伝え方で変わる!ハローワークでお金をかけずに〈採用〉するためにチェックしたい〈3つのポイント〉【オカビズ相談員コラム】

こんにちは音符 中小企業や個人事業の売上アップを完全無料でサポート、岡崎市が運営するオカビズです。

全国的に緊急事態宣言が終了し、事業を再開していくにあたり、オカビズでも採用に力を入れていきたい!という声を聞くことが多くなりました。

今回はハローワーク(ハロワ)に求人票を出している、けれど全然採用につながらない…と悩まれている事業者のみなさまに、ぜひチェックしていただきたい〈3つのポイント〉をご紹介します。



ハロワに載せられる求人情報の特徴についてよく言われるのが、

①求人票の形式が固定、回答項目が多い。
②他企業との差別化がしにくい。
③基本情報しか掲載できないので、事業の魅力が伝わらない。


という3つ。

これだけ聞くと正直、ハロワで求人を出しても意味がないんじゃないの?と不安になりそうなところですが、ポイントを押さえていればお金をかけずに採用につながる、中小規模のビジネスにこそ活用いただきたい媒体です。
なかなか応募の連絡がない、なかなか採用に繋がらないと思っている事業者の方はぜひ、自社の出している求人票に次の3つのポイントが当てはまっているかをチェックしてみてください。

①「求人票の形式が固定、回答項目が多い。」
→だからこそ、採用したい人(ターゲット)にしっかりと伝わるように書かれているかをチェックしましょう。


たくさんある回答項目は、どれも求職者が知りたいと思っている大切な質問です。
採用したい「ターゲット」が経験者なのか未経験者なのか、フルタイムなのかパートタイムなのか、具体的にどういう人を採用したいのかをイメージできている必要があります。
そのターゲットに向けた求人票になっていますか?
「未経験者の歓迎」なのであれば、専門的な業界用語を多用しすぎていませんか?

いや、そもそもターゲットが誰なのか、どうやって設定していいのかよく分からない・・・という方はそこを明確にするところからオカビズでお手伝いできますよウィンク


②「他企業との差別化がしにくい。」
→自社の求人票を見たときに、「他社の同じ職種と変わらない」と感じるような内容であれば、書き直しをお勧めします。


ビジネスは2つとして同じものがありません。業種も規模も地域も同じであるとしても、人が違えば今までの経験も、社内の仕組みも自然と異なります。

書き直しのヒントは、
・実際の仕事(1日)の流れを具体的に書き出してみる。
始業は何時からですか?外回りや訪問がある仕事ですか?その際は一日何件ぐらい回りますか?その後は直帰ですか、それとも会社に戻りますか?電話がたくさんかかってきますか?どういった内容の問合せが多いですか?来訪対応はありますか?商品・サービスは何種類ぐらいありますか?
などなど、とある一日を想像して細かく出してみましょう。毎日じゃないけど、たまにあることも伝えられると、採用した後の「イメージしていた仕事と違う」というズレを防ぐことにもつながります。

・職種=単語である必要はない。
例えば“一般事務”と一言に言っても、「自動車ディーラーの一般事務」と「製造業の一般事務」と「福祉施設の一般事務」では業務内容が全然違いますよね。

1日の流れを書き出してはみたけど、それでも他社の同じ職種と変わらない・・・という方はオカビズがあなたの事業にしかない強みをご一緒に見つけます!ハート


③「基本情報しか掲載できない。」
→実は基本情報以外のことを掲載できる欄がいくつかあります。それらをフル活用して、伝えたいことをしっかりと伝えましょう。


最大360文字書くことのできる「仕事の内容」の欄はもちろんのこと、「事業所からのメッセージ」には最大600文字含めることができるので、会社の雰囲気や勤務することのメリット・デメリット(もしあるのであれば)も伝えることで、求職者が具体的にあなたの会社で働くイメージができます。

自社で勤務することのメリットなんてあるのかな?書いていけないことのルールは?何を伝えていいのか分からない、という方はオカビズがサポートいたします。グッド


応募してもらうためにまずは、ちゃんと知ってもらうこと。
そのために「どう伝えるか」はとても大切です。
この3つのポイントを振り返って適宜修正していただくだけでも、あなたのご事業の求人の伝わり方がグッと変わると思います。

会社やお店の風土や働き方にマッチした人を見つけられることは、社員により長く経験を積んで高い技術を身に付けてもらうことにつながり、結果売上アップにつながる方法の一つです。
もし、なかなか採用につながらないとお困りでしたら、お気軽にオカビズまでご連絡ください。

オカビズでは、すでに出している求人を添削しながらアドバイスをしたり、これから作成する求人票をどう書いたら良いのか、といったサポートもしています。働く人にとって〈どのような特徴や強みを持つ会社なのか〉がよりイメージしやすい内容になるよう、ブラッシュアップしてみましょう!

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【11/22~11/25】Googleマップ集客の相談強化週間!人出が増えてきた今こそお金をかけずに集客アップを!

こんにちは。岡崎市にある完全無料のビジネス相談所、オカビズです!


来週、11/22(月)~11/25(木)はオカビズの
〈Googleマップ集客〉相談強化週間!



人の流れも戻ってきた今こそ、集客の一手を打つタイミング。
「どこ行こう?」「何食べよう?」と検索する人の多くが一番最初に目にするのは〈Googleマップ〉。上手に活用することで、お客さまが書いてある情報から「ここよさそう!」と思えると、来店につながるかも!
実際オカビズの相談の中でも、「Googleマップから新規のお客さんが来るんですよ!」という声が日に日に多くなっています耳無料で掲載できる上に、使っている人が多いなんて、活用しない手はありませんよねウィンク


Googleマップに載っている情報、実はこれ自社で編集できるんです。
使ったことなくて不安という方でも大丈夫、
「お店情報が勝手に入ってるけど、間違ってる」
「口コミにどう対応したらいいの?」

そんなお悩みも含めて、ぜひオカビズにご相談ください。


特別相談会では、ビジネスコーディネーター・三浦がGoogleマップ上のお店情報を管理できるツール「Googleマイビジネス」の始め方・使い方から、もっとお客さんに来てもらえるための秘訣など、事業内容や状況に合わせてマンツーマンで丁寧にアドバイスいたします!


■Googleマップ集客相談
日程:11/22(月)~11/25(木)10:00~16:00
   (各回1時間・事前予約制)
申込:お電話かHP予約フォームより
   【電話】 0564-26-2231
   【HP予約フォーム】 https://www.oka-biz.net/yoyaku/
※ご希望日時が既にご予約で埋まってしまっている可能性もございますので、お申込み後に事務局スタッフと日程を調整させていただき、ご予約を確定いたします。

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インパクト抜群「金の名刺」!!1枚約5万円の“永遠に色褪せない”プレミアムな名刺でお客の心をわしづかみ/(有)ダイテック

こんにちは紅葉 岡崎市の無料で相談できるビジネス相談所、オカビズです。

ビジネスパーソンにはかかせない「名刺」ですが、その名刺で相手に強烈なインパクトを与えたい!絶対に印象を残したい!と思っている方にピッタリな新商品を、
(有)ダイテックさん
が開発:
今回は「金の名刺」の開発ストーリーをご紹介します。



サンプルとして作っていただいたこちら、金ピカの名刺がまぶしいですよね!キラン

実はこの名刺の写真の方、商品を開発した(有)ダイテック代表の近藤さん、ご本人なんですへーんなんとも乗りの良い近藤社長!
開発途中、営業先として企業のトップや芸能関係者、ホストクラブなどの名前があがり、実際に実物があったほうが想像しやすいのでは!?と、モデルもご自身でやってのけちゃいました。

この商品の凄いところは金ピカの強烈な見た目だけでなく、名刺型の薄い金属プレートに写真をレーザーで彫って制作しており、彫っているため劣化が少なく、消えにくいという特徴があるそうです。

たくさんいただく紙の名刺の中でまぎれることなく、技術を駆使したクオリティの高い一枚。そのまま額に飾れちゃいそうな雰囲気さえありますね。
実際、推しの名刺だったらそうしたい方も多いのではないでしょうか?

表面に色や陰影を乗せている金属への写真プリントはよくありますが、彫り込むことは珍しく、薄い金属を平たく保ったまま彫るのは特に難易度の高い技術とのこと。試行錯誤の末に商品化に漕ぎ着けることのできた本商品は、まさに素材の特製を知り尽くしたダイテックさんの技術力のたまもの!!

特別な人に、また「ここぞ!」というタイミングで、特別感を演出してあなたの人生を後押しする一級品の名刺になっています目


■「人の心に残る商品」をモットーに
ダイテックさんでは2020年より、金属のレーザー彫刻機を導入。機械メーカーでさえ、イラストなどを彫ることはあっても細かい写真などを彫り込んだ経験が浅いことを知り、これまで人の心に残る商品を制作してきたダイテックさんとしては写真を彫り込む技術をなんとか確立したい!という想いが強かったようです。工夫に工夫を重ね、日々挑戦する中で3ヶ月かかってようやく、安定して写真を彫り込むことに成功!!

金属に彫り込むことで、ちょっとやそっとじゃ劣化しません。もう会えないあの人の写真を、もう戻らないあの時の絵を、思い出をそのまま文字や写真でずっと手元に置いておけます。そこで「金の名刺」に先立って、こうした価値を2020年12月より、「金刻」サービスとして提供開始しました。



様々な方のオーダーに応える中で、「印象に残る名刺を作りたい」という要望をいただいたことから、このたび「金の名刺」の商品化についてオカビズにご相談いただきました。


■オカビズのサポート
時はさかのぼり、ダイテックさんにはじめてお越しいただいた2016年頃。町工場からB to Cへ挑戦するにあたって、オカビズでは初の一般消費者向け商品「なないろのベビーリング」や、大人ホビーがターゲットの本格ネジブロック「THE SCREW(ザ・スクリュー)」など、ダイテックさんの強みを活かした商品開発をサポートさせていただいてきました。

今回はお客様から「印象に残る名刺を作りたい」という要望を受けた近藤さん夫妻、「金の名刺」の実現に向けてセンター長・高嶋がご意見交換です。決して安くないこの金の名刺を使いたいのはどんな人たちで、それはどんなシーンなのか?ユーザーのニーズを想像して、ターゲットをぐっと絞り込み、その人たちが「欲しい!」と思うような尖った打ち出しを髙嶋から具体的にご提案しました。



お話の中で、「金の名刺」といえばホストクラブでは!?という高嶋の一言から、近藤社長自らモデルに変身してサンプルに刻印する写真を撮影いただき、ぐっとイメージが鮮明に。

商品のサンプルが形になった後は、デザインアドバイザー・小沢にバトンタッチ。ターゲット層に合わせたキャッチコピーや営業ツール、使用シーンを明確にするお手伝いをさせていただきました。


金の名刺に刻印されているホスト名「如月流星(きさらぎりゅうせい)」は小沢がホストっぽい名前といえば、とその場で命名した、なんてエピソードも…。

ビジネスシーンで、社長就任、昇進、定年退職、就職祝い等の人生の節目に、大切なお客さまへユーモアを添えて「心をわしづかみ!」できるアイテムです。自慢できること間違いなし!ここぞ!!という時の一枚に、みなさんならどんな文字や絵を入れたいですか?


