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【10/22セミナー】オンライン販売はじめたい方、必見!誰でも・タダで・すぐ「ネットショップ開設&活用術」

中小企業・個人事業のための無料相談所、OKa-Biz(オカビズ)より
オンラインセミナーのお知らせです^ ^

コロナ禍で全国の“リアル店舗”が苦戦する中、
逆に需要が急激に伸びたのが「オンライン市場」

つまり、

今こそネットショップの始め時!!

「ネットショップ」と一口に言っても多種多様なサービスが存在しますが、
その一つに「BASE」という無料のサービスがあります。

今回は【自分で】【お金をかけず】【時間もかけず】ECを作りたい方向けに
「BASE」から講師をお招きしたセミナーをご用意!



▼ ▼ ▼ ▼ ▼
10月22日(木) 19:00~20:00

岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクト × OKa-Biz
【オンラインセミナー・無料・自宅受講】
「誰でも簡単!
出店料はゼロ、最短「30秒」でネットショップ開設&活用術」

▲ ▲ ▲ ▲ ▲


店舗を営業する皆さまはもちろんのこと、
店舗を持たない方にも、実は「オンラインでちょっと売ってみる」
ってとてもチャレンジしやすい方法なんです。

知っていれば得しかない!
・基礎的なハウツー、
・便利な機能、
・オンラインでのお店づくりのコツ
などをたっぷり1時間で一通り解説していただきます。

直接聞けるなんてなかなかないこの機会に
ぜひ、皆さまの参加をお待ちしております♡

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■ 開催概要
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日  時  2020年10月22日(木) 19:00~20:00
参加方法  PC・スマートフォンによるネット受講(Zoom)
      また、OKa-Bizにて受講(視聴)いただくことも可能です。
      ※ご希望の方は申込時に「パブリックビューイング希望」をご選択ください。
対  象  ネットショップの開設を検討している中小企業・個人事業主
定  員  80名(先着順)
 参加費  無料
申込方法  https://kokucheese.com/event/index/600924/
      ※上記リンクにアクセスし、必要事項をご記入ください。
申込〆切  2020年10月22日(木) 12:00 ※2020/10/19変更。
共  催  岡崎観光お土産品づくり推進プロジェクト(岡崎市、岡崎市観光協会)、
      岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz
講  師  宮本 順一(みやもと じゅんいち)氏
      BASE株式会社 Business & Marketing Merchant 部署

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※岡崎ならではの特産品や土産品を開発してみたい方、
 新商品が売れずに悩んでいる方:
【個別相談会を開催します!】
日  時  10/30(金)・11/10(火)
申込方法  オカビズへご連絡ください。

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■講師のご紹介
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<講師>
宮本 順一(みやもと じゅんいち)氏
BASE株式会社 Business & Marketing Merchant 部署

和歌山県和歌山市出身。
BASEでは主にセミナー講師やショップ開設支援などを務めています。

<ナビゲーター>
秋元 祥治(あきもと しょうじ) 
OKa-Bizセンター長
NPO法人G-net 理事(創業者)
早稲田大学社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所 所員

‘01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として
全国的に評価されている。一方、「Bizモデル」の中小企業支援を
小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、
‘13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、
‘12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、
‘09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。
中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに
‘14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
 >>https://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
 >>http://akimotoshoji.blog.jp/

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▼ お申込みはこちらから!▼

https://kokucheese.com/event/index/600924/
※上記リンクにアクセスし、必要事項をご記入ください。

申込〆切  2020年10月22日(木) 12:00 ※2020/10/19変更。

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:柴田)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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新たにゲストアドバイザーが就任!集客や販路開拓、採用のプロにアドバイスがもらえます

新年度に新たな取り組みを始めます!

その名も!
オカビズゲストアドバイザー!!

これまでもOKB47という、
専門家相談員により、
販路拡大、情報発信、新商品開発、知的財産などについて、
個別相談を随時実施してきました。

今回新設するゲストアドバイザー
OKB47から派生した制度。
高度なスキルや経験、実績をお持ちの方に、
オカビズでのサポートをさらにバックアップしていただきます。



今回、ゲストアドバイザーに就任されるのは、
蒲郡市竹島水族館小林館長
ウェルズ社会保険労務士事務所五十川所長
のおふたりです!

4月以降の本格開始に向け、
2月中に各限定3組で相談会を実施しました!

\蒲郡市竹島水族館・小林館長/




小林館長は様々なアイディアや工夫を凝らし、
経営危機に瀕した水族館をV字回復させた立役者!

相談会では、主に集客施設の相談に対応いただきました。




施設の強みを生かした新サービスや店内導線についてなど、
的確で芯をついたアドバイスに、
参加の事業者さんのみならず、
同席した高嶋も大きな学びをいただきました!

\ウェルズ社会保険労務士事務所・五十川所長/




社会保険労務士の五十川さんは、
ハローワーク求人票の作成・改訂もサポートされており、
「ハローワーク採用の絶対法則: 0円で欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方」
という本も出版されています。

相談会では、ハローワークで求人を出している事業者さんに、
実際の求人票を見ながら書き方のアドバイスをいただきました。




集客や採用について、ぐぐっと進めたい!という事業者の皆さま。
ゲストアドバイザー制度は4月以降、本格的に実施をはじめます!

開催日が決まり次第、応募を受け付けます。
どなたでもご応募いただけます!
※オカビズを利用したことがない方は、ゲストアドバイザー相談前に、
 事前相談にお越しいただく必要があります。

HP、FB、ブログなどでお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね!


【新サービス「おうちビズ」】新型肺炎拡大での休校要請も勘案し特別な事情で外出が困難な方へ。家からビジネス相談ができます

オカビズは3月3日(火)より、
家にいながらビジネス相談ができる!
オンライン相談サービス「おうちビズ」を開始します!



特別な事情でオカビズにお越しになれない方を対象に、
Skype(スカイプ)Zoom(ズーム)といった、
無料で使える会議システムを利用し、
PCやスマートフォンで家にいながら相談ができます。

ご家族の体調不良でどうしても行けなくなった
ケガをして外出が難しい
障がいがあって訪問が難しい
など、相談に行きたいけど家を離れられないというような、
やむを得ない事情。

さらに、今回の新型肺炎の影響による、
全国公立小中校学校の休校要請。
子どもが家にいて外出ができず相談に行けない
といったことが想定されます。

そこで、家にいながらビジネスの相談ができれば!
と考えこのサービスをスタートします!


※相談イメージ

新型肺炎の影響でいえば、
こんなときだからこそ、
今できることを進めたり、
未来のための準備をしたり、
オカビズが事業者の皆さまのお役に
少しでも立てればと思います。

事前予約制ですので、相談予約の際に
「おうちビズ利用希望」
もしくはオンラインでの相談をご希望の旨をお伝えください。

ご予約日当日のオンライン相談への変更については、
予約時間の30分前までにご連絡ください。

予約確定後には、
Skype、Zoomの簡単な操作マニュアルをお渡しします。
Zoomはシステム登録が不要なのでお気軽に利用いただけます。

ご不明な点は事務局までお問合せください
ぜひご活用ください!!

