドバイスを受けるというより一緒にディスカッションしているような感じ、自分の会社の経営について真剣に考えてくれる人が生まれます。
頭の中で混乱していたこと、心配事、やりたいけど何をしたらよいのかわからないこと。
少しづつ整理されていき、その先に「ワクワクしながら実行したくなるような経営改善策」が見えてきます。
>デザインやウェブ販促など専門的な相談も
「経営改善策」が明確になったら、次の相談からは具体的な専門的なサポートが始まります。
例えば、ITアドバイザーによるブログのサポート。
パソコンが苦手でブログがかけない人には操作方法を解説し、相談者自身が操作できるように丁寧にサポートしていきます。
デザインアドバイザーも2名在籍し、チラシの方向性や営業用資料の作成について相談に乗ってくれます。
その他、資金繰りや人の紹介などについてもアドバイスを受けることができます。
しっかりとした方針に基づいた具体的な支援なので、着実に前へ進んでいるのを実感できます。
>経営の相談に行ったことない人は損している
f-Biz、OKa-bizの取り組みのように、公的な支援制度も大きく変わりつつあります。
昔行ってみたときにはあまりいいアドバイスをもらえなかったという公的機関も久しぶりに行ってみると変わっていたという場合も。
一人悩んでいる経営者の方、相談に行ってみることをおススメします。
岡崎市周辺にお住まいの方は是非一度、OKa-bizを体験してみてください。
山口県よろず支援拠点
コーディネーター 村田良輔
こんにちは!企画広報の久保田です。
全国に富士市産業支援センターf-BizやOKa-Bizをモデルとした施設が続々と立ち上がっています。
明日7月20日、岐阜県関市に関市ビジネスサポートセンターSeki-Biz(セキビス)がオープン!
そしてオープンを記念して、本日7月19日は開設記念シンポジウム「知恵を出して流れを変える~関市の事業者が元気になる先進的産業支援のカタチ~」が開催されます。
講演には、富士市産業支援センターf-Bizの小出センター長のほか、OKa-Bizの秋元も登壇。公的産業支援センターのあるべき姿、Bizモデルの社会的要請、Seki-Bizにかける期待などについて、講演・ディスカッションが行われる予定です。
イベントのチラシはコチラ