■展示会でもひっぱりだこ!
できたてほやほやの「金の名刺」はじめ自社商品を手に、先日は「メッセナゴヤ2021」の展示会に出展されたダイテックさん。嬉しいことに、大手百貨店やテレビ局、オンライン配信プラットフォームや海外でも販売してみませんか?という企業さんなど、各方面からお声がかかり、近藤さんもびっくりされていました!このチャンスを活かすためさっそく髙嶋と作戦会議をし、引き続き売り上げアップの成果に向けて伴走させていただきます!




■【商品概要】
お客様の心をわしづかみ!5万円の「金の名刺」
人に会う機会が減っているコロナ禍で「少ないチャンスを物にしたい」と、おもてなしに力を入れる企業も少なくありません。そんな中、人の印象に残ることが大事なホストやホステス、社長、富裕層向けの営業マンなどにとっておきの、自分の顔写真をレーザー彫刻した金の名刺をオーダーで制作し、大事なお客様へ、ここぞというときに、貴重な名刺を送ることでグッと印象付けることができます。

◎概 要
名 称:金の名刺
種 類:金メッキ(純金厚さ0.06ミリミクロン)/1枚 48,000円(税抜、箱なし)
    真鍮/1枚 片面 12,000円(税抜、箱なし)
    ※ 別途、桐箱代 1,500円(税抜)
印 刷:片面、一色
 色 :金色
サイズ:90×55×0.5㎜ ※一般的な名刺と同様のサイズ
販 売:▼自社サイトよりお問い合わせください https://mfufu.shop/goldengraving.html


■企業概要
大藤製作所/有限会社ダイテック
1970年創業の大藤製作所は、金属切削加工業で機械金属の部品加工をしています。先代が始めた工場を基盤に、鋳物・アルミニウム・自動車部品・各種金属部品の製造および販売を手掛ける有限会社ダイテックを2006年4月設立。現在では、近藤夫妻二人で切り盛りをしています。

 電話:0564-51-0003   
 住所:〒444-0813 愛知県岡崎市羽根町字若宮44-1  
 ウェブサイト:https://mfufu.shop/index.html
 インスタグラム:@machikoba_fufu

夫婦二人の町工場「まちこうばFuFu」
JR岡崎駅近くの住宅街に位置するまちこうばFuFu(ふふ)は、夫婦二人の町工場から生み出されるチタン製品の工房。2017年、職人の父が娘の誕生を記念して贈ったベビーリングのような「幸せをつくる商品を作りたい」と、金属切削加工業として培った創業47年の技術を活かした初の消費者向け商品「なないろのベビーリング」を発売したことをきっかけに、一般向けの商品を扱っています。ねじをおもちゃに仕立てたTHE SCREW(ザ・スクリュー)も数年前から扱いはじめました。




でこぼこの手触りが温かみある「活版印刷」展示会&販売会

岡崎市にある昭和印刷株式会社は、「愛知の活版」として「活版印刷」という高い技術を必要とする方法で印刷を施す会社です。精工に作られた金属板を絶妙な力加減で紙に押し、凹凸を生み出す活版印刷のあたたかさ、美しさをより多くの方に知ってほしいと、今回展示会&販売会を1日限定で開催します。 文具や紙、クラフトが好きな方はもちろん、事業をされる方などビジネスシーンでご検討の方、ご結婚式や記念日に特別なお手紙やペーパーアイテムを準備されたいと考えている方などもぜひお越しください。



■活版印刷の展示
 ・名刺・ショップカード・はがき・案内状・商品タグ・コースターなどの活版で印刷された製作物や作品をご覧いただけます。深い印圧から生まれる、凹凸のある紙に触れて魅力を感じてください。
 ・活版印刷に使われる古い活字や金属製の凸版もご覧ください。
 ・「活版印刷ってなぁに?」活版印刷の歴史や魅力、効果的な使い方、印刷機械の紹介などを写真とパネルで分かりやすく紹介します。

■オリジナルカレンダーの販売   2022年 活版印刷カレンダーの販売を販売します。
藁のような繊維が漉き込まれ、古民家の土壁のような風合いを持たせたファンシーペーパーを使い、12色の紙と12色のインキの組み合わせにより季節を感じられます。活版印刷の生み出す陰影とヒノキ間伐材スタンドがあたたかな時を刻んでくれます。
ご自宅使いはもちろん、年末年始のご挨拶や、大切なお客様への商用ノベルティにご活用ください。


【Letterpress Desk Calendar 2022】
・愛知県額田産ヒノキ間伐材スタンド
(ヤマドリ製作所) 
・新月&満月の印 付き
・その月に生まれた偉人の名言の英文飾り
(活版印刷カレンダー)
内容 :2022年の12ヶ月分のカレンダー、台座
サイズ:横80mm・高さ115mm・厚み30mm
価格 :本体価格1455円 (税込価格1600円)


【事業者概要】 会社名:昭和印刷(株)
連絡先番号:0564-53-1155
対応時間:平日 10:00~17:00
ホームページ: http://kappan-aichi.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/kappan.aichi/
Twitter:https://twitter.com/kappan_aichi
Facebook:https://www.facebook.com/kappan.aichi/


日本でココだけ!?サーキット場のど真ん中でキャンプ可能「サーキットdeキャンプ」新サービス開始/幸田サーキットyrp桐山

こんにちは!元気 岡崎市の無料で相談ができるビジネス相談所、オカビズです。

コロナ禍で三密を避けられるレジャーとして根強い人気のアウトドア。
これを機に「やったことないけど、キャンプ始めてみようかな」と思った方、もうすっかりはまっちゃってキャンプ用品を買いそろえている方、様々ですよね。

長年のキャンパーはもちろん、最近はじめた初心者さんにもぴったりの新サービスが、岡崎市の中心から車で約30分「幸田サーキットyrp桐山」ではじまりました!
開放感満載、サーキットのど真ん中でキャンプを楽しめる
「サーキットde キャンプ」
今回のブログではその開発の背景などをご紹介したいと思いますハートウィンク



■新サービスの特徴
全国から注目を集めるレースの会場でもある幸田サーキットさん!

新開発の「サーキットdeキャンプ」を利用することで、数々の名車が走ったあのコース内にハート愛車車で入ることができ、最大100区画ある芝生エリアで安全なディスタンスを保ちながら、キャンプ宿泊が可能に。
それもシャワー室・トイレ・電源完備キャンプ初心者も快適に過ごせるという何ともありがたい設備がそろっているそうですよ!
大切な車と、満天の星空と大自然という最高のロケーションで、例えば車マニアのみなさまには走行会やオフ会などのニーズにも利用できちゃいます。

キャンプのベストシーズンはもう過ぎたと思っているそこのあなた!!手のひら
ご存知でしょうか、これから冬に向けては空気が澄んで一年の中でも一番キラン星空キランがきれいに見える季節をむかえます!
マイカーで、こだわりのキャンプギアを並べて星空を眺める時間は、心の底から浄化されること間違いなしです夜車




■開発の背景、想い
コロナ禍を機に、はじめてキャンプをした人は確実に増えました。キャンパーを対象とした統計調査では約3割が2020年がキャンプデビューの年だったというデータも出ているそうです。

遠出の旅行やレジャーをひかえる傾向から、一人で楽しむ「ソロキャンプ」スタイルや若者層の間で人気が広がりました。コロナ禍以前には珍しかった近場や自宅の庭、ベランダでの「おうちキャンプ」「ベランピング」なども話題になるなど、トレンドのアウトドアにも新しい楽しみ方が求められていることが見てとれます。

幸田サーキットさんではこれまでも、最高速度が時速80kmも出る本格派レーシングカートなど、三密を避けながら楽しめるレクリエーションを提供していました。しかしコロナ禍による外出自粛の影響はあり、昨年からは自然豊かな開けた場所という価値に目を向けてヨガや幸田名物のカレーのイベント会場として貸し出し、サーキット以外の活用にも挑戦してきました。

既存のキャンプ場やグランピング施設の利用は依然として好調の中、秋元とのお話の中でサーキットでキャンプができたら一風変わった体験をしていただけるのではないか!とご提案。この度コースをキャンプ宿泊利用に開放し、新たな市場へ参入です!

キャンプ好きのみならず、カーファンの方々にとっても数々の名車が走ったサーキットに愛車で入って泊まれることは他にはない魅力になるのではないかと期待しています。



■オカビズのサポート
以前から幸田サーキットさんとは、コロナ禍のストレスを発散したい人向けの絶叫体験「カートdeエクササイズ」などのご提案から、ここならではの魅力を発信するお手伝いをしてきました。


長引くコロナ禍に負けずに集客アップできればとのことで、新たな作戦会議をチーフコーディネーター・秋元としました。1時間じっくりお話を伺い、幸田サーキットさんの特徴を活かす新サービスについてご意見交換させていただきました。

お次は、デザインアドバイザー・小沢にバトンタッチ。キャンパーとカーマニアそれぞれのターゲットに伝えるための情報発信ツールの方向性などをお手伝いさせていただきました。

キャンプ好きの方はどんなキーワードに注目しているのか?お金をかけずにまず知ってもらうためには、どういったメディアに協力してもらいたいか?具体的に取り組んでいただけるステップに落とし込んでご一緒に進めました。

2021年9月のサービス開始からさっそく、イベントの前日に前のリして仲間と英気を養いながら車の話題に花を咲かせたり、ワンちゃんと一緒に広い芝生に遊びに来る方が訪れているとのこと。
かく言う私もコロナ以前からキャンプが大好きで、年に何度か家族でキャンプに出掛けるほどですが、こんなに近くに子どもと一緒に来れる開放的で素敵なキャンプ場があるのはとっても魅力的です音符
市内から30分とアクセスしやすいので、気軽にキャンプを楽しんでみたいという方にもぴったりのロケーション。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか元気


■メディアも注目
注目を集めるサーキットのど真ん中でのキャンプ!という珍しい取り組みは、2021年9月30日の東海愛知新聞やラジオのエフエムEGAOでも紹介されました。


新たなサービスを通して長期的なファンづくりと売上アップにつなげられるサポートで、これからも幸田サーキットさんとご一緒に取り組んでいきます!