【「おうちビズ」サービス概要】
家族のケアや移動が困難な障がい等があっても、
家にいながらビジネス相談が可能に!
ご家族の病気やケガの都合で自宅を離れられないケースや、
ご自身が特別な事情でお越しになれないケースなど、
事前にご相談いただければ遠隔での相談に対応いたします。

対  象:特別な事情がありオカビズへの来訪が困難な方
(例:ご自身の障がい、家族の急な体調不良、介護が必要な家族がいる、学校の休校により子どもが在宅で外出するのが困難など)
利用条件:良好なネットワーク環境、スカイプアカウントの取得
利用方法:ご予約時に、遠隔相談希望の旨をお伝えください。(HPの予約フォーム/電話/来訪による予約)
注意事項:スカイプでの相談が可能なのはビジネスコーディネーターのみです。お話しをお聞きする中でITやデザインなど専門アドバイザーをご案内することになった場合は、スカイプでの相談ができない場合があります。

【利用案内はこちら】






※緊急開催※ 社員・パートさんに自宅で働いてもらう方法、学べます

3/5(木)緊急開催!
オカビズ初【オンライン・ライブ動画/自宅受講】での開催
「初めてのリモートワーク導入セミナー」が決定しました!



新型肺炎が感染拡大するなか、リモートワークが注目を集めています。

リモートワークってどうしたらいいの?
大企業だからできるのでは?
自分の事業にどう組み込める?
など疑問をお持ちの経営者のかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかに仕事内容によっては難しい場合もあるかもしれません。
ただ、リモートワークがどのようなものなのか、
どんなツールがあるのか、
自社のどの部分であれば活用できそうか、
などを考えるきっかけになればと思います。

新型肺炎の対策としてだけでなく、
リモートワークを導入することによって、
社員の働き方改革、業務の生産性向上、
人材確保や離職率の低下、コスト削減など
たくさんのメリットがあります。

全てをリモートワークにはできなくても「できるところ」から。
そしてその「できるところ」って何?という部分を
一緒に考えていければと思います。

https://www.oka-biz.net/seminar/entry-623.html
(上記リンクからイベント詳細のHPにアクセスできます。)

今回のセミナーは、オカビズ初めてのオンラインセミナー。
無料web会議システムZoomを使って、
ご自宅などからご参加いただきます。

【Zoomでの参加方法について】
Zoonの利用は無料で、登録なども不要です。
こくちーずでお申込み時のメールアドレス宛に
開催当日午前中に招待URLを送ります。
クリックのうえご参加をお願いします。

※参考※Zoomの専用アプリをインストールすることなく、Web会議に参加する方法
https://teachme.jp/8/manuals/7999497

※開催時間の10分前までにご準備ください。

どなたでもお申込みいただけます。
皆さまのご参加をお待ちしております!

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*岡崎ビジネスサポートセンター 第55回実践セミナー*
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新型肺炎が広がっている影響もあり、
電通や資生堂、GMOなど大企業を中心に
在宅勤務(リモートワーク)に切り替えている企業が増えています。

そもそもリモートワークとは?
どんな業種でも導入できるの?
うちの会社は小さいけど導入できるのかな?

これからリモートワークを導入してみたい、
まずはどんなものか理解しておきたい、
そんな方向けにオカビズITアドバイザーがわかりやすくお伝えいたします。

新型肺炎対策だけでなく、リモートワークを導入することで、
社員の働き方改革になるだけでなく、
業務の生産性向上、人材確保や離職率の低下、コスト削減など
たくさんのメリットがあります。

知っておいて損はありません。ぜひご参加ください。

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■ 開催概要
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日  時  2020年3月5日(木) 19:00-20:00 ※開始10分前までにご準備ください
参加方法  PC・スマートフォンを利用したネット受講(自宅などから参加可能)
      ※無料web会議システムZoomを使用します。(カメラ・マイク不要)
対  象  リモートワーク導入に関心のある中小企業経営者(入門編)
定  員  80名(先着順)
参加費用  無料
申込〆切  2020年3月4日(水)
      ※開催当日午前中に参加用URLを申込アドレス宛に送付します
講  師  梅村 良
      OKa-Biz ITアドバイザー/WTP企画株式会社 代表取締役

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■講師のご紹介
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<講師>
梅村 良(うめむら りょう)
OKa-Biz ITアドバイザー/WTP企画株式会社 代表取締役
集客や売上アップを目的とした印刷物やWebのデザイン・制作だけにとどまらず、
プログラミングやシステム開発、ライティング業務など守備範囲は広い。
マニュアル制作会社勤務を経て、20代でマルチメディアクリエイターとして
フリーランスで独立したのち法人を設立。
Webや印刷物を活用した広報支援の実績を持つ。
Webサービスの開発・運営や自社でネットショップの運営も行うなどインターネット全般に強み。
SNS、EC、キャッシュレス決済、各種Webサービスの活用のほか、システムによる業務効率化や自動化も得意。

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■ お申し込み方法
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下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(外部サイト「こくちーず」に移動します。)
>>https://kokucheese.com/event/index/592923/

※お申込み時のメールアドレスは携帯アドレス以外を推奨します。
 データ容量の関係ではじかれてしまうことがあります。

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▼ お問い合わせ ▼ 
  岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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なかなか聞けない事業承継&譲渡のリアル!

こんにちは。
オカビズ・ビジネスコーディネーターの三浦ベルです。
2020年1月30日(木)に岡崎ビジネスサポ―トセンターの第45回チャレンジセミナー「事業承継&譲渡のリアル」和食器老舗ブランド「たち吉」創業家最後の社長が語る「目先の利益を求め、らしさを失った」その意味とは 」を開催いたしました。講師にお迎えしたのは「たち吉」創業家最後の社長・岡田高幸氏現・直鞍ビジネス支援センターN-bizセンター・センター長
普段はなかなか聞けない事業承継をした側の本音に、当初の定員を上回る参加者の方たちが真剣に聞き入りました。




具体的にどんな状況でどんなことを考えどのような行動をとってきたのかを生々しくお話し頂きました。
社長として抜擢された時になにを感じ、何をしたのか
あれもこれも実現できないとなったときに最優先したいことは何なのか
岡田さん自身が「ここだけは譲れない」と大切にしてきたことは何か…
たくさんの本音をお話し頂いた中で岡田さんからのアドバイスを少し紹介します。

事業を引き渡す側として「今すぐ」できること
・社員・金融機関・仕入先・取引先など、仕事で携わる人たちと信頼される関係性を築くこと
岡田さんが具体的に仰っていた中で印象に残ったのは、金融機関相手(融資をしてくれている銀行)についつい良い数字を言いたくなっちゃうけど正直に話す。目標が未達の時も正直に伝えるということ。

事業を引き受ける側として「今すぐ」できること
・財務の勉強は早くやって損はない。
経営者となるとやはり必要不可欠となってくる「業績」を読む知識、どんなにその筋の専門家がいても自分が読んで理解できることは大切。


事業が上手く行っていない中で必要に迫られて急に社長に就任された岡田さん。就任した時点から投資ファンドに譲渡するまでの期間のことを色々とお話し頂いた中で、セミナーを通して「前代への愚痴や不満」が一切ありませんでした。大変失礼ながらセミナー終了後、岡田さんに「前社長(お父様)から厳しい財政の事業を引き継いで、ある意味ハズレくじを掴まされたのにお父様との関係は悪くないのはどうしてですか?」と質問させて頂きました。
「財政的なことを言えば良くなかったれど、前代は「人」を残してくれました。社長として頑張れたのも「たち吉のために頑張りたい・頑張ってくれている人」のおかげ。」と岡田さん。
ご本人は「至らない社長だった」と何度も謙遜されましたが、セミナーの中でお話し頂いた「事業を引き渡す側」として準備できることをまさにご自身が体現されてきたことが伝わり、より一層、岡田さんの覚悟や事業への想いを感じました。


オカビズは売り上げアップに特化した相談所ですが、事業承継の相談にも対応できます。通常の相談対応をするビジネスコーディネーターの他に、中小企業診断士の資格を持った高木と高橋というスタッフがいます。特に高橋は平成20年から8年間、中小企業基盤整備機構にて事業承継コーディネーターを担当。現在も中小企業の事業承継案件を数多くサポートし、『あいち事業承継ネットワーク』事業にも携わっています。

