長野県よろず支援拠点の髙見康昭です。
3月4日(月)から1週間、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)で研修させて頂きました。
「きく」「みつける」「ささえる」をテーマの『OKa-Biz』で
本気の傾聴、本気の支援、本気のサポートを学びに来ました。
朝一番、来た時の第一印象は、なんてオープンなスペースだろう、明るくて入りやすいスペース。とても雰囲気がいいなと思いました。
そのオープンなスペースも、開場時間近くなると続々と相談者の方々が訪れました。
あっという間に各相談テーブルはいっぱいになりました。
相談者の方々はやっと取れた予約を有効に使われる準備がされており、
相談を具体的かつ詳細に話されていました。
アドバイザーの方々はその繰り出される思いをしっかり受け止め、
時々、合の手のように提案を挟み込み、
まるで相談者とアドバイザーが1時間で一つの料理を仕上げていくような光景でした。
アドバイザーは1件1件、相談者の強みというスパイスを引き出し、
完成度の高いオリジナル料理が完成していきました。
その様な光景は、途切れることなく、夕方閉館になるまで続きました。
初日、感じたこと。『超感動しました‼』。
長野県よろず支援拠点は、日本で4番目に広い県ですが、
OKa-Bizのように本気の支援で相談者が何度も足を運びたくなるような拠点。
あそこは遠いけど相談体験者より、
長野よろず支援拠点に相談すれば良いことあるよ行ってみなさい、
といっていただけるような拠点になりたいと思います。
OKa-Bizの存在は、岡崎市全体が元気になり、
市民の皆さんが幸せに暮らせるとても大きな存在です。
そのようなセンターに研修に来れたこと感謝しています。
1週間、大変お世話になりました。
感動の毎日と元気と勇気をいただきました。
ありがとうございました。