■サービス概要/サーキットdeキャンプ
<内容> サーキット場の中央の芝生に愛車で乗り入れてキャンプ宿泊ができるサービス
<特徴> 
最大100区画、レーシングコース内の芝生の部分であればどこでもキャンプ可能。
レーシングカート走行などコースに隣接するアクティビティも楽しめる。
星空の絶景!自然に囲まれた開放感あふれる場所で、ペットの同伴も可能。
岡崎、蒲郡、西尾の中心地から30分~1時間ほどの立地。

<概要>
男女・多目的トイレ、シャワールーム、流し台はコントロールタワー1階にあります。
指定ゴミ袋は原則1個まで施設内で処分できます。
芝生で直火での調理は行えません。

利用料 <1区画> 平日 3,000円、土日祝前日 4,000円
    施設管理料 500円/1名
    施設清掃料 500円/1区画

利用時間帯 <レーシングコース内> 一般営業日5:00PM~翌日7:30AM
      <Cパドック(アスファルト駐車場)> 13:00PM~翌日12:00PM
※一般営業日はカレンダーでご確認ください。
※1か月先の日程については予告なく変更する場合がございます。
 また、天災・悪天候など当方都合でキャンセルとさせていただく場合があります。

<予約・お問合せ先>
【電話】 0564-62-7522  【メール】 yrp@yrp-net.com
※利用日の3週間前~前日の16時までにご連絡ください。


■事業者概要/幸田サーキットyrp桐山
三河湾からほど近い愛知県額田郡幸田町の山の上、採石の跡地を地元の協力を得て5億円かけたサーキット場に変身させました。JAF(日本自動車連盟)公認のサーキットとして、鈴鹿サーキットと同様のF1マシンが走ることのできる厳しい安全基準をクリアした設備で2003年にオープン。鈴鹿サーキットで実況MCを務めた経験を活かし、全国屈指の音響設備で表彰式やオリジナル楽曲を楽しんでいただけます。初心者だけの耐久レースも実施しており、女性も大歓迎。スポーツドライビングを体験してもらうドライビングラボも定期的に開催。

H P:http://www.yrp-net.com/
住 所:〒444-0126 愛知県額田郡幸田町大字桐山字立岩1-100
営 業:9:00AM~4:30PM(月曜定休、休日の場合は翌平日が休業)
TEL : 0564-62-7522
FAX : 0564-62-7548
メール:yrp@yrp-net.com


“新規顧客”と”長期的ファン”をうみだす 「応援購入」活用セミナー

お申し込み方法

下記項目サイトの指定フォーマットに
必要事項を記入して、申込ください。(Googleフォームに移動します。)
>>https://forms.gle/tZ1verSDHiboG8Gz6


■ オンラインセミナー開催概要

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応援と共感を売上につなげる!
”新規顧客”と”長期的ファン”をうみだす「応援購入」活用セミナー

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コロナ禍で、商品購入の際に「共感」や「応援」が大きく左右する要素になっています。
また少しずつ社会が動き出そうとする今、「共感」「応援」をキーワードにして、
いかに中小事業者がファンづくりを通して長期的な売上づくりにどう取り組めるのでしょうか?
世の中をもっと良くする「新たなチャレンジを応援する」応援購入プラットフォームの
「Makuake」を運営する中山さんから、地域の中小事業者がチャレンジできる
「共感」「応援」を味方につける売上づくり成功のポイントをお聞きします
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■ 開催概要
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日  時  2021年11月10日(水) 13:30~15:00 
対  象  応援購入を活用したオンライン販売に挑戦したい中小事業者・個人事業主
      飲食店・製造業・サービス業など
参加方法  PC・スマートフォンによるネット受講(Zoom)
      ※申込完了メールに参加用のZoom URLを記載しています。
費  用  無料
申込〆切  2021年11月10日(水)13:30
講  師  中山亮太郎 氏
      株式会社マクアケ 代表取締役社長
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■講師のご紹介
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<講師>
中山亮太郎
株式会社マクアケ 代表取締役社長

2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、社長運転手の傍ら
新規のオンラインメディアを立ち上げ、その後ベトナムでのベンチャーキャピタル事業を担当。
2013年に現在の株式会社マクアケを創業し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。2019年12月には東証マザーズに株式を上場。
大企業、中小企業、スタートアップ、個人チームなど、規模を問わず、
それらが生み出すアタラシイものや体験を応援購入できる場としてサービスを拡大中。
一般社団法人ベンチャー型事業承継の理事として日本全国のアトツギの背中を押す活動も
推進している。
> Makuake HP https://www.makuake.com/

<ナビゲーター>
髙嶋 舞(たかしま まい) 
オカビズ センター長
> オカビズスタッフ紹介を見る 

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■ お申し込み方法
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下記申し込みフォームからお申込みください。
申込締切:2021年11月10日(水)13:30
※パソコンのアドレスでご登録ください。
(携帯のアドレスだと容量の関係ではじかれることがあります。)
>>https://forms.gle/tZ1verSDHiboG8Gz6


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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(担当:武田)
  電話:0564-26-2231 / メール:info@oka-biz.net
  HP:https://www.oka-biz.net/
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「最高の経営パートナーが身近にいるスゴさ!なのに無料?!」 By Kuni-Bizセンター長 小島和敏

地域の会社やお店、これから起業・独立したいという方を応援するオカビズのような「Bizモデル」の相談所が全国に広がっています。

2021年11月より東京都国立市に新たに開設されたのが「Kuni-Biz」こと、「くにたちビジネスサポートセンター」です。

オープンの2か月前よりオカビズにて研修を受けられていたKuni-Bizセンター長の小島さんに、準備期間をふりかえって感じられたことをブログにまとめていただきました:
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オカビズブログをご覧のみなさま、こんにちは。

東京都国立市で、都内の自治体初となるBizモデル相談所「くにたちビジネスサポートセンター」、略してKuni-Bizのセンター長を務めております、小島和敏と申します。

Kuni-Biz開設に向けて、2021年9~10月に渡りオカビズで2ヶ月間の有意義な研修期間を過ごさせていただきました。



私は元々通信会社で経営企画の仕事をしており、様々なビジネスモデルの開発や事業の立ち上げ、出資・買収に携わっていました。
そのなかで、【勢いある企業が点と点でつながるとそれが面となって、業界全体が加速度的に活性化する様】を見てきました。

これは地域創生も同じではないか?
自分のこれまでのスキルが生かせるのではないだろうか?
そう考えて今回、公的産業支援の世界に飛び込んで来ました。



オカビズを訪れて驚いたことは
①スピード感を持って結果を出す、
②具体的かつ有益な成果を出す、

という2点です。

例えば、研修初期の9月に同席した飲食業や製造業の方の難攻不落のようなご相談が、10月頭にはあれよあれよという間に具体的な商品やサービスとなって世にお目見えします。これら相談者の方の表情は、1回目ないしは2回目で別人のようにパッと明るくなるのです。「その手があったか!」と。

「なんてスゴい場所なんだ!」、研修当初から私自身深い感銘を覚えました。



そしてそれを実現できるのは、センター長やチーフコーディネーターほか、ITの相談員やコピーライター、デザイナーなど多種多様な専門集団を抱えてワンストップで課題解決を提供し、ワンチームでみなさまの成功に心を傾けているからこそできるのです。

で、これらのサービスがすべて無料!!
資本主義の原理原則からすると意味不明です。

そんなBizモデルが東京都でも味わえます。
Kuni-Bizは東京都国立市に居を構えております。国立市は美しい街並みと文教地区を抱え、個性的な個店が元気に日々商売をされています。しかし昨今のコロナ渦で売上の減少に直面し不透明な経済環境に頭を悩めています。オカビズで学んだ経験を生かし、国立市の事業者のみなさまに勇気や活力を与えたいと思います。



ということで、こちらのブログを読んでいただいたみなさまは、オカビズのスゴさを再認識いただくとともに、東京のお知り合いに「愛知県岡崎市にオカビズっていうスゴい公的経営相談所があって、東京にも同じKuni-Bizってのがあるんだよ!」とご紹介ください!もしくは東京進出の際の足がかりにぜひKuni-Bizをご活用ください!

最後になりますが、研修中相談同席させていただきました事業者のみなさま、ご協力ありがとうございました!

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小島さん、2か月間ありがとうございました!

日本における企業の約85%が「小規模事業者」と言われていますが、それはもちろん大都会東京でも同じ。
各地のBizモデルの相談所から地域が元気になっていく姿を見て、今月から国立市でもそのムーブメントが始まったことにとてもワクワクします!

オカビズでは小島さんのように各業界の第一線で活躍してきたスペシャリストが揃う全国のビズのみなさんと連携し、協力をいただきながら、その業界に特化したより深い支援につなげていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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紙・クラフト好きに/インスタフォローでプレゼントも!でこぼこ感が魅力「活版印刷」伝えるイオン1日出店★11/12★

オカビズがイオンモールの相談ブースで
相談事業者さんの1日出店をかなえる企画
~トライアルスポット~

11月は「愛知の活版」こと、岡崎市の昭和印刷(株)さん
活版印刷の魅力を伝える展示会&カレンダー販売
を実施します!



■活版印刷とは?

活版印刷は金属の金型に文字やデザインを起こして、インクをのせ、印圧をかけて紙に転写する印刷技法です。
普通の書籍やプリントは、紙は平らなままですが、活版印刷は少し厚めの紙に、触ってみたくなるような凹凸がうまれ、その少しの凹凸が生み出す陰影がたまらなく美しいんです。
(私も大好きなんです!ハート



力の加減が難しく、ずれの調整などもかなり労力がかかるものなので、大量に安く印刷したいものには向かない。
少しずつ対応する会社が減ってきたものの、昭和印刷さんはこの活版印刷に魅せられて、2015年から本格的に導入したんです。
研究と高い技術で、高いクオリティの活版印刷作品ができると評判です。


■イオンでどんなことをやるの?

出店日:2021年11月12日(金)
営業時間:11時~16時
出店者:昭和印刷(株)(岡崎市柱曙1丁目6-7)


今回のイオンモール岡崎の1日出店では、そもそもあまりじっくりと見たことがない活版印刷の作品や印刷に使う金属板などが展示されます。
特にクラフトが好き!紙が好き!キランという方はとても楽しい空間になるかなと思います。

また、今年初めて作られた昭和印刷オリジナルカレンダーを販売!