こんな相談でもいいのかなと思ったら、まずはお気軽にオカビズまでお電話下さい。



ネット上に存在しない=お店が存在しない!?ネット検索の時代だからこそ集客に役立つGoogleマイビジネス

スマホやパソコンで飲食店や宿泊先・事業者名などを検索すると、
最初に出てくるのがGoogleマップ

地図上に検索した情報(関連情報も含む)が表示されるので、
例えば、初めて行った土地でお昼が食べたくなったときなどに
活用されている方もいるのではないでしょうか。



スマホやパソコンの位置情報が公開設定になっていれば、
今いる場所を感知して付近の情報を表示してくれ、
その上、その場所までの経路検索もボタン1つ、
電話をするのもボタン1つ。
利用顧客からのレビューも読めてしまうというなんとも便利なGoogleマップ。

スマホ普及率が上昇するのに比例して、
どこへ行くにもスマホで検索をする人の割合いもグングン伸びています。
地元の人に知られた名店であったとしても、
Googleマップ上に存在しなかったら、
スマホ検索者からすればお店がないのも同じ!
ネット上に存在しない=お店が存在しないと思われてしまうのです。

想像してみて下さい。
検索者があなたの店舗から1kmも離れていない場所にいるとします。
○○という業種を探していて、○○(業種)こそがあなたの事業。
でも、あなたの店舗は地図上では出てこないので、
3km離れている別の店へ行ってしまう。
もったいないと思いませんか?

この機会損失をどうかしたい・・・。
でも、どうしたらいいのか分からない。
何から始めたらいいの?

そんなあなたは是非オカビズまでご連絡下さい。
オカビズではあなたの事業を『Googleマイビジネス』という機能を使って、
Googleマップに載せるサポートをします。
Googleマイビジネスの使い方、活用方法も教えます。

ちなみにGoogleマイビジネスの利用は無料でできますよ!

Googleマップもよく分からないし、
Googleマイビジネスなんて聞いたこともない。
そんな方でも大丈夫!
相談員が一緒にサポートしながら進めます^^

オカビズは1回1時間無料。
何度ご利用いただいてもお金は一切かかりません。
完全予約制ですので、まずはご連絡下さい。


全ての事業者さんに聞いていただきたい!事業譲渡の経験者が語る「事業を続けていくために本当に大切なこと」

2020年1月30日(木)に開催する、
「事業承継&事業譲渡のリアル」と題したセミナー。

事業承継も、事業譲渡も関係ないかな。
と思われている事業者の皆さま!

そんな皆さまにもぜひ聞いていただきたいセミナーなんです。

今回のセミナーは、
事業承継や事業譲渡の手続きなどの
細かな部分を学ぶセミナーではありません。

「事業承継&事業譲渡のリアル」。
一見堅そうに感じる題名ですが、
経験したからこそわかる「リアル」の部分。
実際にどんなことが起きて、どう決断したのか、
経験談をもとにお話を伺います。

事業譲渡ややむを得ない事業承継。

こうすれば譲渡せずに済んだのに。
会社を手放さなくてよかったのに。


事業譲渡に至るまでにした決断のすべては、
会社を守るためのもの。

考えうるすべての最善を尽くしても、事業譲渡せざるを得なかった。
でもその過程には、いくつもの、悩み抜いた経営判断があったはず。

老舗和食器トップブランド「たち吉」最後の社長である岡田高幸氏が、
実際に事業譲渡を経験したからこそ考える、
事業を続けていくために「本当に大切なこと」は何かに迫ります。

講師は「たち吉」創業家最後の社長

今回講師にお迎えするのは、
和食器のトップブランド「たち吉」第14代目、
創業家最後の社長である岡田高幸さんです。




たち吉といえば、1752(宝暦2)年創業、
263年の歴史を持つ京都の老舗食器店。

現在は社名を引き継いだ新会社に全事業を譲渡しており、
「たち吉」のブランドは残っていますが、
創業家は経営から完全撤退しています。

大変な歴史を持つ老舗であるとともに、
バブル期には国内のみならず、海外の百貨店にも進出。
92年3月期には271億円と過去最高の売上高を計上しました。

売上も好調だった和食器トップブランドが迎えた変化

ゆるぎない経営の基盤を築いたかにみえた「たち吉」が、
どうして事業譲渡という道に進まざるを得なかったのでしょうか。

岡田氏は、その要因のひとつとして
「目先の利益を求め 、らしさを失った」とおっしゃっています。

百貨店が不況の時代に突入、
社会構造の変化による贈答品需要の減少、
といった陶磁器業界全体の地盤沈下。

時代の流れにより経営の悪化が訪れたとき、
自分が経営者だったら・・・。


見失ってしまった「らしさ」。譲渡へ

たち吉は売上をあげるため、
5枚組数千円の売れ筋商品ばかり揃えたり、
一時的なブームにも乗り、
「タジン鍋」や「ワンプレート食器」などの販売も行ったそうです。

岡田氏は当時を振り返り、
目先の利益を得るために「たち吉らしさ」が失われ、
結果的にお客様が離れていってしまったのでは

と振り返っています。

事業をされているすべての方にぜひ聞いていただきたい

考え抜いた経営判断の末に迎えた事業譲渡。

今、岡田氏が振り返って思う、
経営を続けるために本当に大切ことは何なのか。

事業承継や譲渡を考えている方のみならず、
経営者や後継者候補のみなさま、
強み・らしさを生かした経営に関心のある方など、
ぜひぜひ多くの方に聞いていただきたい内容です。

皆さまのご参加をお待ちしております!




申込はこちらから。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。
登録するメールアドレスはPCアドレスを推奨します。
携帯メールアドレスだと、メールが届かない場合がございます。)

以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2020年1月30日(木) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、経営幹部、後継者候補など
定 員  30名(先着順)
参加費  無料
講 師  岡田 高幸 氏
     元たち吉代表取締役
     直鞍ビジネス支援センターN-biz センター長
     社会保険労務士

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■講師のご紹介
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<講師>
岡田 高幸(おかだ たかゆき)氏
元たち吉代表取締役
直鞍ビジネス支援センターN-biz センター長
社会保険労務士

1977年8月生まれ。東京都練馬区出身。早稲田大学商学部卒業。
2001年、創業家14代目として株式会社たち吉に入社。百貨店での販売員、法人営業、経理・財務係長を経て、2010年、代表取締役に就任。 百貨店不況と消費者の陶磁器離れに苦慮したものの外国人デザイナーとのコラボレーション、オリジナルブレンド米の開発などによる売上アップ策を実行に移す。一方、事業の安定した存続を図るためにメイン銀行、仕入先、従業員など多くの関係者の理解と支援を得て、第二会社方式による事業譲渡を目指すことを決断。2015年、投資ファンドに事業譲渡し代表取締役を退任。
2017年1月より直鞍(ちょくあん)ビジネス支援センター・センター長に就任。現在は「中小企業の苦労がわかるセンター長」として地域の振興と直鞍2市2町の活性化を目指しています。趣味はフィルムカメラの収集。

<ナビゲーター>
高橋 康友(たかはし やすとも)
OKa-Biz ビジネスコーディネーター
中小企業診断士

生産財の専門商社やベンチャー企業にて約20年営業に従事、新規顧客開拓や新規事業開発の案件に数多く携わる。2006年に中小企業診断士として独立後、『営業・販売力強化』『事業計画策定・実行』『事業承継』を専門分野とする経営支援に注力。平成20年から8年間、中小企業基盤整備機構にて事業承継コーディネーターを担当。現在も中小企業の事業承継案件を数多くサポートし、『あいち事業承継ネットワーク』事業にも携わる。岡崎商工会議所にて相談員も務める。

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/583351/

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz (担当:松下)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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リピート率80%を誇る人気店のオーナーシェフ兼デザイナーが提案する「行列のできる飲食店チラシデザイン」サービス開始

全国でも珍しい
グラフィックデザイナー×料理人
という二つの顔を持つ
石hiroworksの石川さん。


その二つの顔を活かし、
この度、新サービス
『行列のできる飲食店チラシデザイン』を開始します。


2019年11月29日 中部経済新聞にも掲載され、
ご覧になった方から連絡が入るなど、
注目を集めているサービスです!



近年、次々と新しい飲食店がオープンしますが、
その2倍以上のスピードで
廃業しているという事実はご存知ですか?

多くの夢を持つ経営者が
飲食店の開業まではできても、
その生存率はかなり険しく
5年生存しているのは5割に留まるとのこと。

そんな険しい飲食店業界で、
1店舗でも多く愛される店を作れたらと考える石川さん。

自らがデザインを務め、オーナーシェフとして店に立つパスタ専門店を、
オープンからたった3か月でリピート率80%を誇る
人気店に育てたノウハウを生かし
飲食店特化したグラフィックデザイン全般提供します


グラフィックデザイン全般って
具体的にどんなことをやってくれるの…?
例えば…
・ホームページやチラシの制作
・メニュー開発
・看板ロゴ
・ネーミング考案
・インスタ映えする盛り付けアドバイス
      などなど!

お店の強みを引き出し
常連になってくれる顧客層を見極め
ベストな集客もお手伝い


目玉商品、看板商品をいかに打ち出せるか
調理師だからこそわかること。

デザイナーだけではなく
料理人としての顔も持つ
石川さんだからこそできる新サービスです!


オカビズでは
サービスのはじまりからお手伝いさせていただきました!

市の広報誌を見てオカビズにお越しいただいた石川さん。
まずはセンター長、秋元と
石川さんの強みについてご意見交換。


自分では特別に思っていないことでも、
他の人から見たら特別なこと
秋元とお話ししながら、見えてきました。


その後、コピーライターの松田も加わり、
その強みを具体的に言葉に起こすお手伝い。


さらにビジネスコーディネーターの三浦は
広告だけではなくプレスリリースの活用について
お手伝いさせていただきました。



そうして出来た新サービス。
「行列のできる飲食店チラシデザイン」
2019年11月5日(火)から開始/となっています!!


廃業率の高い飲食店を
1店舗でも多く愛される店へ
と目指す石川さんのこのサービス。

これから飲食店を開かれるみなさま、
また、
すでに開いているけどもっと集客を…と求めるみなさま、
ぜひご活用くださいね!