とってもシンプルだからおうちのインテリアにもなじんで、それでいて活版印刷特有のあたたかみと奥行き感のあるカレンダーです。

【Letterpress Desk Calendar 2022】(活版印刷カレンダー)
・愛知県額田産ヒノキ間伐材スタンド(ヤマドリ製作所) 
・新月&満月の印 付き
・その月に生まれた偉人の名言の英文飾り

内容 :2022年の12ヶ月分のカレンダー、台座
サイズ:横80mm・高さ115mm・厚み30mm
価格 :本体価格1455円 (税込価格1600円)


\インスタフォローでプレゼントもあり!/
愛知の活版のインスタグラム(@kappan.aichi)をフォローしてくださった方に、活版オータムカードをプレゼント!
事前にフォロー!でも、当日来場して「フォロー!」でもOK。
色々な作品が見られるアカウントです。



昭和印刷さんはお仕事の名刺やカード、またアーティストの方の制作・作品としてのオーダーを受けています。
個人の方でも、ブライダル、記念イベントなどのペーパーアイテムなどをお願いすることができますよ。
「まずは一般の方にも活版印刷を知っていただきたい!」という昭和印刷さんの地域での一歩を、オカビズ応援しています!


■事業者概要
会社名:昭和印刷(株)
連絡先番号:0564-53-1155   対応時間:平日 10:00~17:00
ホームページ: http://kappan-aichi.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/kappan.aichi/
Twitter:https://twitter.com/kappan_aichi
Facebook:https://www.facebook.com/kappan.aichi/


コロナ禍ならではの福利厚生!リモートワーク企業専用ハーブティの定期便/Raconte KONDO (ラコンテコンドウ)

こんにちはウィンク 岡崎市の無料で相談できるビジネス相談所・オカビズです。

コロナ禍の感染拡大も少し落ち着きを見せ、徐々にウィズコロナからポストコロナへと世の中がシフトし始めましたが、コロナが終わっても在宅勤務を続ける会社は一定数残るだろうと言われています。

そんなリモートワークを実施する企業向けに、福利厚生として毎月社員の自宅に月替わりのハーブティが届けられる新サービスを開始した、Raconte KONDO(ラコンテコンドウ)さん

ハーブティーのサブスク!
その名も「ハブスク」を紹介させていただきます。



当サービスは、コロナ禍でリモートワークとなった人たち、在宅勤務特有のストレスを感じている人たちをケアする目的で考案されました。

例えば1日3杯飲むコーヒーの内、1杯でもハーブティに置き換えることでカフェインの過剰摂取を予防するほか、月ごとに〈集中力の低下〉や〈むくみ・冷え〉など、リモートワークならではの悩みを癒すブレンドハーブティをお届け。

顔の見えない社員の心身を癒すことを考えたまさに社員想いの商品なんですよ元気


■リモートワークで心配される
 カフェインの摂り過ぎ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの企業がリモートワークを導入した一方で、テレワークでついついコーヒーを飲む回数が増え、カフェインの過剰摂取を懸念する声も聞かれるようになりました。

“コーヒーは適切に摂取すれば、がんを抑えるなど死亡リスクが減少する効果がある”
※出典:農林水産省「カフェインの過剰摂取について」

という科学的データもありますが、カフェインを過剰に摂取しすぎるとめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠、消化器管の刺激による下痢や吐き気、嘔吐などなど…あまりいいことはなさそうですがーん

また、「オンオフの切り替えがむずかしい」「運動不足」など、リモートワークならではの課題も浮き彫りになりました。

だからこそ、からだにやさしいハーブティを、という提案なのです。




■オカビズのサポート
ラコンテコンドウさんとは以前から、新メニューの開発や個人向け・業界に特化したサブスクサービスの実現に向けてオカビズでお手伝いしてきました。

★これまでにお手伝いさせていただいた新サービス開発記はこちら★

新しいことに積極的に挑戦される近藤さん、ご自身のこれまでの取り組みや着実な情報発信により、個人向けのサブスクに一定のお客様がついてきたため、今度は新たに法人向けのサブスクサービスにも挑戦したいとご相談いただきました。

その実現に向けてまずはセンター長・髙嶋が1時間じっくりとお話を伺い、具体的なシーンの想定から法人に着目してもらう営業方法などについてアドバイスさせていただきました。



その後はコピーライター・松田にバトンタッチ。
経営者をターゲットにしたSNS広告や、コース詳細が分かりやすいホームページの文言等についてご一緒に整理し、伝わる文章作りをサポート。





■新聞でも注目!
近藤さん独自ブレンドのハーブティの良さが伝わったことで、近藤さんが定期的に行っている「カウンセリングハーバリスト養成講座」に新たな申し込みがあったり、自慢のハーブティーを提供するカフェはお客様が倍に増えるなど、着実に成果を感じているそうですよ!ハートウィンク

またこの企業向けの独自配合ハーブティーのサブスクという新たな取り組みは、メディアからも注目を受け、10月9日の中日新聞・西三河版にも大きく掲載されました。



近藤さんが独自にブレンドしたハーブティー、私も飲ませていただいたことがあるのですが、「ハーブティー」と聞いて想像する飲みにくいイメージが一変する飲みやすさで、ぜひ多くの人に届いてほしいです元気

オカビズでは今後もラコンテコンドウさんの挑戦を応援します!!


■サービス概要
リモートで働く社員の自宅に毎月ブレンドハーブティを届ける『ハブスク』
特 徴:
☆ リモートワーク企業のためのハーブティの定期便。
☆ コーヒーをハーブティに置き換えることでカフェインの過剰摂取を防止。
☆ 集中力の低下、むくみ、冷えなど毎月異なるテーマでブレンドしたハーブティをお届け。
☆ コロナ禍における、顔の見えない社員の心身のケアに、新しい福利厚生として提案。

内 容:リモートワークする社員の自宅へ月替わりのハーブティをお届け。
費 用:1ヶ月1人あたり1512円(税込)~
内 容:◎ティーバッグ10包 もしくは ◎茶葉12杯分
申 込:電話もしくはホームページよりお申込みください。 
【電話】0564-74-0410
【ホームページ】 https://www.raconte-kondo.info/subscription.html


■事業者概要
Raconte KONDO[ラコンテコンドウ] 近藤 恵理
某化粧品メーカーのビューティアドバイザーを経験したのち、自然療法に興味を持ちフィトセラピー(植物療法)と出逢い、ハーブに魅了される。以来、心も身体も肌も美しく元気になる講座を開講中。

<資格>ハーブティソムリエ、薬膳ハーブ酒ソムリエ、フィトセラピスト(植物療法士)、化粧品検定1級 
※「ラコンテ」は仏語で「お話してください」「おしゃべりしましょう」という意味。

所在地:スクール、カフェ共に 愛知県額田郡幸田町字芦谷大字幸田35
電 話:0564-74-0410
営業時間:9:00~17:00
定休日:土・日・祝日
HP:https://www.raconte-kondo.info/
ブログ:https://ameblo.jp/raconte-kon/
インスタグラム/フェイスブック:@racontecafe

ラコンテカフェ
営業時間:毎週金曜、第2土曜 9:30~15:00(オーダーストップ14:30)


この会社、このお店、この人応援したい!から購入・長期ファンづくりにつなげるマクアケ×オカビズセミナー【11/10開催】

すてきな商品、人気のサービスはごまんとあります。
その中でお客さんに自社を選んでもらうことは…できます!!
コロナ禍では、「応援購入」の活用が鍵!!!

応援購入とは、商品を購入する際に
 「この会社が発信してるメッセージに共感する!
 「○○を実現したいこの人の想いを応援したい!
 「こんな背景で始まったこのお店はきっと成功する!
などと、会社やお店、個人のストーリーに賛同して、商品・サービスを購入することで応援の気持ちを伝えること。

「いやー、自分たちにはそんな良いところないですよー」
そんなことありません。

オカビズでは、「良いところがない会社なんて一社もない」と考えています。
今まで競合他社と比べて顧客に選ばれてきたから、事業を続けて来れました。
あるいは、これから新たにビジネスを始められる方も、それだけの想いがあって、すでに応援してくれている方がいるはずです。

共感ポイントは既にあります。

こうした自分たちでは気づいていない良さ、業界の常識にとらわれて見えていない魅力に「共感」してもらい、「応援購入」というアクションにつなげていきましょう。

どうやって?
まずはこちらのセミナーにご参加ください!


↑バナー画像をクリックすると申込フォームが開きます

「共感」「応援」を中小事業者が味方につけて、長期的なファンづくりを通して売上づくりに取り組める、成功のポイントを学べるセミナーです!

「応援購入」といえば「マクアケ」、「マクアケ」といえば「応援購入」
世の中をもっと良くする「新たなチャレンジを応援する」応援購入プラットフォームの「Makuake(マクアケ)」を運営する中山さんが今回の講師を務めてくださいます。

地域の中小事業者がチャレンジできる活用方法、切り込んでお聞きします!

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応援と共感を売上につなげる!
”新規顧客”と”長期的ファン”をうみだす「応援購入」活用セミナー


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■ 開催概要
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日  時  2021年11月10日(水) 13:30~15:00 
対  象  応援購入を活用したオンライン販売に挑戦したい中小事業者・個人事業主
      飲食店・製造業・サービス業など
参加方法  PC・スマートフォンによるネット受講(Zoom)
      ※申込完了メールに参加用のZoom URLを記載しています。
費  用  無料
申込〆切  2021年11月10日(水)13:30
講  師  中山 亮太郎 氏
      株式会社マクアケ 代表取締役社長
ナビゲーター 髙嶋 舞
       オカビズ センター長

▼お申込みはこちらから
下記申し込みフォームからお申込みください。
>>https://forms.gle/tZ1verSDHiboG8Gz6

申込締切:2021年11月10日(水)13:30
※パソコンのアドレスでご登録ください。
(携帯のアドレスだと容量の関係ではじかれることがあります。)



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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(担当:武田)
  電話:0564-26-2231 / メール:info@oka-biz.net
  HP:https://www.oka-biz.net/
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初開催にしてすでに反響大!秋元と三河を回るビジネス スタディ バスツアー【11/17開催★申込11/10まで★】

緊急事態宣言が明けて、飲食店の営業時間、経済活動の制約も徐々に緩やかになってきましたね。

気候もやっと秋らしくなってきた11月中旬、

秋元、バスガイドやるってよ。

【岡崎市観光協会のバスツアー】
見て聴いて食べて学ぶ! ビジネス成功の秘訣「オカビズ×岡崎おでかけツアーズ」第一弾

(詳細ページへは上記バナーをクリック)

実はこのツアー。
第5波の中、今後の状況が読めないと色々と考えながらも観光協会さんと考えてきた企画。

初企画、しかも「観光」とうたいながら「ビジネス」を学ぶツアーに関心を持ってもらえるのか?と思いながら募集を開始しました。が・・・

ありがたいことに、
当初の定員を超える勢いとのこと!!!