オカビズは
石川さんの挑戦
これからも応援していきます。


~~~~~~【事業者紹介】~~~~~~
▼石hiroworks (イシヒロワークス)
住所 : 愛知県岡崎市柱町福部池18-2
電話 : 090-9898-7432
E-Mail : ishihiroworks2019@gmail.com
営業時間 : 月・木・金 AM9:00~PM5:00
      火・水  PM5:00~PM10:00
定休日 : 土・日
HP : http://www.ishihiro-design.com/


「9つのフック×6つの感情」で記者の心をつかむ!PR TIMES流プレスリリースの方程式

「自社の取り組みを新聞や雑誌、テレビなんかに取り上げてもらいたい!」
そんなときに活用したいのが、メディアに直接情報提供ができるプレスリリース。

オカビズでは11月11日(月)、
国内No.1プレスリリース配信サイト・PR TIMESの橋本有翔氏を講師にお迎えし、
「WEBで話題化する方法を考える効果的なプレスリリース活用セミナー~プレスリリースの役割と可能性~」を開催しました。

PR TIMESに入社される前は熊本テレビで営業をされていた橋本氏。
セミナーではメディア側とPR側、両方の視点からお話を伺いました。
定員を大きく上回り盛り上がった当日のレポートをお届けします。



そもそも「プレスリリース」って?

プレスリリースとは、新聞社やテレビ局などメディアに情報提供をすること。
芸能人が「報道各社へ」と題してFAXなどで結婚の報告などをしていますよね。
あれも「プレスリリース」のひとつ。
自ら情報提供することで、新聞記事やテレビ番組などに取り上げてもらえるよう
働きかけることがプレスリリースの役割です。
プレスリリースが記者さんやプロデューサーさんの目に留まれば
無料で記事やニュースにしていただけるため、できれば活用したいですよね。

大切なのは「ニュースバリュー」

ただ自社の伝えたいことを書くのがプレスリリースではない、と橋本氏は言います。
大切なのは「記者の目線」
つまり、世の中にとって記事(ニュース)にして届ける価値があるかどうか、
その視点を持つということです。
記者になったつもりで自社の商品・サービスを見つめてみることが、
効果的なプレスリリースを書く第一歩と言えそうです。

記者の心をつかむ9つのフックと6つの感情

「記者になったつもりで…」と言っても、自社のことはなかなか見えにくいですよね。
そんなときにぜひヒントにしてほしいのが「9つのフックと6つの感情」
世の中のニュースは下記9つのカテゴリーに大別されるそうで、
自社の商品・サービスがどれにあてはまるかを考えると、
取り上げてもらいやすいプレスリリースになるとのこと。

◎時流・季節性…正月、バレンタイン、、、ハロウィン、クリスマス…など
◎地域性…岡崎、三河、愛知、東海など地域の話題
◎新規性・独自性…業界初、日本初、〇〇だけ など
◎画像・映像…いわゆる「絵」になるもの
◎話題性…〇〇で人気、流行など(タピオカ、ロカボ、、、など)
◎最上級・希少性…プレミアムな〇〇、〇〇唯一、日本一、世界一、〇〇で一番
◎逆説・対立…一般的な言説の逆を言う(痩せたいなら食べろ、、、のような)
◎社会性・公益性…世の中みんなにとっていいもの(動物愛護、病気撲滅、、、など)
◎意外性…通常〇〇なものが〇〇(メガ〇〇、極小〇〇、、、など)

さらに下記の「6つの感情」を参考にしながら、
プレスリリースを見た記者さんに、そしてその先にある社会に
どんな気持ちになってほしいのかを先回りして想像することも重要だそうです。

◎悲しみ
◎恐怖・不安
◎嫌悪
◎驚き
◎怒り
◎喜び

大切なことは「上」に書く

「9つのフック、6つの感情」で書くことが明確になったら、
いよいよ具体的にプレスリリースを書いていきましょう。
プレスリリースの基本構成は、こんな感じです。




・タイトル
・リード文
・画像
・本文
・連絡先

ここで意識すべきなのは「大切なことは上に書く!」ということ。
記者さんのもとには1日に100通単位でプレスリリースが届くそう。
忙しい記者さんにはそれを一字一句読んでいる時間はありませんよね。
だからこそ、プレスリリースのうえのほうに位置する
「タイトル」「リード文」「画像」だけで「ニュースバリューがあるかどうか」
を判断してもらえるように「大切なことは上に書く!」のです。

記者の心をつかむ9つのフックと6つの感情。
そして、「大切なことは上に書く」。
いずれにしても、やはり「記者さんの立場になって書く」ことが
効果的なプレスリリースをするうえで重要なポイントと言えそうです。




「ニュースバリューをつくる」ご相談も

プレスリリースに大切なのは、「ニュースバリュー」。
自社の商品・サービスを「ニュースバリューがあるかどうか」
という視点で見つめることも大切ですが、
もっと言えば「ニュースバリューのある商品・サービスをつくる」ことが、
効果的なプレスリリースをする近道と言えるかもしれません。

オカビズでは効果的なプレスリリースの方法はもちろん、
ニュースバリューのある新しい商品やサービスをつくるお手伝いもしています。

うまくメディアを活用してPRしたいとお考えなら、ぜひオカビズへご相談ください。


使ったことが無いなんてもったいない!まずは相談してみよう・OKa-Biz by Hi-Biz西村 大

初めまして、広島県東広島市の東広島ビジネスサポートセンター・Hi-Bizプロジェクトマネージャーの西村 大と申します。
2020年2月の相談開始にあたり、11月末までの3週間OKa-Bizに研修に来ております。



OKa-Bizでの研修が始まって1週間ほどですが、OKa-Bizのここがスゴイと思うところをご紹介したいと思います。

とにかく親身

よくコンサルティングと聞くと「自分の商売を否定されるんじゃないか」とか「悪いところ指摘されるんじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でもご安心ください、OKa-Bizでは相談者の皆様の良いところ(強みや特徴)をお伺いし、それを最大限生かすためのアドバイスをとことん親身に対応してくれます。

誰でもウェルカム

「悩み自体をうまく伝えられるか・・・」、「起業したいけどまだ漠然としていて・・・」そのような方もたくさんいらっしゃいます。
最初は不安そうに来られた相談者の方も、OKa-Bizの明るくアットホームな雰囲気で帰る頃には笑顔でまた来ますと言っていただいています。

高い専門性 しかも 具体的

OKa-Bizは無料での相談でお金を取ることはありません。
IT、デザイン、キャッチコピー、金融と言った各分野のプロが対応させていただき、具体的にできるところまでサポートさせていただきます。

相談者様の声

先日、相談者様の飲食店に夕食を食べに行きました。
店主の方にBizに行ったきっかけをお伺いしたところ、知り合いの商店の方から噂を聞いて、行ってみたらとても良かった。
創業サポートをメインでやっていると思っておられたようで、もっと前から知っていれば良かったとおっしゃっておられました。

岡崎市内でご商売をされておられる方、これから起業しようと思っておられる方が是非一度OKa-Bizに足をお運びください!
以上、Hi-Bizプロジェクトマネージャー、西村がお届けしました!



最後に

広島県東広島市は、日本三大酒処と言われ美酒で有名な場所です。
また市内には4つの大学があり、多くの学生が学んでいる「学園都市」でもあります。
歴史と共に成長し続ける街「東広島市」にも是非遊びにいらしてください!


成果につなげる経営相談所!by.Kishi-Bizセンター長 藤原

大阪府岸和田市に2020年2月に開設予定のKishi-Bizセンター長の藤原と言います。
センター開設に先駆けて、11月5日より1週間、OKa-Bizにて修行をさせて頂きました。



この1週間、色々な相談に同席をさせて頂きました。
私はまだセンター長の相談業務を始める前ですので、
相談にお越しいただく事業者様に近い目線で感じた事をお伝えさせて頂ければと思います。

【強みを見つける力が凄い!】
すでにバリバリ経営をされている方だけではなく、
課題に突き当たって答えが見えない方、
これから事業を始めたいけれどなかなか自身を持てない方など、
色々な方が相談にお見えになられました。
凄いと感じたのが、自信がなかったり、
ご自身の強みに気づいておられない相談者様出会っても、
1時間の相談の中でしっかりと強みを見つけ、それをお伝えすることによって、
相談が終わった時には、1時間前よりも明るい表情になって帰って行かれる方ばかりだということです。

経営相談というと、指摘されたり、否定されたり、ということを
心配される方もいらっしゃると思いますが、
OKa-Bizの皆さんは相談者の皆さまと同じ目線、同じ方向に向けて
一緒に考え、悩み、強みを見つけ出してくれる方だと感じました。


【専門知識が凄い!】
Oka-Bizにはそれぞれの専門性を持った相談員の方が沢山いらっしゃいます。
すでにしっかりとした販促ツールや事業計画があったとしても、
更によりよくするようなサポートもされていますし、
例えば提案書なんて作ったことがない、
営業なんてしたことがない、
初めてのことでよくわからない、
という事業者様にもわかりやすくサポートをされており、
これが本当のプロフェッショナリズムだと感じました。


【当事者意識の高さが凄い!】
これは受付や相談後のご連絡、その他相談以外の業務全般を担っておられる
スタッフの方に感じた事ですが、やらされ仕事という言葉とは対極の心構えで
サポートをされていると感じました。
大切な相談者の皆さまの結果に繋げられるように、
できるだけ全てのご相談の状況を把握し、状況の確認をし、
ともすれば相談で忙しく他の業務に手が回らない相談員のお尻を叩いてでも、