現在緊急事態宣言解除になり、★希望があればまだお申込み可能★とのこと。
すでに何名かの方から、「申込しました!」「17日楽しみにしてます!」とお声掛けいただいています。
ぜひぜひお待ちしております!


【このツアーを満喫する3つのポイント】
1:全行程、秋元が軽快かつ明快なトークでビジネスポイントを解説
開設から8年間センター長を務め、2021年10月からチーフコーディネーターとなった秋元が全行程同行。
バスの中でも次の行程でのビジネスポイント、を解説。

講演なども好評をいただく秋元ですが、より現地確認と絡めて実感をもって、オカビズのビジネス支援を理解いただけると思いますキラン




2:閉館危機からV字回復した三河の星「竹島水族館」の館長ミニトーク付
今や全国放送でもたびたび特集され、注目される「たけすい」
小林館長は閉館危機の水族館をどう回復させたのか?
今回は館長に少しお話をお聞きした後、ビジネス視点で水族館を回っていただきます。

小林館長とオカビズは一緒におみやげづくりプロジェクトを行ったり、集客のための特別相談会にもお越しいただいたりと、一緒にいろいろなお取組みをさせていただいています!




3:オカビズサポートで売上UPした岡崎の事業者さんから
  リアルな話がおいしいおみやげ付で聞ける

ランチ場所の大正庵釜春さんでは、岡崎市図書館のレファレンスサービスを活用した「家康うどん」の開発秘話などを。


渡辺米穀店さんでは、飲食店への卸売りが大半を占める売上から、強みを明確にして消費者へアピールする商品づくりをどう展開していったか?などを。


オカビズでのサポートの方針や肝を「支援側からの視点」と、実施する「事業者さんからの視点」、またやってみての反響などリアルな声もお聞かせいただきます!


まるっと一日かけてのツアーでは、
オカビズが日々実践するビズモデル型の支援=強みを見つけ、アイディアでそれを生かして売上アップにつなげる方法でどう地域を支援しているのか?
またはその視点で見たときに、現在のまちは、お店は、どうか?
ということを少しでも実感し、ご自身の事業やビジネスに活かしていただければと思います。

岡崎市の観光ツアーコンテンツの一つに、オカビズのビジネス支援がなるなんてとても嬉しいです!
みなさまのご参加をお待ちしています!

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お申込みは観光協会のHPより!
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見て聴いて食べて学ぶ! ビジネス成功の秘訣「オカビズ×岡崎おでかけツアーズ」第一弾
【ツアー概要】
実施日/ 2021年11月17日(水)
集合場所/〈1〉名鉄東岡崎駅南口ロータリー、
     〈2〉図書館交流プラザ「りぶら」東入口付近
集合時間/〈1〉8:40(名鉄東岡崎)、
     〈2〉8:50(りぶら)
     ※解散場所/一律「りぶら」
最少催行人数/10名
定員/  20名
貸切バス会社/岡陸タクシー
食事/  昼食1回 
添乗員/ 添乗員の同行あり
講師/  オカビズ・チーフコーディネーター 秋元氏

【申込締切】 
ご出発日の7日前 2021年11月10日(水)


【旅行代金について(税込)】
旅行代金/10,000円(子ども料金の設定はありません。)
旅行代金に含まれるもの/貸切バス代、竹島水族館入場料、昼食代、おみやげ代、講師費、添乗員費


まるでギャラリーのような個性的で美しい洋菓子にうっとり。オカビズで創業サポート「洋菓子店LIFE」【スタッフ訪問記】

こんにちはウィンクオカビズ事務局の中の人です。
コロナのためしばらく中断していたオカビズ訪問記、久々の復活です!!

今回は、2021年4月にオープンした「洋菓子店LIFE」さんを訪問してきました~!バースデーケーキ

場所はオカビズのすぐ近く、図書館りぶらの北東側徒歩1分の立地にあります。



落ち着いた木目の看板に、かわいらしい外観が目を引きますね。
近づくとともに感じられる甘~い香り目がハートもう、お店の中に足が向いちゃいます(笑)
ドアを開けると、きっと誰もがわっと声を発してしまう

オシャレ空間!!

まず、ショーケースの上の鮮やかな色彩のケーキがドドーンと目に飛びこんできます。



映え~~~!!!
(今の若い子はもう言わない言葉らしいです…年がばれちゃう笑顔汗

店員さんに聞くと、「好きな色のイメージを伝えていただくと並んでいるケーキ以外にも、好みのお色のケーキをお作りすることもできますよ」とのこと!
自分だけのケーキ、特別感満載ですねハート
ホールケーキは要予約です!

ショーケースの中にも、なかなか他では見ないデザインのケーキやプリン、ババロアなどのプチガトーが並んでいて、見ているだけで幸せな気分に…どれも美味しそうで、ついつい迷ってしまいますケーキ



こちらはスタッフが美味しくいただいたモンブラン。
てっぺんにプチシューが乗っていたり、土台はタルトっぽかったり、ひとつで何種類ものケーキを楽しんでいるような贅沢な気分に浸れますしあわせ



洋菓子店LIFEさんの店内はまるでギャラリーにでも来たかのような、オシャレに並べられたフィナンシェやシュークリーム、カヌレ等、数々のスイーツが目白押し!
この空間にいるだけでワクワクしちゃいますよウィンク





大小様々なギフト商品も並び、いろいろなシーンで喜ばれそうです!プレゼント



この日はスタッフの誕生日祝いに、カヌレと洋菓子を購入。
もちろん、ちゃっかり自分の分のカヌレも買って帰りましたよ~しっしっし

そして、お酒大好きな私の夜のお楽しみタイムにハート
天然の甘味料を使用しているので嫌な甘さが全くなく、カヌレと赤ワインの相性ピッタリでしたキラン



オカビズでセールスポイントの整理をお手伝いさせていただいた、洋菓子店LIFEさんのコンセプトは「人生に寄り添える、日々に寄り添えるお菓子作り」。
奄美諸島のきび砂糖、沖縄の黒糖、天然の甘味料などの配合を研究して絶妙な甘さを追求しているそうで、甘すぎるのが苦手な方でもペロッと食べれちゃうこと間違いなしです!


★オカビズのサポート
代表の近藤さんは岡崎市出身。
名古屋市東区の人気洋菓子店「slow」で店舗の立ち上げに携るなど、約18年間の洋菓子店勤務を経て、これまでの経験を活かし、地元の岡崎市で創業されました。

オカビズでは、創業時にセンター長(当時副センター長)高嶋が中心となって創業のスケジュールや創業計画書づくり、洋菓子店LIFEさんにしかない強みの見える化などをサポート。
「見ても食べても楽しめる、心の栄養になるケーキ」「入った瞬間にワクワクする思わず撮りたくなるケーキ」など具体的な言葉に起こすこともビジネスコーディネーター・三浦や中小企業診断士・髙木、高橋に引き継ぎご一緒に進めていきました。


★メディア掲載
オシャレな外観から、新しいもの好きの女子たちの間ではオープン前から話題沸騰だった洋菓子店LIFEさん。
4月23日の中日新聞・西三河版や中部経済新聞、東海愛知新聞などに開店のニュースが大きく掲載されました。



流行に敏感な女子たちと洋菓子屋さんの話をすると、必ず名が挙がる洋菓子店LIFEさん。
店主の近藤さんが目指している週1回食べたくなる洋菓子店として、岡崎市民に愛されるお店となっていくこと間違いなしですねにこにこ
気になっている方はぜひ一度お店に足を踏み入れてみてください!

長期的にLIFEさんのファンを育てていくこと、時節やニーズに合わせた提案でさらなる売り上げアップを目指すことなど、これからもサポートさせていただければと思います!


★店舗情報
店舗名(代表者名) 「洋菓子店LIFE」 (近藤真仁代表) 
店舗の所在地     岡崎市材木町1丁目39 保田ビル1階 
電話番号       0564-20-8540
営業時間       10:30〜18:00
休み         年中無休(年末年始を除く)
駐車場        4台+軽1台
HP:         https://life-patisserie.com/
Instagram      https://www.instagram.com/life_patisserie/


世界に向けてBizモデルを発信!各国の地域リーダーが集まるJICA中部の研修【オカビズ・オンラインセミナー開催レポート】


「変化(チェンジ)なしにチャレンジの結果は出せない。」


こんにちは、オカビズのビジネスコーディネーター、三浦です。

オカビズでは例年、世界各国からJICA中部の研修に来る方たちの視察を受け入れてきました。コロナ禍の今年は来日しての視察が難しいので、代わりにオンラインで研修が行われています。

このオンライン研修:「中小企業振興のための経営強化(ビジネス開発サービス)」のプログラムの一環として、今回は世界6カ国から7名の外交官や関係省庁・関連団体の代表に向けて、オンラインセミナーを開催しました。

「Bizモデルとはなにか」
「オカビズがどのように運営されていて、どのようなサービスを提供しているのか」。
お金をかけずに売り上げアップにつながった実際の成功事例を踏まえながら、岡崎市が運営する公的機関として地域の中小事業者をどのようにサポートしているのか、各種機関との連携や広報、そして採用に至るまで、様々な角度からBizモデルの紹介をしました。

コロナ禍の経済の落ち込みは、どこの国でも他人事ではありません。
このタイミングで、このタイミングだからこそ、若手起業家を育てる事業や、地域の中小企業を支援する事業を立ち上げようと奮闘されている方々も参加しており、例年以上にさまざまな質問を通してBizモデルの在り方や特徴を学んでいただきました。

"Change creates a chance."
「変化」は「チャンス」を生み出すという言葉通り、コロナ禍は大きな変化であり、大きなチャンスでもあります。
このコロナ禍に生まれた事例をいくつも紹介させていただく中で、参加者のみなさんがそれぞれ自国でできる具体的な提案がイメージできたのではないかと思っています。

「地元のビジネスが活性化されれば、地域は元気になる」。
オカビズのようなサポートによって元気になる地域が世界の各地に増えたら素晴らしいですよね。
世界各国で、中小企業を対象としたオカビズのような支援機関を立ち上げる方たちにとって、オカビズの事例が少しでも役立てたら嬉しいなと思います。

こうした研修や視察の受け入れだけでなく、オカビズでは英語での相談対応も可能です!
もしお知り合いに英語でビジネスについて相談したいという方がいらっしゃいましたら、是非オカビズをご紹介下さい。

If you own a business or are thinking to start one in Aichi and wish to discuss about it with a professional, please feel free to call or visit us to make an appointment. We are also able to take calls in English.
Our services are currently limited to Okazaki citizens and citizens of neighboring cities within the prefecture.
The duration of consultation is an hour per appointment, always free of charge. (This service runs on Okazaki city taxes.)