物事を進めようとされていました。
スタッフの方も含めて、One-Teamで事業者様に向き合うOKa-Bizだと感じました。

困ったことはあるけど相談しにくい・・とか
どうせ相談しても杓子定規な対応なんじゃ・・と思って
まだ足を運んでいただけていないようでしたら是非お越しください。

岡崎は乙川の辺りを歩いたり、岡崎城、岡崎公園を散歩したり、
新しくできたOTOリバーサイドテラスに行ってみたり、
歴史と現在、自然と都会がいい塩梅で入り混じった素敵な街で、
1週間しか過ごしませんでしたが好きになりました。

手前味噌ですが、私がセンター長を務める大阪は岸和田市も、海と山があり、
岸和田城があり、都会っぽさはありませんが、人情の暖かさが残るいい街で、
岡崎と似ている所もあると思いました。秋にはだんじり祭りが有名ですが、
それ以外でも大阪に来られることがあれば、一度お越しください。


【新着セミナー】1752年創業、老舗食器店の事業譲渡。「目先の利益を求め 、らしさを失った」その意味とは

新たにセミナー開催が決定しました!
開催日は2020年1月30日(木)

今回のテーマは、事業承継&事業譲渡のリアルです!

講師には、和食器のトップブランド「たち吉」第14代目、
創業家最後の社長である岡田高幸さんをお迎えします。


↑大正時代のたち吉本店

たち吉は1752(宝暦2)年創業の
263年の歴史を持つ京都の老舗食器店。

1980年代後半から90年代初頭のバブル期には
全国の百貨店に次々と進出し、
海外の百貨店にもテナント展開して大成功。
京都では誰もが知る有名ブランドになりました。

その後、百貨店不況、近年の社会構造の変化もあり、次第に経営が悪化。
2015年3月に社名を引き継いだ新会社に全事業を譲渡し、
創業家は旧たち吉の経営から完全撤退しました。

今回のセミナーでは、
事業を継続するうえで訪れる大事な節目である、
事業承継や事業譲渡を実際に経験した岡田さんに、
具体的な経緯とその時何を考えどんな行動をとったのか、
について詳しく伺います。

「目先の利益を求め 、らしさを失った」と岡田さん。
その意味と具体的な取り組みに迫ります。

事業承継や譲渡を考えている方のみならず、
経営者や後継者候補のみなさま、
強みを生かした経営やブランド展開に関心のある方など、
多くの方に聞いていただきたい内容です。

ご参加お待ちしております!!




申込はこちらから。
(外部サイト「こくちーず」に移動します。
登録するメールアドレスはPCアドレスを推奨します。
携帯メールアドレスだと、メールが届かない場合がございます。)

以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2020年1月30日(木) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、経営幹部、後継者候補など
定 員  30名(先着順)
参加費  無料
講 師  岡田 高幸 氏
     元たち吉代表取締役
     直鞍ビジネス支援センターN-biz センター長
     社会保険労務士

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■講師のご紹介
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<講師>
岡田 高幸(おかだ たかゆき)氏
元たち吉代表取締役
直鞍ビジネス支援センターN-biz センター長
社会保険労務士

1977年8月生まれ。東京都練馬区出身。早稲田大学商学部卒業。
2001年、創業家14代目として株式会社たち吉に入社。百貨店での販売員、法人営業、経理・財務係長を経て、2010年、代表取締役に就任。 百貨店不況と消費者の陶磁器離れに苦慮したものの外国人デザイナーとのコラボレーション、オリジナルブレンド米の開発などによる売上アップ策を実行に移す。一方、事業の安定した存続を図るためにメイン銀行、仕入先、従業員など多くの関係者の理解と支援を得て、第二会社方式による事業譲渡を目指すことを決断。2015年、投資ファンドに事業譲渡し代表取締役を退任。
2017年1月より直鞍(ちょくあん)ビジネス支援センター・センター長に就任。現在は「中小企業の苦労がわかるセンター長」として地域の振興と直鞍2市2町の活性化を目指しています。趣味はフィルムカメラの収集。

<ナビゲーター>
高橋 康友(たかはし やすとも)
OKa-Biz ビジネスコーディネーター
中小企業診断士

生産財の専門商社やベンチャー企業にて約20年営業に従事、新規顧客開拓や新規事業開発の案件に数多く携わる。2006年に中小企業診断士として独立後、『営業・販売力強化』『事業計画策定・実行』『事業承継』を専門分野とする経営支援に注力。平成20年から8年間、中小企業基盤整備機構にて事業承継コーディネーターを担当。現在も中小企業の事業承継案件を数多くサポートし、『あいち事業承継ネットワーク』事業にも携わる。岡崎商工会議所にて相談員も務める。

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/583351/

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz (担当:松下)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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岡崎市での創業を検討されている皆さま「特定創業支援をご存知ですか?」

中小企業診断市の高橋です。

オカビズは、創業される方々へのご支援も積極的におこなっています。

ご相談者様が創業される事業には様々な業種がありますが、
開業手続きの方法や留意点の確認、
想いを実現するための事業モデルづくり、
お客様をつくるための販路開拓、
創業資金を借入するための事業計画書作成など、
ご相談者様が必要なことへのサポートをワンストップでおこなっています。




ところで、オカビズをご利用された後に岡崎市内での創業する方々に対して、
岡崎市からの特典が用意されていることをご存知ですか?

「岡崎市創業支援事業計画(特定創業支援)」という事業があり、
オカビズを1か月以上、かつ、3回以上ご利用していただいた方への特典です。

具体的には以下の3つの特典があります。

特典1
株式会社・合名・合資・合同会社設立の登録免許税が半額に!
(また、平成32年3月31日までの制度ですが、創業し、5年未満の個人事業者が株式会社・合名・合資・合同会社設立の場合でも登録免許税の軽減を受けられます)

特典2
創業関連保証の特例適用が事業開始の6ヵ月前に!
(通常2か月前です)

特典3
日本政策金融公庫の新創業融資制度の自己資金要件が緩和!
新規開業支援資金の貸付利率が引き下げ!



オカビズで経営全般、販路開拓、財務、人材育成といった様々な課題についてご相談されることで、創業に近づくとともに、特典のご利用ができます。

そして、オカビズでは創業前だけでなく、創業された後の事業の進捗状況もフォローして応援しています。

創業したい方、資金の調達方法を知りたい方、創業するための情報を得たい方、専門家からアドバイスを受けたい方、ぜひお気軽にご利用ください。


0円で施工管理や薬剤師も採れた!実はすごい!「ハローワーク採用」セミナー開催



人を採用するのがむずかしい時代。

「どんな媒体をつかっても採用ができない」
「応募すらない」
「お金を捨てているようなものだ」

そう感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

でも待ってください。
「ハローワーク」に求人票は出されていますか?

出していない?
出したってロクな人が来ない?

そう思われますよね。私もずっとそう思っていました。
でも!ぜひ、そんな方にこそ出していただきたい!
と思わされるセミナー「実はすごい!ハローワーク採用
お金をかけずに欲しい人材を引き寄せる」を
ハローワーク岡崎さんと共催で開催しました。

無料でいい人材が採用できたら、こんなに嬉しいことはないですよね。
「ハローワークってそんなことできたんだ!」という
目からうろこのヒントが盛りだくさんのセミナーでしたので、
その一部をご紹介します。



特別な待遇はなくていい。「圧倒的な微差」で勝負する

講師は岐阜を中心に「ハローワーク求人専門社会保険労務士」として
ご活躍されている五十川将史(いかがわまさし)氏。
著書「ハローワーク採用の絶対法則」は
このジャンルでは異例の1万部を超えるベストセラーになっています。

セミナーでは、ご自身のハローワークでの勤務や民間企業の採用担当、求職者としてのご経験を踏まえてお話をいただきました。

冒頭、五十川氏からは「“大手みたいに時給は上げられない”“他社みたいな待遇はない”そう考える企業さんは多いですが、特別な待遇はなくてかまいません。“圧倒的な微差”で勝負すればいい」というお話がありました。

ハローワークの求人票には自由に書ける欄が
900字以上あるにも関わらず、
わずか300文字しか書いていない企業が多いそう。

そのなかでめいっぱい情報量を盛り込めば物理的に目立つほか、
求人票を出している企業の9割が中小企業だそうですから、
ひとつひとつの欄にちょっとした工夫を凝らし
“圧倒的な微差”を積み重ねることが、他社との差別化になるとのことです。

求人票は「求職者へのラブレター」

では、その“圧倒的な微差”はどのようにつくればいいのか?
セミナーでは次の8つのポイントに分けてお話をいただきました。

1、意外と知らない求人に役立つハローワークの徹底活用法
2、ハローワークの求人票の仕組みを理解する