電話/TEL
0564-26-2231

予約受付/CALL OPERATING HOURS
10:00〜17:00(Closed on Sat/Sun)

相談日時/OPEN HOURS
Mondays~Fridays 10:00〜12:00/13:00〜16:30

インターネット予約フォーム/ONLINE BOOKING FORM (available 24/7, in Japanese only)
https://www.oka-biz.net/yoyaku/new.html

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<過去のJICA研修@オカビズ 開催レポートはこちら>
2020年02月10日
世界から注目!JICA研修に「地域を元気にする」オカビズが!

2019年07月12日
Diversity exists within the neighbourhood オカビズグローバル化(?!)


ちょっとしたひねりで開発費用ゼロの新商品、大ヒットで注文殺到?!インターン生が見た、老舗和菓子屋の奮闘/小野玉川堂

こんにちは晴れ
オカビズでインターンをしている女子大生です!

今回は老舗和菓子屋の小野玉川堂さんの店舗にお邪魔して、現場を実際に見せていただき、次々に新商品を打ち出して新たな顧客を獲得し続けている4代目の小野さんにインタビューさせてもらいました。


インターン生の視点でお届けするこの記事を読んでオカビズについて知ってもらい、「話に行ってみようかな」と背中を押すきっかけになれば嬉しいです。


▼続々と登場するユニークな新商品で
新規顧客を開拓!

2022年に創業100周年を迎えられる小野玉川堂さん。
業界全体で和菓子の需要がなかなか上がらないため、ご多分に漏れず売上が伸び悩んでいたそうです。
そこで新規の顧客、特に若い層にもっと和菓子を食べてもらいたい!という想いから、オカビズに相談に来られました。

オカビズではこれまで、
動物愛護団体の活動支援のために開発し、犬猫好きの間で人気を博した「肉球羽二重餅」や、岡崎市の「家康公顕彰400年事業」に合わせて家康公が生きていた(食べていたかもしれない!?)江戸時代のレシピを再現した「四百年饅頭」など、話題性のある新商品開発をご提案してきました。




いずれもニュースに取り上げられるなどして話題を呼び、若い世代だけでなく他の地域からの来訪者も増えたりと売り上げアップを実感されているそうです。
また、地元農家とのコラボから生まれた「超熟いちじくどら焼き」は今や看板商品の一つに!

しかし、コロナの打撃を受け再び売り上げが減少。
そこで、コロナ禍の「おうち時間を楽しく過ごしたい」という新たなニーズに着目し、今度は自慢のどら焼きの皮とあんこを分けたセットをご提案しました。



名付けて、「おうちでどらやきてづくりセット」



すでに美味しいどら焼きに、フルーツや生クリームなど自分好みに中身をアレンジできるのが親子で楽しめると評判になり、売り上げアップにつながりました!


✨小野玉川堂さんへのオカビズのサポート✨
オカビズは岡崎市が運営する公的な相談所なので、通常1回1時間の相談を、何回でも無料で利用できます。
小野玉川堂さんともこうして5年ほど前から、新商品開発などを通してご一緒に併走してきました。

オカビズでは

◎ターゲットを絞った新商品開発のご提案
◎商品のコンセプトづくりやデザインのサポート
◎プレスリリースやブログ、SNSなどでの情報発信のお手伝い
◎地元の名産品を育てる農家さんとの関係性づくり
◎商品を魅力的に見せる写真や特徴を伝える文章の勉強会を開催


というように、一つのご提案に対しても様々な形で挑戦するために必要なツールの準備や、事業に合った情報発信を選んで続けていくアドバイスなど、結果が出るまでいろいろな角度からチームでサポートを行っています。

特に小野玉川堂さんのイチジクのどら焼きは、商品として売り出すまでおよそ1年に渡り検討を重ね、発売から6年が経った今でも変わらず大人気の商品です。




▼オカビズに相談してから…
小野玉川堂さんは、かねてから顧客層の高齢化の課題に直面していました。
しかし少しの知恵と工夫で、新たな顧客層だけでなく、これまでの固定客の来店回数も増加させました。
それは売上だけでなく、意識にも変化があったと言います。

相談前は長年の定番商品を中心に「なんとなく作っていた」のが、オカビズに相談してからは
「もっと世の中に広げたい」
「次はどんな商品を売り出したらお客さんに来てもらえるか」

という視点で取り組むようになったそうです。

また、これまでオカビズのサポートを受けていたプレスリリースもご自身で行えるようになり、徐々に「自分たちの力でやっていける」という自信につながっているようです。

小野玉川堂さんは、新たに子ども向けに打ち出した「antabe(あんたべ)」というブランドを通してSDGsに取り組むことや、近隣の美術学校の学生に商品のパッケージを描いてもらい、その売り上げの一部を募金に回すなど、社会的な挑戦に向けても動き出しています。



一つ一つ丁寧に和菓子を作る姿勢は変わらず、同時に次々と新商品を打ち出したり、異業種とのコラボレーションを積極的に行なったりする店主の小野さんの気迫を間近で感じました。




岡崎にお越しの際にはぜひ、小野玉川堂さんにお立ち寄りください!
窯を用いて薪で炊いたあんこなど大正時代から続く伝統的な製法で作られた和菓子や、ユニークな新商品をぜひご賞味ください。
「超熟いちじくどら焼き」や「おうちでどらやきてづくりセット」など一部の商品はオンラインショップでも販売しています。


▼オカビズの取り組みの姿勢
オカビズではまず来ていただいた事業者さんを知ることに全力を注ぎます。
当人は気付きにくい強みや魅力を見つけ出し、いかに効果的な情報発信をし、販売につなげるかを考え、形にしていくことがオカビズが設立当初から大切にしている姿勢です。
そのために、次の4点を必ず行います。

① 真のセールスポイントを見つけ出す
② ターゲット層を絞りこむ
③ 売り方の提案をする
④ お店や会社、商品・サービスを知ってもらう


小野玉川堂さんとのように、オカビズは事業者さんと一緒になって真のセールスポイントを見つけ出し、お金をかけずに事業を前向きに展開させています。

「先行きが不安でなんとか今の状況を打破したい」、「うちも相談できるのかな」と悩んでいる方も、「今は特に困っていることはないけれど新しいことにチャレンジしてみたい」方も、ぜひオカビズに相談にいらしてください!!


■事業者概要/小野玉川堂
大正11年(1922年)創業の老舗和菓子屋。創業当時から使用しているかまどを用いて薪で炊いた餡を使い、機械を使用しない昔ながらの製法で季節の和菓子や自慢の羽二重餅を作っています。

住所:愛知県岡崎市伝馬通4-3
電話/FAX:0564-22-0412
HP:https://onotamagawado.com/
ブログ:https://tamagawado.boo-log.com/


\オカビズ8年間で来訪相談の累計20,000件を達成!ありがとうございます!/

オカビズが開設された2013年10月1日から丸8年、その間延べ3,000社以上の方々にご利用いただきました。
そしてこの度、累計の来訪相談件数が20,000件を突破!!

本日は中根市長にもご臨席いただき、来訪相談20,000件突破のセレモニーをオカビズ・イオンモール拠点で行いました。

\オカビズ8年間で累計の来訪相談が20,000件を突破!/



開設当初は年間600件の目標で始まったオカビズですが、初年度からそれを大きく上回る1404件、8年目はついに3036件と本当に多くの事業者さんにご利用いただき、今も2週間ほど先まで予約が埋まっているビジネス相談所として成長してきました。

こうして長くご支持いただき、続けてこられたことに深く感謝いたします。



記念すべき20,000件目のご相談は、2016年頃からオカビズをご利用いただいている(有)ダイテックさん
自動車部品の金属加工をされている1970年創業の高い技術力を持つ夫婦二人の町工場です。

オカビズではこれまで、B to Cの展開として初の一般消費者向け商品「なないろのベビーリング」や、本格ネジブロック「THE SCREW(ザ・スクリュー)」、特別な演出で印象を残す「金の名刺」などをご提案し、実現に向けてサポートさせていただきました。



「自分たちにはない発想があって、自分たちではできないことを補ってくれる場所。今こうして展開できるのはオカビズのおかげ」とおっしゃってくださったダイテック・近藤さん。

売り上げアップの成果につながるご提案で、事業者さんが一社でも一人でも多く「オカビズに行ってよかった」と思ってもらえるよう、中小企業から地域を元気にすることを目指して、引き続き一所懸命に努めてまいります。

地域の会社やお店、これから起業・独立・副業・兼業などをお考えのみなさま、ありがとうございます!
そしてこれからもぜひ、オカビズをご活用ください!にこにこ


印刷×福祉のコラボが生み出す一期一会のメモ帳「ながたぶんぐ」設立でビジネス意識に変化!?/インターンが行く永田印刷所

こんにちは
オカビズでインターンをしている大学生です!

今回は自社初のオリジナル文具を開発した老舗印刷会社の(資)永田印刷所さんの現場を実際に見せていただき、インタビューさせてもらいました。


この記事からオカビズの活動についてもっと知ってもらい、相談に来るきっかけになれば幸いです!


!!オリジナルブランド立ち上げで売上UP!!
創業100年を超える永田印刷所さんは、企業のペーパーレス化の推進やサービスのオンライン化により、年々印刷需要が減っていることを実感されていました。
その傾向はコロナ禍でさらに加速し、「頭を抱えるような状況だった」といいます。
どうにか現状を打破できないかという想いから、オカビズに相談に来られました。

オカビズでは、印刷の際にどうしても出てしまう「残紙」と、介護福祉士だった社長の息子さんが目指していた障害を持つ人のためのB型事業所の開設、という2点に目を向けました。
そして、残紙と障害のある人の感性をかけ合わせたクラフト文具のオリジナルブランドの立ち上げをご提案。

そこから何度も試作をして検討を繰り返し、2021年4月に「ながたぶんぐ」という新ブランドを設立されました。




■新ブランド立ち上げにまつわる過去ブログはこちら:
岡崎の老舗印刷会社から「ながたぶんぐ」新発売!印刷残紙で障がいのある人とともに作るクラフト文具

社長の永田さんに不安はなかったものの、残紙で作ったノートが本当に売れるのかという半信半疑の中、明るくパワフルなオカビズスタッフの丁寧なサポートもあり、販売開始から着実に【数十万円の売上】につながっているそうです!

もともと「捨てるのはもったいない」との想いで保管していた残紙を有効活用しているため、少しの知恵でお金をかけずに売上を増やすことができました!

■商品概要
ブランド名「ながたぶんぐ」

<特徴>
・老舗印刷会社と障がいのある人が生み出す、一期一会のクラフト文具
・印刷用紙の切れ端や残紙の「もったいない」を創造的に再利用した、環境に配慮した商品

<商品例>
クラフトノート:「ZANSHI NOTE」 B5 50枚綴  …700円(税込)
        ハーフサイズ B6 50枚綴  …600円(税込)
クラフト便箋:「ZANSHI 便箋」 B5 50枚綴  …700円(税込)
       ハーフサイズ B6 50枚綴  …600円(税込)
クラフトブロックメモ:「きれは紙」 86x86㎜ 500枚  …600円(税込)
PCノート:縦4.3㎝×横21.5㎝ 100枚つづり  …300円(税込)
たんざくノート:縦21.5㎝×横4.3㎝ 100枚つづり  …300円(税込)
ちょいメモノート:4.3㎝×8.6㎝ 100枚つづり  …150円(税込)

※上記は店頭価格になります。ウェブショップからのご購入は別途送料がかかります。
https://nagatabungu.thebase.in/


オカビズに相談してから…

永田印刷所さんは今まで、企業さんからのみ受注するいわゆるBtoBの会社だったのが、「ながたぶんぐ」をはじめることで自分たちが作ったものに惚れ込んで「ほしい」と思った個人に届けることができて、新鮮な喜びを感じられているそうです。

さらに売上だけでなく、相談前に比べ意識が変わったと言います。
オカビズとの連携を通じて、
「まずはやってみる、ダメならその時考える」
というスタンスに変わったとのこと。
現在もパートナーであるオカビズとともに、新たな販路開拓などに取り組んでいます。

みなさんも岡崎にお越しの際にはぜひ、永田印刷所にお立ち寄りください。
残紙でつくる一期一会な配色のノートや便箋、ブロックメモなどを実際に手に取り、お気に入りの一冊を見つけてみてください。
「ながたぶんぐ」の製品はBASEでもネット販売されています。


オカビズが大切にしたこと
・永田印刷所が持つ強みを最大限に活かすこと
・アイディアの転換と少しの工夫でできることで、売れるものを作ること

今回の例で言えば、「ノートは白紙」という概念を取っ払い、その時々にしかない組み合わせのカラフルな用紙にしたことで、ユニークな価値が生まれました。
オカビズはこのようにお金をかけることなく、少しの知恵で現状を変える提案をし、結果が出るまでサポートします。


✨永田印刷所さんへのオカビズのサポート✨
永田印刷所さんとは約5カ月にわたって、コツコツと「ながたぶんぐ」をご一緒に形にしてきました。

オカビズからは

■ブランド立ち上げのご提案
■文具市場トレンドの情報提供
■製品のデザインやロゴづくりのサポート
■価格設定のアドバイス
■イオンモールの特設会場で一日販売の機会を提供
■プロカメラマンとの商品写真に関する勉強会を開催

など、事業者に寄り添い、想いや考えを形にして一緒になって盛り上げていくお手伝いをしています。




オカビズは1回1時間の相談を、何度でも無料でご利用いただけます。
さらにITアドバイザーやコピーライターといったそれぞれの分野の最前線で活躍している専門家からのアドバイスも受けられます。
そうした体制の中、一人ひとりのご事業にあったサポートをチームで行っています。




オカビズであなたのご事業について、また創業や独立の計画などについてのお話をぜひ聴かせてください。
お金をかけない提案で売り上げアップをお手伝いします!!


■事業者概要
合資会社永田印刷所
創業当時は籠田町にて製本業を営みながら印刷会社となりました。現在では市内県内の取引先企業様の商業印刷を請け負い、帳票等はじめ会社案内やパンフレット、チラシ、会報冊子、名刺や封筒など様々な印刷物の企画デザインから印刷製本までを手掛けています。

創業:1918年
住所:〒444-0049 愛知県岡崎市亀井町1-15
代表社員:永田欽一  専務:永田圭一
連絡先:TEL/ 0564-21-7272  FAX/ 0564-21-7273
E-MAIL/ ngt@n-dp.com
URL:http://n-dp.com/
Instagram:@nagatabungu


新規顧客を獲得して長期的ファンをうみだす「応援購入」を活用しよう!11/10マクアケ×オカビズ無料オンラインセミナー

コロナ禍で、商品購入の際に「共感」「応援」が大きく左右する要素になっています。

また少しずつ社会が動き出そうとする今、「共感」「応援」をキーワードにして、いかに中小事業者がファンづくりを通して長期的な売上づくりに取り組めるのでしょうか?

世の中をもっと良くする「新たなチャレンジを応援する」応援購入プラットフォームの「Makuake(マクアケ)」を運営する中山さんから、地域の中小事業者がチャレンジできる「共感」「応援」を味方につける売上づくり成功のポイントをお聞きします!


↑画像をクリックすると申込フォームが開きます

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応援と共感を売上につなげる!
”新規顧客”と”長期的ファン”をうみだす
「応援購入」活用セミナー


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■ 開催概要
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日  時  2021年11月10日(水) 13:30~15:00 
対  象  応援購入を活用したオンライン販売に挑戦したい中小事業者・個人事業主
      飲食店・製造業・サービス業など
参加方法  PC・スマートフォンによるネット受講(Zoom)
      ※申込完了メールに参加用のZoom URLを記載しています。
費  用  無料
申込〆切  2021年11月10日(水)13:30
講  師  中山 亮太郎 氏
      株式会社マクアケ 代表取締役社長
ナビゲーター 髙嶋 舞
       オカビズ センター長

▼お申込みはこちらから
下記申し込みフォームからお申込みください。
>>https://forms.gle/tZ1verSDHiboG8Gz6

申込締切:2021年11月10日(水)13:30
※パソコンのアドレスでご登録ください。
(携帯のアドレスだと容量の関係ではじかれることがあります。)

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▼ お問い合わせ ▼ 
 岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(担当:武田)
  電話:0564-26-2231 / メール:info@oka-biz.net
  HP:https://www.oka-biz.net/
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中小企業のための無料相談所「オカビズ」開設から8年で累計相談2万件を達成

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(所在地:愛知県岡崎市、センター長:髙嶋舞、以下「オカビズ」)が約8年で累計相談2万件を達成しました。

▼ 2万件目事業者/(有)ダイテック 技術を見える化する新商品開発サポート

 有限会社ダイテックは、1970年創業の金属切削加工業(株)大藤製作所の鋳物・アルミニウム・自動車部品・各種金属部品の製造および販売を手掛ける会社として、2007年に創業。
 オカビズは、ダイテックが金属切削業の高い技術を持つことに注目。この技術をとがった消費者向け商品として展開することで、同社の高い技術力を多角的に表現し、主力となるB to B需要も喚起できると考えました。これまでにオカビズでは、ダイテックの消費者向け商品「まちこうばFuFu」の第一弾商品である「なないろのベビーリング」のコンセプトメイク・市場投入をサポートするほか、現在は、特に写真を精密に転写するほどの精度のレーザー切削技術を生かした「金の名刺」の展開をサポート中。


(株)大藤製作所 代表 近藤夫婦


▼ オカビズ8年目の成果

 岡崎市が2013年10月に開設してから8年間、売上アップに特化したサポートを公的産業支援施設として実施。特にコロナ禍の、さらにウィズコロナ期においては、補助金や給付金などの資金的なめどが瀕死状態を脱しつつありながら、繰り返される緊急事態宣言とその緩和の狭間で対策に苦慮する事業者から具体的な売上アップの方法を相談したいと過去最多の相談依頼がありました。

> https://www.oka-biz.net/

<8年目の実勢を伝える3つのポイント>

1.年間相談件数は過去最多の大台3000件超

 8年目の相談件数は、過去最多の3,036件となりました。緊急事態宣言とその解除が繰り返され、そのたびに休業協力金の申請や時短営業の中でできる売上アップなどの相談が多く寄せられました。売上アップに関する相談(販路開拓、情報発信、新商品新サービス)は72.6%で、相談件数としては例年と同等程度の高い水準で推移しています。また、イオンモール岡崎の相談ブース開設でスモールビジネスのご相談が増えたり、コロナ禍での事業転換・リスク管理などの観点から創業のご相談も多く、創業相談は13.7%と8年間の中でも高い比率になっています。


年間相談件数の推移(件)


 また、ご利用者の再利用率(リピート率)は84.7%と例年と同レベルで高い水準を維持しています。これはオカビズに行くと価値がある、事業に貢献してくれると事業者が判断してくれている結果だと考えています。


8年目相談内容の割合


2.イオンモール岡崎に相談拠点開設/マックスバリュ岡崎美合店と連携で、地域とつながり販路を強化

 2020年10月末、イオンモール岡崎内にオカビズの相談拠点が開設。平日でも多くの人の流れがある同店で、これまでオカビズを知らなかった層や女性の個人事業主などの新規相談が増えました。またイオンモール岡崎の協力も得て、同相談ブースを不定期に開放し、相談事業者が1日限定で出店できる「トライアルスポット」を開始。マーケティングのチャレンジの場、PRの場としてこれまでに6事業者が出店し、各社が新たな気づきや課題を得たり、初めての販売機会にチャレンジしました。
 また、2020年11月にオープンしたマックスバリュ岡崎美合店さまとの連携はオープン前からご意見交換を重ね、オカビズからご紹介した地域事業者の良品が実際に店頭販売へつながるケースも続々と誕生。イオンモール岡崎、マックスバリュ岡崎美合店、両店ともに大手量販店でありながらそれぞれの特色の中で地域とのつながりを大切にされる取り組みがオカビズと共鳴し、様々な連携の形となって事業者へ還元できているといえます。



3.コロナ禍支援/新商品・新サービス開発のサポート強化継続、IT診断など特別サービス開始も

 ウィズコロナ、アフターコロナでは、前年に続き短期的に事業の流れが変わるサポートを意識して提供してきました。生活の仕方、価値観が変わる中で、小回りの利く中小事業者が小さく新しい展開をスピ―ディに投じることで、大手に先んじてニーズをくみ取れる可能性が高いと考えているからです。前年から注力した新商品・新サービスの開発は累計で100件を超え、中には街の画材屋「彩雲堂」の同系色絵具セット「だけえのぐ」のように、3日間で全国から数百セットの受注を受けるほどの売上を作った事例も誕生しました。
 ほかにもコロナ禍でさらにWEB上での集客や情報発信が重要となっている背景から、「飲食店のIT診断サービス」を開始。有料無料の情報発信サイトが乱立する中で、限られた時間・人的資源をどこに注力するのがよいのか、現状のチェックや期待する姿などをITの専門アドバイザーが初回から対応。ピンポイントの課題に早く対応できるアドバイザーから案内することで、長い時で1か月ほど新規相談をお待ちいただくような状況を解消してきました。

▼ 9年目、髙嶋新センター長を中心に取り組む3つのテーマ

【1】各社の強みを見つけ、売上アップをサポートする
・ひきつづき1回1時間の個別経営相談により、各社の強みを見つけ、専門家チームと連携して新商品開発や販路開拓などを通じて売上アップをサポート

【2】「100年愛される企業づくり」のサポート強化
・ファンマーケティングに関するセミナー等の実施
・他地域のビズと連携をしたゲストアドバイザーの強化
・オカビズアドバイザーによる中小企業の役に立つ動画の配信
・DX(デジタル)化サポート

【3】新たなビジネスの土壌創出/起業創業のサポート強化
・スモールビジネスのセミナーやゼミなどの実施   
・金融機関と連携をした創業塾の実施


革のパッチワークで自分だけの靴ベラキーホルダーを作ろう!