3、欲しい人材を明確にする
4、求人票には何を書いてもいい(原則)
5、企業・仕事の魅力をとことん棚卸
6、職種名にとことんこだわる
7、前職の退職理由を解決する
8、働きやすさや働き方改革への取り組みを「見える化」する

ここですべてをご紹介することはできませんが
「実は写真も登録できる」「会いたい求職者にリクエストを送ることができる」など
あまり知られていないハローワークの活用方法から
「仕事内容をイメージできる職種名に」「残業や休日のことも詳しく」など
具体的な求人票の書き方まで、時間を超過するほど熱心に教えていただきました。



大切なのは、求人票を「求職者へのラブレター」だ思うこと。
いまの職場をなぜ辞めるのか。この求人票をどんな状況で見ているのか。
転職するときに気になることはなんだろう。
そう想いをめぐらせて各項目を埋めていくことが重要だとのことでした。

また、今回のセミナーはハローワーク岡崎との共催ということで
ゲストスピーカーとしてハローワーク岡崎の服部所長にもご登壇いただき、
いま私たちを取り巻く採用環境や、将来の労働力の減少を見越した
外国人や高齢者との協働、自動化やIoT化などについてお話をいただきました。



ハローワーク採用もOKa-Bizへ

あっという間の2時間が終わる頃には、
参加された方は「すぐにでも求人票を提出したい」「見直したい」と
うずうずされていたのではないかと思います。

セミナーの内容が気になる方は、
ぜひ五十川氏の著作を手に取っていただくか
もしくはOKa-Bizをご活用ください。

センター長の秋元はじめ中小企業診断士の高木、
そして私コピーライターの松田は採用支援のプロでもあります。
また、ビジネスコーディネーターの三浦も求人票の作成サポートを得意とし、
これまでに何社もの採用成功に伴走してきています。

人は採用したい。でも、できるだけコストはかけたくない。
そんな事業者の方、ぜひOKa-Bizといっしょに
ハローワークを活用して採用成功をめざしましょう。


売り上げダウンを防ぐ方法。キャッシュレス対応にしないと勿体ない!

2017年後半から「キャッシュレス」という検索をする人が増加。
去年末にPayPayが100億円キャンペーンを行ったあたりから
一段と「キャッシュレス」という言葉が多用されるようになりました。
みなさん「キャッシュレス」ってどういう意味は知っていますか?



キャッシュレスとは「現金」を扱わない取引のことで、大きく分けて4種類。
1.きっとあなたも使ったことのある「銀行振り込み」や「商品券」
2.電子マネー。SuicaやToicaなどの交通系や、nanacoやWAONなどの流通系
3.クレジットカード
4.QR決済 (LINE Pay、楽天ペイ、Origami Pay、 PayPay、メルペイ、ファミペイなどなど)

実はキャッシュレス決済って「国策」で、国として推進しているんです。
その理由としては
「インバウンド対応、外国人観光客」
「業務効率化。働き方改革」
「ビッグデータ利活用」
などという目的があるわけです。
ですが国単位の目的って、正直「一国民」としてはイメージが湧きにくいですよね。

一国民の消費者としては色んなキャンペーンに乗っかっることが出来るので「得」
現金を持ち歩かなくてもよい「便利さ」がメリットとしてすぐにあがりそうです。

では、一事業者とした場合はどうでしょう?
キャッシュレス対応にすることで事業者にとってのメリットってあるの?

キャッシュレスに詳しい人に聞くと皆さん一斉にこう言います。

キャッシュレスの導入は
【売り上げアップの為ではなく、売り上げダウンを防ぐため】

その理由を少し説明すると、

・現金支払いをする人は年々少なくなっている
・現金しか使えない店は選ばないという人は年々増えている
・今、このタイミングでキャッシュレス化することで使えるキャンペーンなどが多い
・販売機会のアップ(あいにく現金を持ち合わせていない人へも対応できる)
など。他にもいろんな理由があります。

キャッシュレス決済の市場・動向、
各社サービスの違いや特徴などをもっと知りたい方は、
ぜひ8/29(木)開催のオカビズセミナーにご参加ください!



▼お申し込みはこちら
https://kokucheese.com/event/index/569822/


集客・売上アップにも役立つキャッシュレス決済導入

ペイペイやメルペイ、楽天ペイなどのキャッシュレス決済。

・そもそも何なの?難しそう
・やると良いのは分かってるけど、正直めんどうそうで…
・もう今から導入しても「遅い」んでしょ?

などなど、キャッシュレス決済の導入に、なかなか前向きになれないなぁという方も多いと思います。



しかし!
それは本当にもったいないのです。


●キャッシュレス決済は「集客」にもなる
実はキャッシュレス決済を導入すると、集客にも良い影響があります。
ペイペイなどのアプリで「この近所でペイペイが使えるお店」が表示されます。
すると
「こんな近くに、お店あったんだ。」
「そういえば、このお店もう1年行っていないから行こうかな。」
など、お客様があなたのお店に気づいて、ご来店いただける理由になります。


●お得に決済できると、人は高いものを購入しがち
今は10%還元など、いろいろなペイでお得なキャンペーンを開催しています。
するとお客様が、いつもよりちょっと良いものを購入する確率が上がります。
せっかく割引きされるなら、いいもの頼もうかな、という心理です。
ここで「あ、高いけど良いな!」とお客様が感じられれば、これからも高い商品を選んでもらいやすくなります。

つまり!
売上アップのチャンスなんです。
・人を多く集めて
・高い商品を買っていただく
こうした工夫を意識すれば、いっそう売上アップの確率が上がります。

しかも!
今回のキャンペーンに参加いただければ、ばくぜんとした不安がなくなって、キャッシュレス決済のことが分かるようになります。

実は、今から導入しても遅くないですし、面倒もそんなにありません。
キャッシュレス決済がどんなものか、ちょっと話を聞いてから判断してみませんか?

オカビズでは8/29(木)に、
「消費増税・ポイント還元直前!今なら間に合うキャッシュレス決済導入セミナー」
を開催します。



講師には、週刊東洋経済のキャッシュレス特集を担当された
長瀧菜摘さんをお迎え。

キャッシュレス動向を知り尽くした長瀧さんに、
これからキャッシュレス決済の市場がどうなるのか、
消費増税との兼ね合いを踏まえて、
地域の中小企業事業者はどう対応していけばよいかを詳しく解説いただきます。

消費増税前のこの機会にぜひ、
キャッシュレス決済について一緒に学びませんか?

<お申込みはこちら>
https://kokucheese.com/event/index/569822/

うちに合うサービスは?
具体的な導入はどうすればいい?
といった疑問をお持ちの方には、
個別の相談対応も行っていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!


【事業承継補助金公募中】経営者が直面する事業承継。苦労していることとその対策とは

ビジネスコーディネーター、中小企業診断士の高橋です。

最近、事業承継に関する話題が取り上げられる機会が増えています。

株式会社帝国データバンクの「事業承継に関する企業の意識調査」によると、
経営者が事業承継で苦労したことの上位に挙がっていたのは、
第1位 後継者育成 61.9%
第2位 従業員の理解 33.3%
第3位 事業の将来性・魅力 30.7%
第4位 自社株など個人資産の取扱い 30.0%
第5位 相続税・贈与税などの税金対策 27.8%
でした。

後継者不在の企業が多いことが事業承継の重大な課題として挙げられていますが、
後継者がいても苦労している企業の多いことが分かります。
また、他の苦労した点も合わせて考えてみると、
・事業承継で苦労することは多岐にわたっている
・解決するには時間がかかることが多い

ことが浮かび上がってきます。

事業承継を成功させるには、総合的で計画的な取り組みが必要であるといえます。
相続税や贈与税のことだけでなく、事業そのもののこと、自社株のこと、人のことなど、
からみ合う色々なことをすべて解決する必要があります。
そして、1年や2年でなく、5年10年と時間をかけることで解決策の選択肢が増えるとともに、解決が容易になります。



さらに、次世代でも事業経営を上手くやっていくには、新しい挑戦を続けることも大事です。
株式会社帝国データバンクの著書「百年続く企業の条件」にありますが、
100年以上続く老舗企業が考える「今後生き残っていくために必要なもの」のアンケート結果では、「進取の気性」が第2位となっています。
(ちなみに第1位は「信頼の維持」です)
どの企業にとっても進取の気性、すなわち新しい挑戦は事業継続に必要不可欠なものではないでしょうか。

現在、平成30年度補正予算で「事業承継補助金」の二次公募中です。
申請期限は7月26日(金)19時と差し迫ってはいますが、事業承継による新しい挑戦を後押しする施策です。
「事業承継補助金」の事業の概要は以下のURLで確認できます。
https://www.shokei-hojo.jp/applicant/requirement.html

オカビズでは、皆さまの事業承継に対するサポートをおこなっています。
事業承継計画表をつくって、総合的・計画的に事業承継を進めませんか。
まずは何から取組んだらよいのか、そこからご一緒に計画をつくっていくお手伝いをいたします。



OKa-Bizに相談に行くと結果が出る3つの理由 by おおなんBiz 矢吹 穣

初めまして、おおなんBizセンター長の矢吹 穣と申します。
今年10月から島根県邑南町(おおなんちょう)での相談開始にあたり、
相談者様で活気あふれるOKa-Bizに研修に来ております。