岡崎にアトリエを構える「革のパズル職人・ガロチャ」が、予約制の靴ベラづくりワークショップと展示販売会を1日限定で開催します!



ガロチャの魅力は色とりどりの革をパズルのように組み合わせた、カラフルなパッチワーク。靴ベラキーホルダーは、好きな色・模様の革を選んで組み合わせてはりつけ、その場で講師がステッチ。その後、穴をあけて手縫いで仕上げていただきます。 男性へのプレゼントや普段使いにはもちろん、バッグにつけてチャームとしても使えます。ガロチャの「革のパズル」の魅力や、元気な色を楽しんでください!

■靴ベラワークショップ
 開催時間:11時~/12時~/13時~/14時~/15時~
  所要時間:30~40分
  料金  :本体価格2,000円(税込価格2,200円)
  ※金具のオプションもあります。本体価格300円(税込価格330円)
  予約方法:ガロチャ公式HPもしくはお電話でお申込みください
   https://galocha.theshop.jp/items/52515772

 ※空きがあれば当日のご参加もOK!
  持ち物 :特になし

■商品展示販売会
財布や靴など、ファッションのワンポイントになる小物を中心に、様々なテーマ・カラ―リングの「革のパッチワーク」をご覧いただけます。

小さいお財布 本体価格15,000円 (税込み価格16,500円)
サボサンダル 本体価格34,000円(税込み価格37,400円)
シューズ 本体価格59000円(税込み価格64,900円)

【事業者概要】
ガロチャ
電話:090-3557-4978
HP:https://galocha-shoes.com
Ig:@galocha0203


新感覚!企業名が入らない!?活版印刷のノベルティカレンダー年末のご挨拶で企業イメージアップ!/昭和印刷・初の自社商品

岡崎市が運営する無料の経営相談所、オカビズより
今回は岡崎市柱曙1丁目にある昭和印刷(株)さんをご紹介します。

1972年設立の昭和印刷さんは、2015年に「活版印刷」に本格参入されました。



ポコポコとした、ずっと触っていたいような特別感のある感触。キラン

活版印刷は500年以上も前に生まれた古い技術ですが、2000年以降、欧米を中心にそのハンドメイドな風合いが見直され、日本でも若いアーティストやデザイナーを中心に利用が増えているそうです。

たしかに、おしゃれなパン屋さんのショップカードとか、美容師さんの名刺、最近は市販のレターセットなども活版印刷されたものをよく見かけるようになった気がします。メール

昭和印刷さんでは活版印刷の名機と言われているドイツの印刷機メーカー・ハイデルベルグ社製の機械を採用し、0.1mm単位のズレも見逃さない繊細な曲線、細い文字、細かい図柄など高精度なレタープレスに成功。こうした職人の手仕事とデジタル技術を組み合わせたデザイン性の高い「スペシャルな一枚」をオリジナルで制作していて、多くのデザイナーやクリエイターの方から支持を集めています。



そんなこだわりの詰まった活版印刷の商品を生み出している昭和印刷さんが、地域のデザイナーとのコラボレーションで自社オリジナルの活版印刷雑貨ブランド「KOKIN(古今)」を立ち上げました。昔からある活版印刷で新しいものを作る温故知新の精神から、その良さをもっと生活の中に取り入れてほしいと感じ、初めての自社商品の制作に取り掛かりました。

第1段の商品は、
企業ノベルティとしてカレンダーを取引先やお客さまに渡すことのある事業者向けに、
企業名の入らない新感覚の卓上カレンダー、「Letterpress Desk Calendar 2022」を開発。
年末年始を見据えて10月1日(金)より販売を開始されました。




▼企業名が入らない企業ノベルティって、どういうこと?
会社のノベルティやオリジナルグッズとしてカレンダーをもらった経験のある方は、どどーんと大きく印刷された会社名やロゴなどを見て、「正直、使いづらいなあ…」と感じたことがあるかもしれません。

ズバリ、昭和印刷さん「KOKIN卓上カレンダー」はそうした声に応える新商品なのです。

ノベルティに関するある調査によると、「迷惑なノベルティ」 をもらったことがあると回答した人は75.4%。そのランキングでは壁掛けカレンダーが2位、卓上のものが4位にランクインしていて、カレンダーは迷惑なノベルティの総合1位なのだとか。号泣
迷惑な理由は「実用性が低いから」が44.2%、「デザインが好きではないから」が26.3%、「企業名やロゴが大きすぎる」が25.8%という結果に。

一方で、約9割の回答者は「企業がノベルティをくれること」自体には好印象を持っています。


▼新商品開発への想い
そこで昭和印刷さんは、デザイン性にも優れていて、企業名やロゴが入っていないものであれば実用的で喜んで使っていただけるのではないか、そう考えたそうです。


半世紀近く印刷業を営む中で、多くの企業カレンダーの制作を引き受けてきました。その一方で、一消費者としてこうしたノベルティをいただく際、大きく企業名の入ったカレンダーは正直飾りづらいと感じていました。

私たちは活版の仕事に力を入れ始めて気づいたことがあります。同じ名刺印刷でも、活版名刺は誰しもが「ありがとう」と、とても喜んでもらえることです。これまでに味わったことのなかった仕事の醍醐味に出会った瞬間でした。

カレンダーの完成が近づくにつれて、活版の魅力がもっと企業の皆さんのお役に立てるのではないかと感じるようになりました。それは企業の好印象をつくるお手伝いにつながるはずだと、企業の皆さんがお客様へノベルティのカレンダーをお届けしたときにこれまでに味わったことのないお客様の喜びを感じてもらえるのではないかと、自信を持って提案します。

企業ノベルティはせっかく渡すものだからこそ、喜んで使ってもらえて企業のイメージアップにつなげられれば、それに越したことはありません。
この展開、すでに販売に対して6割強の注文が入っているそうです。

こうした想いをお伺いし、オカビズでもサポートさせていただきました。


▼オカビズのサポート
実は数年ぶりにお越しいただいた昭和印刷さん、まずは髙嶋が近況を含めてお話を聴かせていただきました。



新しい発想のノベルティだからこそ、どういった販路へアプローチができて、どのような情報発信だと効果がありそうか、ITの水野も加わり具体的にアドバイスさせていただきました。



また、初の自社オリジナル商品ということで一般向けの販売も同時に開始。「ステキ!」「欲しい!」と想っていただけて、売上につながるお手伝いをさせていただきます。
業界全体が価格競争に押される中、こうした新たな挑戦をオカビズは応援しています。
引き続きよろしくお願いします!


■商品概要
企業名が入らない活版印刷のノベルティカレンダー
<特徴>
◎企業名はカレンダーの1枚毎には入れず、パッケージ背面にシールで記載。希望する企業には木製の台座にロゴマークのみレーザー加工で刻印が可能。
◎愛知県のmaon designがデザインを担当。また、台座は岡崎市やまどり製作所の愛知県額田産の間伐材を使用し、手仕事で仕上げている。

<コンセプト>
●お守りの要素として、その月に生まれた偉人の言葉を毎月掲載し、設置する空間を大切にしたコンパクトなカレンダー。
●毎月異なる季節に合わせた12通りの用紙とインクの配色に、曲線も綺麗に表現する高い活版技術を用いて印刷。
●余分な情報はそぎ落とし、藁のような繊維が漉き込まれ古民家の土壁のような風合いでぬくもりを感じる上質な厚紙を採用。
●シンプルな1色刷りにこだわり、人の暮らしと自然の流れに密接につながっている「新月」と「満月」の印を記載。
●デスクはもちろん、手帳に挟んだり、壁に貼ったりしても楽しめる。

<サービス概要>
・KOKIN卓上カレンダーを1個からノベルティ商品として企業に販売。
・パッケージ背面にシールで企業名を記載。カレンダー内への企業名等の印刷はなし。ただし、希望する企業には木の台座にロゴマークのみをレーザー刻印。

名  称 KOKIN卓上カレンダー「Letterpress Desk Calendar 2022」
価  格 販売小売希望価格1600円(税込)
    ※企業ノベルティとして20個以上購入された場合には割引いたします。
    ※台座にロゴマークをレーザー刻印する場合:
     50個以上から対応可能で、
     別途 刻印代132円(税込)/個 + 版代2000円(税込)
サ イ ズ 横80mm・高さ115mm・厚み30mm
内  容 2022年の12ヶ月分のカレンダー、台座、パッケージ背面に貼る社名シール
納品期間 注文から5営業日、台座へのロゴマーク刻印を希望の場合は10営業日
注文方法 【電話】0564-53-1155
     【メールフォーム】http://kappan-aichi.jp/contact/ で受付
ウェブショップ 【BASE】https://kokin.buyshop.jp
        【minne】https://minne.com/@kappan-aichi


■事業者概要/昭和印刷株式会社
代 表:山本 芳弘(やまもと よしひろ)
住 所:〒444-0833 愛知県岡崎市柱曙1丁目6番地7 
電 話:0564-53-1155   FAX: 0564-55-0250
ウェブサイト:http://kappan-aichi.jp/
Facebook/Instagram:@kappan.aichi