今回は、岡崎市の事業者のみなさまが
OKa-Bizに行くと結果が出る3つの理由について、お話しします。

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【最初の一歩を踏み出せる】
「何がわからないか、わからない」ということ、ありませんか?
そんなとき、OKa-Bizにお越しいただければ、
対話を通して、次の一歩が明確になるはずです。

「オカビズさんで話すことで方向性がみえてくる!」
「秋元さんに出会えて道が拓けた!!」

一人で悩まずに、まずはOKa-Bizにお越しになってはいかがでしょうか?

【分野に応じた相談に乗ってもらえる】
最初の一歩の方向性が定まったら、
次は歩みを更に進める個別具体的なアプローチが必要ですよね?

そんなときでも大丈夫、OKa-Bizのスペシャリストが
ひとりひとりの状況に合わせて、センター全体でサポートしてくれます。

・SNSでの情報発信
・新商品のパッケージ作成
・新しい販路の開拓

など、処方せんは多種多様です。

【継続的に支えてくれる】
あるサービスを受けるときに、こんなことはありませんか?

「今なら1か月無料!」
「最初の1回は無料、ただし、2回目以降は課金されます」

これでは、せっかくの気に入ったサービスを続けるのに、
二の足を踏んでしまいますよね。

OKa-Bizでは、2回目以降の相談も無料で受けられます!
事業者のみなさまに寄り添い、結果が出るまでサポートしてくれます。

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ちなみに、私自身が相談同席中に、
心に残った言葉をちょっとだけ、ご紹介すると…

「ブログを1日1回更新すれば、1年で365個の入り口が増える!」

イチロー選手の「小さなことの積み重ねが~」にも似た、
資産としてのブログの価値を説明した一文です。

以上、OKa-Bizの魅力をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
実際にお越しになり、みて、きいて、実感してみてください!

今回は、おおなんBizセンター長の矢吹がお届けしました。
邑南町(おおなんちょう)は、島根県西部・石見地方に位置する

「日本一の子育て村構想」
「A級グルメ」のまち

でも有名です。
ぜひ、邑南町にも遊びにいらしてください!





売れるネットショップにするために!運営の基本から集客の成功まで、ネットショップづくりのポイントを学ぶセミナー開催決定

セミナー続々と開催決定しています!
開催日は2019年10月1日(火)

講師には、
無料でかんたんにネットショップがつくれるサービス「BASE」
より、髙梨雄次氏をお迎えします。

新たな販路のひとつとして有効なネットショップ

本当にかんたんに開設できるの?
色々なサービスがあるけど、違いはなに?
うちの商品にあったサービスはどう選ぶ?
他のショップと差別化するにはどうすればいい?

など、疑問をお持ちのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ネットショップ初心者向けに、
売れるネットショップづくりのセミナーを開催します!



主な対象は、
ネットショップに関心がある、
ネットショップをつくりたいと思っている、
つくったはいいけれど反応がない、

といったかた。

ただショップをつくるだけでは売れない商品が多いのも事実。
本セミナーでは、
運営の基本的な知識、集客アップのコツ、成功の秘訣
にぐぐっと迫ります!

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以下、開催概要です。
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■ 開催概要
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日 時  2019年10月1日(火) 14:30-16:30/14:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
      住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
     >>http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生、WEB担当者など
定 員  30名(先着順)
参加費  無料
講 師  髙梨 雄次 氏 BASE株式会社

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■講師のご紹介
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<講師>
髙梨 雄次(たかなし ゆうじ)氏
BASE株式会社

1983年生まれ、神奈川県横浜市出身。
2006年に映画会社に入社。DVDパッケージ販売営業や海外マーケットでのライセンス買い付け、邦画製作プロデュースなどを行う。
その後2013年にデジタルクリエイティブプロダクションでの企画制作ディレクション/プロデュース業務に従事したのち、2017年にBASE株式会社入社。
地域共創型プロジェクト「&BASE(アンドベイス)」を通じた全国各地のBASEオフィシャルパートナー開拓や、パートナーと連携したショップ/プロダクトの共創活動、セミナー活動に従事。

<ナビゲーター>
三浦ベル 舞 OKa-Bizビジネスコーディネーター
ライフコーチ。安城市出身、20年強をアイルランドで過ごし2016年に安城に再移住。
アイルランドでは大手金融会社にて、ファンド・投資信託業務に10年以上従事。
グローバルな環境の中で顧客管理、サービスクオリティの保全・向上、社内業務の効率化、プロジェクトマネジメント、人材育成、M&A、変革マネジメント、国外へのアウトソーシング、業務委託管理などに携わる。ライフコーチの資格を取得しており、コーチングやチームビルディング、異文化コミュニケーション、モチベーション向上の為のワークショップなども得意。長期の海外経験を活かしグローバルな視点から、多様性ある『個』の生かされる地域活性と女性の活躍支援に尽力する。モットーは「想いをカタチに!」。2児の母。

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/569001/

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz(担当:松下、伊奈)
  Tel:0564-26-2231 / Fax:0564-26-2232
  E-mail:info@oka-biz.net
  URL:https://www.oka-biz.net/ 
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【IT導入補助金2019公募開始】ITを活用した業務効率化を検討している事業者さま向け【補助額40万円~450万円】

オカビズビジネスコーディネーター、中小企業診断士の高橋です。

平成30年度補正予算「中小企業生産性革命推進事業」における
『IT導入補助金』の公募が2019年5月27日(月)より開始されました。



今回の事業の特徴は、
「『IT導入補助金』と『ものづくり補助金』『小規模持続化補助金』が一体となって
中小企業・小規模事業者のIT化を推進する」ということが挙げられます。
すなわち、事業者様のIT化の取り組み具合によって、
3つの補助金から選択して申請することになります。

IT導入補助金の申請者として対象としているのは、
「簡易的な電子ツール(ホームページや会計・決済ツール)を
すでに導入されている事業者」
となっています。

一方、小規模持続化補助金は「まだIT化されていない」事業者を対象としていて、
ホームページ作成、会計・決済ツール導入、外国人対応ツール(翻訳ツール)導入などは、こちらを申請してくださいというすみ分けになっています。

そのような背景により、IT導入補助金の補助額が40万円~450万円と
昨年度から増額(平成29年度補正予算では15万円~50万円)しており、
多機能・多様なITツールに対応できるようにされています。

【IT導入補助金の概要】
補助額:A類型:40万円~150万円 B類型:150万円~450万円
補助率:1/2
補助対象経費:ソフトウェア費、導入関連費
公募期間(第一次公募):A類型:5/27~6/12 B類型:5/27~6/28
採択決定日(第一次公募):A類型:6/26 B類型:7/16
※二次公募もあります。

A類型、B類型の2タイプがありますが、2つの違いは申請するITツールが保有する業務プロセス(機能)がどこまで該当するかで判定されます。

業務プロセスを「(1)業務パッケージソフト」「(2)効率化パッケージソフト」「(3)汎用パッケージソフト」に分類しており、「(1)業務パッケージソフト」の中には8個の業務プロセスがあります。
(詳しくは公募要領をご覧ください)

A類型は、(1)から1つ以上、(1)(2)(3)の全体から2つ以上の業務プロセスを含んでいるITツールであること
B類型は、(1)から3つ以上、(1)(2)(3)の全体から5つ以上の業務プロセスを含んでいるITツールであること
が求められています。

以下のURLがIT導入補助金2019のサイトです。
https://www.it-hojo.jp

IT活用により業務効率化をご検討されている事業者様にお勧めの補助金です。
ご検討してみてください。

オカビズでは、どのような補助金が利用できるか、
申請の際に必要な手順についてなど、ご相談いただけます。
ぜひご活用ください!